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Mon, 29 Jul 2024 05:08:03 +0000
[CAS 124-38-9] 出典 森北出版「化学辞典(第2版)」 化学辞典 第2版について 情報 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「二酸化炭素」の解説 化学式 CO 2 。気体は炭酸ガスともいう。多くの恒星に存在することが知られている。地球大気中には 0. 027~0. 036容量%含まれ,また炭酸塩鉱物,動物の新陳代謝生成物中に産する。工業的には生石灰製造の副産物として,石灰岩を強熱すると得られる。そのほかコークスの燃焼,アルコール発酵などの際にも多量に発生する。実験室では炭酸塩に硫酸などの酸を作用させて製造する。無色,無臭,不燃性の気体。弱い酸味がある。比重 1. 529 (空気=1) ,臨界温度 31. 0℃,臨界圧力 72. 80気圧。1気圧,20℃では 0. 878容,0℃では 1. 713容が溶ける。化学的には安定であるが,強熱すると分解し,一部は一酸化炭素になる。金属の炭酸塩はアルカリ塩以外は水に難溶。清涼飲料水,消火剤,炭酸塩の製造などに用いられる。固体二酸化炭素は ドライアイス と呼ばれ,昇華点-78. 5℃,冷凍剤として使用される。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 百科事典マイペディア 「二酸化炭素」の解説 二酸化炭素【にさんかたんそ】 化学式はCO 2 。炭酸ガス,無水炭酸とも。融点−56. 6℃(5. 二酸化 炭素 を 排出 する 英語 日本. 2気圧),昇華点−78. 5℃。無色無臭。常温の水には1気圧のもとでほぼ同体積溶け,微酸性を示す。検出には石灰水に通すと炭酸カルシウムの不溶性沈殿を生じて白濁する。可燃性,助燃性がないため消火剤に利用され,また加圧して水に溶かし清涼飲料に用いる。固体は ドライアイス と呼ばれ,冷却剤(約−80℃を得る)として用いられる。空気中に約0. 03%存在し, 天然ガス ,鉱泉中などにも含まれることが多い。工業的には 石灰石 を加熱分解して得るが, コークス 製造や アルコール発酵 の際に生ずる炭酸ガスも利用。 →関連項目 環境税 | 地球温暖化 | 地球温暖化防止条約 | フロン代替材料 出典 株式会社平凡社 百科事典マイペディアについて 情報 精選版 日本国語大辞典 「二酸化炭素」の解説 にさんか‐たんそ ニサンクヮ‥ 【二酸化炭素】 〘名〙 炭素の酸化物。化学式 CO 2 無色 無臭の気体。天然には空気中に〇・〇三パーセント存在。冷却すると固体ドライアイスとなる。水に溶け、水溶液は 炭酸水 となる。炭酸ソーダの製造など化学工業で広く用いられるほか、冷却剤、清涼飲料、医薬品などに利用される。炭酸ガス。無水炭酸。〔新編教育学(1894)〕 出典 精選版 日本国語大辞典 精選版 日本国語大辞典について 情報 デジタル大辞泉 「二酸化炭素」の解説 出典 小学館 デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 栄養・生化学辞典 「二酸化炭素」の解説 二酸化炭素 CO 2 (mw44.