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って思うと、なんだか疲れてきちゃってさ。 「養ってる」って偉そうに言うなら、私が働かなくてもいいくらい稼いでからにしてよって思っちゃうんだよね。でも稼げないから私も一緒に稼いでて、それなのに家事育児の負担は私の方が多いから疲れちゃって、あげく働いて当たり前みたいなこと言われたから頭にきたんだよね……』 投稿者さん自身、自分の中にある固定観念を自覚しているようですね。 『そのまま旦那に言えばいいのに。「お前の稼ぎが悪いからだ」って』 という提案もありましたが、投稿者さんは…… 『もう出かかってた(笑)。けど、それ言っちゃもうおしまいかなって思ってさ』 投稿者さんの旦那さんは、「妻も働いて当たり前」で「妻の方が家事・育児を負担が重いのは仕方ない」と思っている様子。そんな旦那さんに対して、投稿者さんは「稼ぎの少なさを指摘しない」という気づかいをしています。しかしその気づかいが報われていないと感じているからこそ、余計にストレスが溜まってしまうのではないでしょうか。もちろん旦那さんだって家族のために頑張っていることは間違いなく……難しいですね。 そもそも腹が立つのは旦那さんの言い方!? 旦那さんがもう少し別の言い方をしてくれたら、投稿者さんの気持ちも収まるのでは? というコメントもありました。 『言い方だよね。何も真面目に仕事辞めたいって相談したわけじゃあるまいし、「仕事も家事も育児もで大変だよね、いつもありがとう」くらい言ってくれれば頑張れるのにね。なんで軽く説教されてんの? っていうね』 『「無理させてすまん。いつもありがとう!」って言ってくれたらね。先に旦那から言われることに意味がある。その後から「あなたも、いつもお疲れさま」の言葉が出てくるんだと思う。そういう気づかいできなくて出世できないの、わかりすぎる。思いやりがないから信頼されず、仕事もできない』 "正しい意見"を伝えることばかりが正解とは限りませんよね。旦那さんだって思いやりを欲しているでしょうが、妻が弱音を吐いているときくらいは労りの言葉をかけてほしいものです。 ママたちの頑張りは「当たり前」じゃない!
今年の夏もうなだれてしまうような暑さですね。 さて「住まいのお手入れシリーズ」第2回目の今日は、 前回に引き続き「床のお手入れ方法」を紹介していきます! ③カーペット カーペットの毛足を傷めないよう、毛並みに沿ってこまめに掃除機をかけましょう。 掃除機で取り除けない髪の毛や綿埃などは、粘着ローラーを使います。 天気の良い日は風通しを良くすることで、余分な湿気が放出され、カビの発生を防ぎますよ。 月に1回程、カーペット用洗剤や住宅用洗剤を使って全体のクリーニングをします。 (1)ぬるま湯で薄めた住宅用洗剤を固く絞った雑巾で、カーペットの毛並みに沿って、汚れをこすりだすように拭く (2)1と反対方向に向かって拭く (3)最後に乾拭きを行う 床から外せるタイプのカーペットは、年に1回、裏返して半日ほど干し、 裏側から軽くたたいて、奥に入り込んだ埃を出します。 2年ごとに専門のクリーニング業者に依頼し、お掃除していただくと安心です。 ④ビニール系の床(クッションフロアなど) 掃除機でごみを取り、固く絞った雑巾で拭きます。 汚れが内部まで染み込むと取れにくくなりますので、 汚れたらすぐに拭き取りましょう。 ⑤玄関の床 玄関の汚れの主な原因は、屋外から持ち込まれる、砂や泥によるものです。 玄関マットを置いたり、庭先やポーチの砂や泥を掃除するのも、 室内に汚れを持ち込まないために有効です。 湿らせた新聞紙をちぎって床にまき、ホウキで掃くと細かい埃や砂まできれいになります! 週に1回程、ポーチの水洗いをします。タイルの目地は歯ブラシでこすり、 汚れがひどい部分は住宅用洗剤をつけてこすり、最後に水で洗い流します。 ※人造大理石や天然石(光沢のある床材)は水で濡らすと光沢が失われるため乾拭きをしましょう。 前回に引き続き、床のお手入れ方法を紹介しました。こちらはあくまで目安です。 無理をせず、日頃できる範囲でのお手入れをしていただければと思います。
毎日の生活に活力を与えてくれるものといえば、美味しいお料理ですよね。そのお料理を作るための大切な設備といえば、キッチンです! ご家庭により異なりま... 続きを読む
1 2021年07月29日 住まいのQ&A 多くの方にとって家づくりは一生に一度。 わからないことや不安な事も多いと思います。 今月より月に1回程度、実際にお客様とのお打合せの中で 出た質問とその答えをご紹介していきます。 第1回は外壁についてです。 Q. 外壁の塗り替えは何年おきに必要? 自由なキッチン | 輸入キッチン・海外キッチン機器と洋風住宅の情報ブログ. A. 外壁全体の塗り替えは15年~30年を目安に、 継ぎ目のシーリングは7~15年ごとにお考え下さい。 現在の新築住宅には「サイディング」という外壁材が多く使われています。 これはかつての日本の住宅に使われていた「塗り壁」と異なり、 セメントを原料としたボードを貼り合わせて外壁を作り上げていきます。 特長としては塗り壁よりも軽いため地震の被害を軽減することが出来、 ひび割れも発生しにくいため将来的な補修も少なく済みます。 そんなサイディングでも、一生ものというわけではなく、 年月が経つにつれて劣化が発生します。 一つ目は「外壁の色あせ」 長期間紫外線にさらされ続けることで、 新築時と比べて外壁の色が徐々に変化していきます。 日差しの強い南側や西側が影響を受けやすい傾向にあります。 商品によって耐久性の違いがある為一概には言えませんが、 新築から10年ほどで違いを感じられることもあります。 二つ目は「シーリングの劣化」 よりメンテナンスとして重要な部分が、このシーリングです。 シーリングとはサイディング同士の継ぎ目や、窓の周囲などにある、 シリコン状の部材です。 隙間を埋めて雨水の侵入を防ぐ重要な役割を果たしていますが、 こちらも紫外線の影響でひび割れが発生していきます。 上のような状態になっているお家をご覧になったことはありませんか? 隙間を埋めるシーリングにひびが入っていると、 そこから雨水が侵入していくことになります。 外壁の裏側には防水シートが敷いてありますので、雨水が侵入したとしても すぐに家の中で雨漏りが発生するような被害は起こりません。 ですが、サイディングが雨風にさらされても問題がないような加工処理を 施してあるのは表面部分だけで、側面や裏側が長期にわたって濡れた状態になると サイディングのふくらみ、反り、割れなどの被害に繋がっていきます。 サイディングの色あせ自体はお家への直接的な劣化にはつながりませんが、 シーリングは日ごろから確認して、劣化が見られた場合は 早めの対応をすることで、よりお家を長く使うことが出来ます。 今後もQ&A方式でご紹介していきます。 是非家づくりの参考にされてみてください。 住まいのお手入れ② こんにちは!
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