北海道における子どもの社会的養護を考える会様より、映画の案内が来たのでご紹介です。 「ママをやめてもいいですか! ?」 というタイトルの映画です!! 令和2年11月28日(土)14:00~16:00 札幌コンベンションセンターでの開催です。 お問い合わせ先 TEL 011-879-6264 先着60名との事なので、気になる方はお問い合わせください。
ドキュメンタリー 「ママやめてもいいですか?」 が今日までyoutubeで無料配信されています。 その感想について、こちらのクリエイターさんが端的に説明してくださっています。↓ 産後育児の現実がよく捉えられていると思います。 特に、実際のママたちからのパパへの思いが 23:35あたり からいくつも述べられています。 以下、前半部分からのドキュメンタリーからの、ママ発言の抜粋; 愛おしけど離れたい。そんな不安しかないなかで子育てしている。いつも正解がわからない。 母は、全てを支えるのが当たり前、が重かった。母としてこうしなければならないという雰囲気。車で言うなら仮免で育児をスタートしているのに。 助けてって言える人も場所もない、そう言う状態。 今辛いの。今助けて欲しいの。孤独 ナレーター発言:たとえ子どもといても孤独なんですねーーーー ・・・・・・。悪気はないんです。。知らない、わからないだけなんです。。それが現実なんですよね。 喧嘩するのがいやで言えない。もっといいママになりたい。もっと頑張らなければいけない、母なんだから。 産後うつ体験読んで絶対自分はこうならないよって思ってたのに幸せなのに孤独でいっぱいで泣いていました。 よく頑張らなくていいよって言われるんですけど頑張らないで頑張る方法ってあるのかなって。 大変だけど今だけってよく言われるんですけどあとどれくらい?
マテ貝のバター炒め | 自宅居酒屋 自宅居酒屋 自宅で居酒屋の「酒の肴」になる料理を楽しく作り、家族や親族に友人からも喜ばれる一品で宅呑みしましょう。 更新日: 2020年4月12日 公開日: 2017年7月21日 関西の九州では春~夏の時期になると店頭に並んでいるだけでなく、 潮干狩りでも楽しく穫れる馴染み深いマテ貝・・・ YouTubeでアップしているマテ貝のバター焼きの動画になります ↓ 見た目は微妙かもしれませんが、 食べてみると非常に美味しいマテ貝なのですよ! 確かに、 見た目が微妙なマテ貝ですけど、 私のお気に入りのポイントでもある・・・ マテ貝はアサリのように砂を含んでいない所です! どうしても、 アサリの場合は、砂抜きしても100%を取り除ける訳では無いのですが、 マテ貝の場合は貝殻の表面に付着している砂さえ取り除けば不快なジャリッとした食感はありません。 マテ貝はアサリのように砂抜きしなくても大丈夫!? マテ貝の旬はいつ?砂抜きしたほうがいいの?おいしい食べ方は?. マテ貝は砂抜きの必要がないと言われている 事もありますが、 写真のように 砂やヌメリなどが取れるので砂抜きはした方が良い と思います。 海水程度の塩水にマテ貝を入れ、 冷暗所で1時間ほど砂抜きして、表面の殻が割れないように優しく摺り合わせて汚れを洗い取ってください。 砂抜きをして洗い終えたら、 マテ貝が吸った塩水を吐かせるために、 ザルなどにあげて30~60分ほど塩抜きをすると旨味成分のコハク酸も増し、 不要な塩分や水気がなくなるので旨味が凝縮されて美味しくなります。 以上で、 マテ貝の全ての下処理が完了しました。 それでは、 マテ貝のバター炒めを作っていきます。 バター炒めは仕上げのバターで風味を活かす!? バターが焦げないように低温で、 ニンニクと唐辛子をジックリと炒めて香りを出していきます。 ちなみに、 使用しているフライパンは、 山田工業所の鉄打ち出しフライパンを特注したものです。 バターが溶けてシュワシュワっとなって、 ニンニクが少し色づいて香りが出てきたら・・・ 下処理したマテ貝を入れてください。 日本酒や白ワインなどを少量入れ、 蓋をして1分ほど加熱すると貝殻が開いてきます。 蓋を外して貝殻が7割ほど開いているのを確認したら、 仕上げのバターを加えて全体に馴染ませたら完成 です。 バターは加熱すると風味が活かされないので、 最初と仕上げの二段階で加えると美味しくなりますよ!
春から夏にかけては潮干狩りシーズン!! あなたも潮干狩り行くご予定立てていますか?? 最近、見た目が少しグロテスクなあのマテ貝がちょっとしたブームになっているみたいなのです! でも、なかなかマテ貝なんて取ってこないですよね・・・ そもそもマテ貝ってどうやって下処理をしたり、調理すればいいのか分からないという人多いですよね(笑) そこで今回はそんなマテ貝の下処理や調理法などご紹介していきます。 マテ貝の下処理方法は?上手にさばくコツは? まずは、下処理をしてしまいましょう!! アサリなどの貝を採ってきたらまずは塩水につけて砂抜きをしますよね? マテ貝もアサリなどと同じく砂抜きの処理 をしましょう。 テレビやネットでの紹介で、マテ貝は砂抜きしなくても大丈夫と言われています。 確かに、アサリなどと比べると砂を含んでいる可能性は低いですが、絶対に砂が入っていないわけではないのでやっておいた方が無難です。 おいしくできた料理、待ちに待ったマテ貝を口に運んだ瞬間 「ジャリッ」・・・ ワクワク・楽しい気分ガタ落ちですね。 そうならないように、始めから砂合抜きしてしまいましょう!! マテ貝の砂抜きの方法 まずは、塩水を作りましょう。 マテ貝かつかるほどの水に対しおおよそ3%の塩 を入れます。 大体ですが、海水と同じくらいの塩分濃度が目安です。 ※海水がきれいな場所でしたらそのまま海水を使ってもいいと思いますよ。 マテ貝の表面の汚れを落とします。 やさしく、なるべく短時間で洗った方がいいです。(臭いがすごいです・・) 洗い終わったら、先ほど用意した塩水にマテ貝を入れます。 マテ貝は、通常砂の中にいますので暗くしてあげるといいでしょう。 (お鍋のふたや新聞紙などをかぶせてあげるだけでもOKです。) 暗くしてあげたらなるべく気温の低い場所に2~3時間ほどおいておきます。 冷蔵庫の中もドアを閉めれば暗くなるし気温は低いからいいのでは!と思った方! 冷蔵庫の気温はマテ貝にとっては寒すぎるようで上手に砂をはいてくれなくなる ので 注意してくださいね! マテ貝の塩抜きは必要? 下処理に塩抜きというものがあります。 砂抜き中に使っていた塩水の塩分を吸ってしまっている貝の塩を抜く作業です。 ですが、 マテ貝については他の貝と比べてあまり長時間の塩抜きは必要ない と思います。 なぜなら、マテ貝は塩分に弱いのです。マテ貝を掘り出すとき塩を使いますよね?