0秒-ラスト1ハロン12. 0秒という好時計をマークしていますし、 道中でムキにならず、ピッタリと折り合っていた点も好感 が持てます。春先よりも馬体がひと回り大きくなり、ボリュームアップしている印象ですし、骨折明け初戦でも要注意の存在であることには変わりないのでは?と考えています。 2 枠3番 ケイアイノーテック(牡5歳 津村明秀 57kg) 18 日(水):栗東坂路4ハロン54. 9-39. 6-11. 9 坂路単走追い。フィニッシュ地点手前で軽く気合いを入れた程度でラスト1ハロン11. 9秒のハイラップを計測。終い重点の軽い内容だったとはいえ、 伸びやかなフットワークを最後までキープしていましたし、折り合いもスムーズでしたから、叩き2戦目で型通り良化 してきた、と判断しています。 2 枠4番 グランアレグリア(牝4歳 ルメール 55kg) 18 日(水):美浦芝5ハロン64. 9-49. 7-36. 1-11. 7 レッドアルマーダ(3勝クラス)との併せ馬を敢行し、併走同入。 鞍上が軽く促したところでギアを入れ替え、余力たっぷりの手応えを保ったまま、悠々併走同入を果たしていますし、道中でピッタリ折り合っていたところも良かった ので、過剰人気確実な状況でも軽くは扱えません。 3 枠5番 メイケイダイハード(牡5歳 酒井学 57kg) 18 日(水):栗東坂路4ハロン52. 4-38. 4-24. 4 坂路単走追い。キッチリと右肩上がりのラップを刻んできた点は高く評価できますけど、 頭の位置が定まらない点は相変わらずですし、終始内にササり気味 だった点も気掛かりなので、可もなく不可もなし程度の評価が妥当でしょう。 3 枠6番 ラウダシオン(牡3歳 武豊 56kg) 18 日(水):栗東CW6ハロン82. 6-66. 5-51. 6-37. 【マイルチャンピオンシップ2020】予想と最終追い切り・調教評価 | 未勝利マニアの競馬予想ブログ. 8-12. 1 ヴィッセン(3勝クラス)&レヴェッツァ(新馬)との3頭併せを敢行し、併走最先着。馬場の内寄りを走っていたとはいえ、余力たっぷりの手応えを保った状態で併走相手にあっさり先着を果たしていますし、スムーズな形で折り合っていた点も◎。 春先よりも終いの決め手に磨きがかかっていますし、休養明け2戦目でグンと調子が上向いている状況であれば、強敵相手でも十分通用 するかと思います。 4 枠7番 アドマイヤマーズ(牡4歳 川田将雅 57kg) 18 日(水):栗東CW6ハロン82.
ケイアイノーテック 【中間調整】前走・富士Sは体、心肺機能などはある程度仕上がっていたようだが、鞍上津村騎手が「グンとこなかった」とボヤいたように精神面が整っていなかったよう。そのレースを使われて一気に気持ちが乗ってきたのか、1週前にあたる中間の初時計で坂路4F50秒7(強め)と自己ベストに迫る数字を叩き出した。 【最終追い切り】藤懸騎手を背に栗東坂路で単走。前週で気持ちがしっかり乗っていたのを確認できたので、今週は終いの反応だけ磨きを掛けられた。前脚をしっかり上げて駆け上がれてあたり、気持ちの面での上昇度合いが感じられる。ラスト2Fは12秒7-11秒9とスムーズにギアを上げてスパッと切れた。 【見解】常に稽古で走るタイプではあるが、先週の全体猛時計と今週の滑らかな加速は眼を惹く。前走で足りていなかった気持ちの面が実戦を経験したことで一気に補われた感。5着に入れた春の安田記念と同様か、それ以上の状態にありそう。 著者プロフィール 西村武輝(にしむらぶこう)●フリーライター 競走馬の追い切り評価を専門として、ネットメディア中心に執筆を続けているフリーライター。現在、「競馬サロン」においては毎週の重賞出走全頭のレポートを執筆、担当している。
阪神芝コースは外差しが余計効き出しました。 位置取りの差は大切よ。内の馬群に居ると「前が壁ッ!! 」って事になりそうで…(汗) 以上、マイルCS2020最終追い切り・調教評価でした!
小説『博士の愛した数式』簡潔にあらすじを紹介!
!」となるような表現になっています。 人が大切にしているものは人それぞれですから、言い方こそ悪いものの理解できないわけではないのですが、質問くらいパッと答えればいいのにとイラっとしなくもない…そんな印象を受ける独特な表現をしたセリフでした。 数学が苦手な人だとよく分からないと感じる表現もあるかもしれませんが、解説が入っているので一応分かりやすいようにはなっていますし、数式のポイントさえ理解しておけばストーリー的には問題なかったので、数学が苦手な人にもおすすめです!