2020/7/30 グルメ もるもる君 新しい木のまな板買っちゃった~♪早速使ってみよ~♪ わらび君 もるもる君待って!先にやることがあるよ もるもる君 えっ!?
↑オイルを垂らして・・・ 新品のまな板の場合は、木に吸い込ませるような感覚で少し多めに塗りましょう。 ↑キッチンペーパーで塗りこむ 全面塗り終えたら、綺麗なキッチンペーパーで余分な油を拭き取ります。 ↑全部塗り終わったところ あとは、直射日光の当らない風通しの良い場所で乾燥させたら完成です。 ↑乾燥後 まとめ 以上「木製まな板のオイルフィニッシュの方法」でした。 オイルフィニッシュは使い始めに限らず、まな板に艶がなくなってきたり、白っぽくなってきて、水のはじきが悪くなってきたら、オイル切れしているということなので、そうなってきたらまた同じようにえごま油などで保護してあげると良いです。 それでは~。 もるもる君 オイルフィニッシュ終わったよ~♪ わらび君 乾くのが待ち遠しいね
#約束のネバーランド #22194ノーマン誕生祭2021 【ノマ誕】暖かな春の日 - Novel by - pixiv
第1回「約束のネバーラジオ」1月7日配信 - YouTube
#約束のネバーランド #ノマエマ 女の子になった日 - Novel by ベンケーシー - pixiv
220845 「んー! いい天気!」 真夏の日差しがハウスの屋根をきらめかせる。抜けるような真っ青な空の下、エマは兄弟達とともに庭に飛びだした。 「エマ!」 名前を呼ばれ視線を下げると、幼い弟が立っていた。 「フィル、どうしたの?」 身を屈め問い掛けたエマに、フィルは笑顔のまま、ぱっと駆けだした。 「こっち来て!」 「?」 走っていくフィルの後を、エマは不思議そうに追っていく。フィルの姿は、ハウスの角を曲がって見えなくなった。 ハウスの一隅には、ママが手入れをしている花壇がある。今は背の高いヒマワリの花が、数えきれないほど咲き誇っていた。フィルを追って角を曲がったエマの前には、その黄色の花だけが広がっていた。 「あれ? 映画「約束のネバーランド」特報1【12月18日(金)公開】 - YouTube. フィル?」 居なくなったフィルを探していたその時、がさがさっとヒマワリが動いた。びっくりしてエマが視線を向けると、ヒマワリの影から、隠れていた兄弟達が一斉に飛び出してきた。 「エマ、お誕生日おめでとうー! !」 フィルが持っていたヒマワリの花束を、エマに差し出す。 「わぁ! みんな、ありがとう!」 エマは歓声を上げた。そして受け取った花束を高々と掲げ、親友二人に向かって叫ぶ。 「ノーマン、レイ! 私今日、誕生日だった!」 「あはは、そうだよ?」 「やっぱり忘れてんじゃねーか」 嬉しそうな最年長の姉の顔を見て、ジェミマとアンナが笑い合う。 「良かったぁ、ママとお世話してたけど、間に合わないかと思ってたから」 「すごい綺麗に咲いたね! 花束にしちゃうのもったいないくらい!」 エマは背伸びして、花壇に咲いたヒマワリに触れる。そんなエマにギルダが明かした。 「ふふ、ヒマワリの花壇でお祝いしようって、フィルのアイディアなのよ?」 「えっ、そうなの?」 エマは小さな弟を振り返った。フィルは元気いっぱい頷いた。 「うん、エマってヒマワリみたいだもん」 「そうかな?」 「見てるとね、元気になる!」 弟の言葉に、エマは満面の笑みになった。 「ありがと、フィル!」 「あーあ、来年もエマの誕生日、お祝いしたいなぁ」 今年エマは11歳になった。ハウスにいられる期限は今年までだ。残念がるフィルに、エマはしゃがんで視線を合わせる。 「じゃあ私、来年の今日フィルに会いにくるよ!」 思いがけないエマのセリフを聞き、弟は目を丸める。そばで聞いていた兄弟達もだ。 呆れ顔で、レイが突っ込む。 「お前……どんだけ祝われたいんだよ」 「ええーいいでしょ?