古田新太が主演を務めるドラマ「俺のスカート、どこ行った?」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)から、5月18日(土)に放送する第5話のキーパーソンとなる道枝駿佑&長尾謙杜のコメントと場面写真が到着した。 本作は、古田演じるゲイで女装家の高校教師・原田のぶおが繰り広げる学園エンターテインメントドラマ。 第5話では、マスクを着けて引っ込み思案だった若林(長尾)が恋をする。そんな若林を原田のぶおが本気でプロデュースすると言い出し、東条(道枝)ら2年3組のクラスメートも協力することになっていく。 ■ 道枝駿佑コメント ここまで東条を演じてきて難しかったのは、第2話の明智(永瀬廉)の胸ぐらをつかむシーンです。お腹から声を出すのをいつもより意識しました。監督からもアドバイスをいただき、とてもいい勉強になりました。 今回の第5話の東条は、今までいじめていた若林と仲直りして、その若林の恋愛をサポートするような感じだと思います。東条って案外友達思いなんだなと思ってくれるとうれしいです! 撮影中に印象的だったのは、先日、撮影の合間に古田さんと桐山漣さんと話していた時のことです。古田さんに"みっちー"と呼んでいただいて「おっ!」と思ったのですが、その後の撮影の時は"道枝"になってました(笑)。 桐山漣さんには、「幼少期に見ていた特撮ヒーロー番組見てました!」って言ったら肩を組まれて「仲良くしような!」って言われて、小2の時の俺に教えてあげたーいって思いました! ■ 長尾謙杜コメント 第5話で若林を演じるにあたって、いろんな学園ドラマを見て若林に近い役の人の演技を見て勉強しました。若林は話が進むにつれて原田先生そして田中先生、東条と話せる人が増えていき、第1話だけだったら想像のつかないぐらい成長します。その成長過程を演じるのが難しかったなと思います。 普段の僕と若林とでは性格は逆ですが通ずるものがあり、演じていて若林優馬くんがかわいく見えてきて応援したくなるような子だなと思いました。 今回注目してほしいところは、若林が恋の病にかかってしまい、それが原田先生や東条たちにバレてしまった時の焦り方です!そして服をプロデュースしてもらう時の若林の七変化にも注目していただきたいです! 長尾謙杜 - 長尾謙杜の概要 - Weblio辞書. あと、第5話に入る前に少し髪の毛が伸びたので第2話ぐらいの長さにカットをして撮影に備えたのですが、カットしてから初めて古田さんに会うと「長尾、後頭部が崖になってるぞ!崖になってるぞ」って(笑)。第2話も同じ髪型だからずっと崖だったかも(笑)。 ■ 第5話あらすじ 若林(長尾)が校内でスマホを拾い、職員室まで届けに向かうと、スマホをなくしたという別のクラスの生徒・山上愛理(田辺桃子)が職員室に来ていた。愛理は「見つけてくれてありがとう」と、若林にお礼を言う。愛理に一目ぼれしてしまった若林は、愛理のクラスをこっそりのぞく。 それを見ていた東条(道枝)が声を掛けると、若林は動揺。東条から、愛理のことを好きなのかと聞かれると、若林の様子はおかしくなってしまう。それを知った原田(古田)と田中(桐山)。若林の恋を後押しするために原田は「私があんたをプロデュースしてあげる」と言い出す。そして、クラスの他の生徒も巻き込んで、"若林プロデュース作戦"がスタートする。 原田は若林に、愛理から連絡先を聞き出すという課題を与える。原田のむちゃ振りに困惑しながらも、若林は愛理との距離を徐々に縮めていくが、実は愛理は明智(永瀬)の連絡先を聞き出そうとしていた。(ザテレビジョン)
【なにわ男子】長尾謙杜さんのスクープ ! - YouTube
※2019年12月現在の情報となります。配信状況などは 公式サイト をご確認ください。 映画『僕たちは希望という名の列車に乗った』をBD/DVDで観たい方にオススメはTSUTAYA DISCAS TSUTAYA DISCASはこちら 動画配信サービスはちょっと苦手…というあなたにオススメなのは、TSUTAYAの定額レンタルサービス『TSUTAYA DISCAS』です。 スマホで予約 郵便受けにBD/DVDが届く 視聴後、ポストに返却 という簡単3ステップで、家にいながらツタヤの充実した商品ラインナップを楽しめるサービスです。 最近は動画配信サービスに押されている印象もありますが、BD/DVDプレイヤーにディスクを挿れて映画本編のスタートを待つ時間も、自宅で映画を楽しむ醍醐味ですよね! 入会金・送料・延滞金が0円 なので、つい返却を忘れてしまうことが多いという方も安心して使うことが出来ます。 公式サイト の説明が少し分かりにくい部分もありますが、 現在30日間の無料キャンペーンを実施 しているので、試しに使ってみて自分が想像していたサービスと違う…と感じた場合はキャンペーン期間中に解約をすれば料金は一切かかりません。 この機会に試してみてはいかがでしょうか? 映画『僕たちは希望という名の列車に乗った』を BD/DVDで観る方はこちら 映画『僕たちは希望という名の列車に乗った』作品紹介 映画『僕たちは希望という名の列車に乗った』作品概要 『アイヒマンを追え!
アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男(字幕版) Powered by Amazon 関連ニュース 実在の殺人鬼を描いたファティ・アキン監督、意外な決断理由を明かす 2020年1月24日 ベルリンで賛否両論! ファティ・アキン新作「屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ」20年2月公開 2019年9月26日 東ドイツで政治的タブーを犯した高校生はどうなる?「僕たちは希望という名の列車に乗った」予告 2019年2月20日 関連ニュースをもっと読む フォトギャラリー (C)Studiocanal GmbH Julia Terjung 映画レビュー 4. 「僕たちは希望という名の列車に乗った」特別映像 - YouTube. 5 なんと力強いドラマなことか。彼らのその後の人生が知りたくてたまらなくなる。 2019年5月31日 PCから投稿 鑑賞方法:映画館 泣ける 悲しい 知的 様々な書籍やTVドキュメンタリー、または映画などを見て、第二次大戦後の東ドイツにまつわる歴史は大方知っているつもりでいた。が、本作で描かれた史実に愕然とさせられた。ほんのちょっとしたボタンの掛け違いのような出来事がやがて大きな騒動にまで発展していく皮肉————いや、これは皮肉という言葉では片付けられるものではなく、むしろこの一点にこそ、社会や幅広い世代をめぐる大きな問題や歪みが集約されていたと考えるべきだろう。その意味で若者たちの戦いは無駄ではなかった、と。 『アイヒマンを追え!』ではナチス追跡人の懸命なる捜索を骨太に描ききった監督が、今回は若手とベテランを巧妙に配しながら丹念なるヒューマンドラマを紡ぎあげる。そこで巻き起こる感情線が決して単調ではなく、幾重にも絡まり合って社会の矛盾を織りなしていく様が実に見事だ。彼らはどのような人生を歩んだろう。物語のその後を知りたくてたまらなくなる。 4. 0 本来の自由を保持する困難 2020年10月17日 Androidアプリから投稿 指導者がヒットラーからスターリンに代わった時代のベルリン近郊の小さな町。まだ東西の壁は無く、若者たちにとっては列車に乗り、西ベルリンのディスコへ行くのが大いなる楽しみ。 そんなある日、二人の若者は映画館でハンガリー動乱のニュースを目にすると、教室に戻りささやかな抵抗を呼びかける。 しかし、その抵抗はやがて教室中の自由の蹂躙し、彼らの日常を困難なものに変えていく。そして、彼らは友や親と離れ、街を出ることを決意するのだ。 見どころの多い映画だが、ポイントは生き方の選択は各々個々人に架せられた個々人の問題であり、ナチそしてスターリンの時代を生き抜いてきた親たちもまた全く同じであった。 本来の自由が持つ意味と価値はかなり尊い。しかし、それを我が身が保持し続けることは、かなりの苦難と犠牲を強いられる。 4.
4. 0 壁が壊れたことは知っているけど、できた頃のことは知らない。 2020年9月14日 iPhoneアプリから投稿 一言「大人って、てなわん(方言で意地が悪い。卑怯)!」。 実話を元にと冒頭にあって。 ちょっと待て、こんなことあったらアカンやろうと憤慨しました。 ベルリンの壁が崩壊した(1989)のはニュースで知っているけど。 壊れるということは、作られた時の話があったわけで。 その5年前の設定で話が進んでいきます。 統制下に置かれた東ドイツの18才の学生たち。 秘密基地風の爺さん宅で聞いた西側のラジオ。 事故で亡くなったサッカー選手に対して「授業の2分間だけ黙祷をしよう」。 たったこれだけで、政治的意思だとして騒ぐ大人たち。 「首謀者は誰だ?」と、家族のことを持ち出したりして脅す。 社会主義の敵は潰す、と。 大人気ない(怒)。 でもそういう時代だったのですね。 それに対して生徒たちは、白状するのか。それとも。 楽しい映画ではありません。 でも、こういう時代があって、今の時代があることを。 知っておくべきでしょう。 ⭐️今日のマーカーワード⭐️ 「(嘘も方便だと親に言われ)一生つきまとう嘘だ」。 すべての映画レビューを見る(全78件)
当局は首謀者を特定しようとします。信念か友情か?メッチャ、サスペンスフルです。会話劇なのに。「12人の怒れる男」以来の感じ。観て損はないですよ。 こんな長文を読んで頂き感謝いたします。最後に皆様に言いたい言葉があります。 Good Luck‼️
高校2年生は6月10日(木)、高校3年生は6月11日(金)に徳間記念ホールで 『僕たちは希望という名の列車に乗った』を鑑賞しました。 (作品概要) 1956年、東ドイツの高校に通うテオとクルトは、列車に乗って訪れた西ベルリンの映画館でハンガリー の民衆蜂起を伝えるニュース映像を目の当たりにする。クラスの中心的な存在であるふたりは、級友たちに呼びかけて授業中に2分間の黙祷を実行した。それは自由を求めるハンガリー市民に共感した彼らの純粋な哀悼だったが、ソ連の影響下に置かれた東ドイツでは「社会主義国家への反逆」とみなされる行為だった。やがて調査に乗り出した当局から、一週間以内に首謀者を告げるよう宣告された生徒たちは、人生そのものに関わる重大な選択を迫られる。大切な仲間を密告してエリートへの階段を上がるのか、それとも信念を貫いて大学進学を諦め、労働者として生きる道を選ぶのか・・・・・・。 過酷な現実にさらされた彼らの、人生のすべてを懸けた決断とは? 希望を追い求めた若者たちの「小さな革命」を未来へと続く「列車」とともに描き上げた感動の実話!