「橋さえかければ、ブレグジットは解決だ」。 スコットランドから北アイルランドに橋を架ける案が浮上している。政府当局者が「この計画に関するペーパーを作成するよう、ジョンソン首相から求められている」と明らかにした。今週9月10日 『チャンネル4ニュース』が伝えた 。 同ニュースが見た文書では、財務省と運輸省が考えられる費用とリスクについて首相から助言を求められているという。リスクの中には、海中に潜んでいるかもしれない第二次世界大戦中の弾薬も含まれている。しかも、やや緊急の扱いだそうだ。 スコットランドのストランラーから北アイルランドのラーンまで、かかる費用は150億ポンド(約2兆円)。 2つの島の距離は最短で、約12マイル(約19.
どうも大陸側の人間は「(2つの島の間の)アイリッシュ海にバックストップの境界を引いたっていいじゃないか。どうせ海だから、検問があっても目立たないだろう」と考えているフシがあると思う。 実際のところ検問は、本当に大陸と違って海は目立たない。いったいどれだけの日本人が、実際には行われている港での検問を目にしたことがあるだろうか。大陸は全然違う。日本人にはわかりにくいが、高速の料金所に検問所がセットになっているイメージを描けば、割と近いだろうか。 でも橋さえできれば、両者は「陸続き」と似た感じになる。欧州連合(EU)に対しても「橋の所に検問所をつくるのか?!両者を分断するつもりか?
しまみらいBridgeとは? SHIMA MIRAI BRIDGE 挑戦の物語としまの未来に橋を架けて これからの生き方・あり方を探究する 沖縄県うるま市。 戦後、沖縄本島における最初の行政機構が置かれ、復興がスタートした地。 離島苦にあえぐ地域住民が、1つひとつ石を運んで海に道路を作った地。 廃校となった校舎で、インターネットを活用した未来型の学校が活躍する地。 うるま市の島しょ地域には、いつの時代にも、挑戦の物語があふれている。 島で今も紡がれている「あるものを活かす生き方」。 この"あるもの"とは、なにも物資的な資源だけではない。 ありのままの自分という存在を、正直に、受け容れて、肯定して。 この島々で あなただからこその宝を活かした、あなただからできる挑戦が きっと生まれる。 しまみらいBridgeは、島で興るたくさんの挑戦の物語を応援して、 その生き方・あり方から、未来に繋がるヒントを得ようという、 探究型のメディアです。 2020. 02. 三国屋建設株式会社の新卒採用・企業情報|リクナビ2022. 13 ソーシャルマガジン「」に、島しょ地域の記事が掲載されました。 お知らせ一覧 Project プロジェクト情報 2020年度、島しょ地域を舞台に、沖縄初となるローカルベンチャースクール(移住起業家支援)が開講予定です! プロジェクト一覧 うるまの島々 URUMA ISLANDS 沖縄本島、真ん中の東海岸。満潮時には美ら海のエメラルドブルー、 干潮時には沖縄最大級の干潟の眺望が楽しめる海中道路を渡った先に、 橋で繋がった4つの島々、平安座(へんざ)島・浜比嘉島・宮城島・伊計島があります。 さらに、世界遺産に登録されている勝連城の先にある漁港から高速船で30分の距離にある津堅島。 文化も魅力も個性的なこの5つの島々が、「しまみらいBridge」の舞台です。 Interview インタビュー インタビュー一覧
10月になり、すっかり秋らしくなりました。行楽シーズンではありますが、今年は無理に遠出をせず、近場でゆっくりと短い秋を楽しむのが主流のようですね。身近な秋を発見する絶好の機会です。お近くのまだ足を運んだことがないスポットにお出かけしてみてはいかがでしょう。こんな近くに素敵な場所があったなんて!という新たな発見につながるかもしれませんよ。 毎週火曜日にお届けしております、自然の薬箱の「Naturalist Web Magazine」。 皆様が穏やかな日常を取り戻せるその日まで、健やかに過ごせるお手伝いが出来ればという思いを込めて、Vol. 24をお届けいたします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー まとわりつくような暑さだった夏はすっかりどこかに行ってしまい、秋風が心地よく感じる日々が続いています。街の中でも、空の高さや、キンモクセイの香りなどで「秋」を実感される方も多いのではないでしょうか。 湿気も少なく、涼しい秋は、過ごしやすい季節である一方、同時にふとした時に寂しさを感じたり、意味もなく悲しくなるなど、こころのバランスが崩れやすい季節でもあります。 実は東洋医学でも、秋はもともと「憂い」の季節といわれており、気持ちが沈みやすい時季でもあります。さらに、コロナ禍で迎える秋、先が見えない不安の中で考え込み、ストレスを感じる方も増加の傾向にあるようです。 そこで今回は、秋に感じやすい「憂い」の原因とストレス解消のヒントを、自然の薬箱の鍼灸師 出口 明日深 がお伝えします。 <目次> 1. 東洋医学の視点から見る秋とは? 2. 秋はなぜ「憂いの季節」なの? 病院も薬も嫌いな人に参考になるかもしれないインフルエンザ体験談 | おにぎりまとめ. 3. 「こころ」が憂い始めたら 4. 「こころ」を健やかに保つためのストレス解消のヒント 1.東洋医学の視点から見る秋とは? 秋は乾燥しやすい季節。東洋医学では、秋を「燥」の季節として捉え、「燥邪」の影響を受けやすくなると考えます。「燥邪」の影響を最も受けやすいのは、 「肝・心・脾・肺・腎」の 五臓の中で「肺」といわれています。 ここでいう「肺」は、臓器としての肺だけではなく、空気を取り入れる鼻や口や喉など呼吸器全般とそれらが持つ機能も含めたものを指しています。そして、肺は全身のすみずみまで「気」をスムーズに巡らせる重要な役割をもつとされています。 「肺」が弱ってしまうと、「気」を全身に広げることができません。体表面のバリア機能が弱まり、呼吸器系だけでなく、皮膚などにも不調が現れます。例えば、咳、鼻水・鼻詰まり、肌荒れといったものから、風邪をひきやすくなるなど免疫機能の低下等の症状が現れてくるのです。 2.秋はなぜ「憂いの季節」なの?