3%! なんと驚きの高水準。受験した人の4割が学科を通過しています。 一級建築士試験の場合、合格率はある程度調整されます。30%、40%も合格率が高くならないように、相対的に合格点の水準を上げるのです。 二級建築士はどうやら違うみたいです。点数を取れた人がその分、合格できるような資格になっていると思います。 でないと平成25年の合格率28%に対して、平成28年の合格率43%という開きは生まれませんからね。 勉強すれば受かる。それが二級建築士です。つまり、余裕で合格できる資格。 二級建築士の互角に必要な時間 ここからは一級建築士に必要な時間に対して、二級建築士に必要な時間を計算していきますね。 まず一級建築士に必要な時間は、700時間あれば十分と思います。 次に二級と一級で、科目数は1つ少ない。つまり、 4科目/5科目=0. 二級建築士の独学勉強法【試験対策・勉強時間など】 | 資格勉強の広場【2021年度最新】. 8掛け程度の勉強量で済むということ。 次に合格点が低いことも考慮します。一級建築士は72%の正答率が求められます。二級建築士は60%です。 60%/72%=0. 85掛けの勉強量で済むということ。 以上を考慮します。 700時間×0. 8×0.
100問*5年*3回=1, 500問 1問あたりの勉強時間が平均して10分とすれば、15000分=250時間が必要 1日5時間勉強すれば、50日で完了することができます。 とはいえ、5年間分を勉強するのは時間的に厳しいと思いますので、 難しい場合は、3カ年分であればなんとかなるかもしれません。 勉強のコツ(建築法規を除く)のまとめ 勉強のコツ(マインドについては、こちらの>> note )にも書いていますのでお時間がある方はどうぞ。後半部分は有料にしていますが、前半部分だけでも十分だと思います。 おすすめ書籍(計画・構造・施工) 過去問を解くため、過去問題集があれば合格は可能と考えられます。 とはいえ、建築施工に関しては、用語の意味をある程度理解できないと「文字」だけ覚えるという最悪な状況に陥る可能性もあるので、それは避けるべきです。そのためにも、建築施工の用語を調べることができる参考書や当サイト、Google検索がおすすめです。 テキストに関しては、総合資格学院と日建学院のどちらか一方を使えば十分です。 お金が無い学生は、過去問だけ買いましょう。 私自身も下記の過去問だけを購入 してひたすら勉強していました!!
学校に行くお金もないので独学で2級建築士の製図試験を突破したい。 独学で製図試験に合格する勉強方法が分からなくて困っている。 この様な方に向けて情報を発信します。 この記事の内容⬇︎ *独学での2級建築士製図試験の難易度を解説 *独学での学習方法と手順が分かる。 筆者は2017年度の2級建築士試験に学科&製図両方共 独学で1発ストレート合格 する事が出来ました。 なかなかハードでしたが独学で製図試験を突破する事は可能です。ちなみに僕は文系出身で高校・大学とも偏差値50以下でした。頭の良さよりも努力量が重要です。 2級建築士製図試験は独学で取得可能か?
実際に独学で一級建築士合格できました! 過去問だけでの独学で、本当に合格できますか?という質問がよくあります。 一級建築士は独学で合格 できますし、 過去問だけ で絶対に 合格 できます!!! 実際、令和2年度の本試験は、独学組の20年分の過去問集から 99点分 出題されました。 合格基準点は88点だったので +11点 上回ることが出来ました。 もちろん各科目の足切り点も、独学組の受験生なら余裕を持ってクリアすることが出来ました。 20年分の過去問 全科目セットが 67, 000円 (税込73, 700円) これだけやればOK!通学も、補強教材も必要ありません。 他の教材と比べてみてください! 「一日でも早く学習を始めたい」 受験生の声におこたえして、 今、R3年度版をご注文いただくと、 R4年度版を無料プレゼント! (R4年度版は1月初旬頃より、 準備ができ次第の発送となります。) 3. 一級建築士試験を独学で受験するメリット まず、とにかく費用が安いこと。 下の比較表を見てもらえば分かりますが、 SやNの資格学校に通うと69万~50万円もかかります。 給料の何か月分でしょう・・・ 少なくとも私には、ポンと出せる金額ではありません。 対して、独学だとG物語や独学組で7万~4万円台です。桁が違います!! 市販の過去問だとなんと、3千円程度で済んでしまいます。 ただ、金額だけで比較するのはナンセンスですね。 それぞれに違ったメリットを見ていきましょう。 まず、一級建築士の過去5年間の合格率は 学科試験が約18%、 製図試験は約40%、 トータルで約12%です。 ちなみに宅建試験の合格率は約15%で、合格率だけ見ると一級建築士と大して変わらないように思えます。 しかし、一級建築士は受験資格が必要で、近年その受験資格が更に厳しくなりました。 すでに専門性の高い受験生たちの中からのこの合格率なので、 一級建築士の試験難易度は難しいと言えます。 また、一級建築士の受験者数は10年前と比べて、約半分(約2. 二級建築士は独学合格可能![勉強のコツ|学科編:2021年版] | Yamakenblog. 6万人)にまで減っています。 それでも合格率はほぼ変わらない数値なので、 「合格者の席」が少なくなっていると言えます。 では、どれくらい勉強すれば合格できるのか? 目安としてよく言われているのは、 一級建築士 1500時間 二級建築士 500時間 これは、1月から7月まで勉強した場合だと 一級建築士 一週間当たり 50時間 二級建築士 一週間当たり 17時間 勉強時間が必要ということになります。 一週間で50時間、あなたは確保できますか?
目次 1. 一級建築士は過去問だけで合格できるのか? 2. 実際に独学で合格できました! 3. 独学で受験するメリット 4. 独学で受験してみて感じたデメリット 1. 一級建築士は独学(過去問だけ)で合格できるのか?
ども、Tです。 あなたは 「一級建築士の法規のコツ、勉強法を知りたい」 と思っていませんか。 僕はそう思っていました。 僕は構造設計が専門で、正直、一級建築士の試験を受けるまで、建築基準法のことを詳しく知りませんでした汗 でも、平成29年度の試験を完全独学で挑み、 法規21点 という、まずまずの結果を得られました⇒ 平成29年度 一級建築士の結果報告の件 ネットの口コミを読むと「法規が難しい」「インデックスの工夫」とか色々書いてあったので不安でしたが・・・。思っている以上に、なんてことない試験でしたね。 今回は、1. 5ヶ月前から法規を勉強して21点とったコツを6つ紹介します。 ちなみに平成30年度に合格しております。詳細はこちら⇒ 平成30年度の一級建築士試験学科の結果と感想、勉強法 下記も参考になります。 【一級建築士】独学で法規勉強したけどインデックスは必要ない件 独学1.