8型ディスプレー(2560×1600ドット)、7250mAhバッテリー、クアッドスピーカーなど、最高レベルのスペックを搭載。高級感あふれるデザインも、ハイエンドモデルにふさわしい仕上がりとなっている。 HUAWEI MatePad Proは、別売りのキーボードカバー「HUAWEI Smart Magnetic Keyboard」と組み合わせれば、ノートPCのように、ビジネス用途でも活躍してくれる。また、4096段階の筆圧感知に対応したスタイラスペン「HUAWEI M-Pencil」も使用可能。手書きメモや文書への注釈入れに活用できる。 性能的に文句なしのハイエンド級の「HUAWEI MatePad Pro」。高解像度ディスプレーに加え、CPUやサウンドなども一級品 続いては、スタンダードモデルの「HUAWEI MatePad」。約10. 4型ディスプレー(解像度2000×1200ドット)や7250mAhバッテリー、クアッドスピーカーなどを搭載し、主にエンタメ用途で活躍する1台となっている。WiFiモデルだけでなく、LTEモデルも選択できるのもポイントだ。キーボードカバー「HUAWEI Smart Keyboard」やHUAWEI M-Pencilもオプションで追加できる。 画面サイズは上位の「HUAWEI MatePad Pro」と近い「HUAWEI MatePad」。価格はグッとお手頃になりながら、オプションでキーボードカバーやペンも利用できる。LTEモデルも用意されている そして、エントリーモデルの「HUAWEI MatePad T 8」。こちらは、約8型ディスプレーを搭載しており、本体重量も約310gと軽量なため、持ち歩きしやすい1台だ。また、税込みでも1万円台半ばという価格も大きな魅力だ。 8型クラスで持ち運びに便利な「HUAWEI MatePad T 8」。1万円台半ばの価格で家族用の端末として購入するのもよさそう
6時間のビデオ再生と62時間の音楽再生が可能な約5100mAhのバッテリーを搭載しています。 LTEモデルも選択可能で、メモリ3GB/ストレージ32GBモデルが2万6180円、メモリ4GB/ストレージ64GBモデルが2万9480円となっています。Wi-Fiモデルの場合は3GB/32GBで2万1780円、4GB/64GBで2万6180円です。 【参照】 HUAWEI MediaPad M5 lite 8 ※データ/価格は2020年1月中旬時点での編集部調べ。 ※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。 ※製品のご利用はあくまで自己責任にてお願いします。 文/佐藤文彦
スマートフォンよりも大画面で、動画視聴やゲームを大迫力で楽しめるタブレット。スマートフォンやPCとデータを連携させ、ビジネスツールの1つとして使用している人もいるでしょう。 そんなタブレットとして有名なのはアップルの「iPad」シリーズ。しかし、特にWindows PCやAndroidスマートフォンを使用している人はほかの製品も探しているのではないでしょうか。 そんな人たちにおすすめしたいのが、HUAWEI製のタブレット。モデルごとにそれぞれの特徴を見ていきましょう。 HUAWEI製タブレットにはどんな種類がある? まずは、HUAWEIのタブレット製品にはどのようなバリエーションがあるのか紹介していきましょう。 HUAWEI製品らしく高いコスパを感じられるハイエンドモデルから、Googleアプリに対応したモデルまで幅広くそろっています。 サイズ・性能によって豊富な種類! HUAWEIのタブレット製品は、ディスプレイサイズや性能によって様々なモデルが幅広い価格帯にラインアップされています。 例えば「HUAWEI MatePad T 8」は約8. 0インチディスプレイを搭載し、約12時間の連続動画再生も可能な大容量バッテリーを搭載して1万5290円(税込)。 【参照】 HUAWEI MatePad T 8 HUAWEI MatePad T 8 約10. 8インチディスプレイを搭載した「HUAWEI MatePad Pro」はメモリ6GB/ストレージ128GBの大容量を搭載したハイエンド仕様で、6万5780円(税込)となっています。 HUAWEI MatePad Pro 【参照】 HUAWEI MatePad Pro 機種によっては、SIMカードを挿入してのデータ通信に対応したモデルもあり、自分の使い方に合わせたモデル選びができるようになっています。 Googleアプリが利用できるタブレットはあるの? 2020年に発売された3モデルでは、Google モバイル サービス(GMS)の利用は"基本的に"できなくなっています。 基本的にと表現したのは、ブラウザ経由であればGmailやGoogleマップなどのサービスにアクセスできるため。タブレットの使用はパソコンに近いものがあるので、スマートフォンほどGMSが重要かというと、さほど不便ではないというのが筆者の見解です。 最新モデルではありませんが、2019年に発売されているタブレットシリーズにはGMSの搭載があり、現在も継続して利用できます。タブレットにはGMSが欲しい、という人は2019年モデルの購入が無難でしょう。 HUAWEI製タブレットをモデルごとに紹介 では、具体的にHUAWEIのタブレット製品を紹介していきましょう。今回は、2020年に発売を開始した3モデルに加え、GMSが利用できる2019年モデルの1つも紹介します。 HUAWEIタブレットのハイエンドモデル【HUAWEI MatePad Pro】 2020年発売の3モデルのうち、最もスペックの高いハイエンドモデルが「HUAWEI MatePad Pro」。公式HPで6万5780円(税込)、AmazonといったECサイトからも購入できる、GMS非搭載モデルです。 約10.
ファーウェイ通信 第139回 テレワークやモバイルワーク、エンタメ用途にも大活躍!! 2021年01月27日 11時00分更新 スマホ、PC、ウェアラブル、オーディオと多彩なジャンルにまたがるファーウェイ製品を毎回詳しくレビューしている「ファーウェイ通信」。今回掘り下げるのはタブレット。テレワークやモバイルワークなどのビジネス用途と、動画や音楽などのエンタメ用途のどちらにも対応する、最新3モデルをまとめて紹介する。 サイズや性能が異なる3モデルが用意されている「HUAWEI MatePad」シリーズ ファーウェイの「HUAWEI MatePad」シリーズは サイズや特性が異なる個性的な3モデルが揃う!
1. 経皮的内視鏡下椎間板切除術(PED) 直径7㎜の内視鏡により腰椎椎間板ヘルニアを摘出する、最小侵襲手術です。術後の痛みが極めて小さく、入院は術後0-1日程度が一般的です。当院には北海道で数人の脊椎内視鏡下手術技術認定医を取得した医師が在籍しています。 日本整形外科学会 技術認定医名簿(外部サイト) 2. 内視鏡下椎弓・椎間板切除術(MED、ME-MILD) PEDが適応にならない症例や腰部脊柱管狭窄症に対して行う低侵襲手術です。一般的な手術に比べ術後の痛みが小さく、入院は術後1-7日程度です。当院では腰部脊柱管狭窄症に対しても内視鏡で手術できることが特徴の一つです。 3. 経皮的椎体形成術(BKP) 骨粗鬆症を背景とした脊椎の骨折に対し、5㎜程度の切開2か所でセメントを骨に入れる手術です。手術を行える医師、施設は限られていますが、当院はBKPが可能な施設です。 4.
初めての方へ 本サイトは、カプセル内視鏡での検査を受けられるご予定がある、またはすでに検査を受けられた患者さん及びそのご家族に情報をご提供する目的で、コヴィディエンジャパン株式会社(東京都港区)が制作しています。本サイトに掲載されている情報や事例など(治療前後の留意点、合併症のリスクを含みます)はあくまでも代表的なものであり、カプセル内視鏡に関して考えうるすべての情報を網羅するものではありません。また、結果的に発生した事故・損害を補償するものでもありません。 詳細な情報およびご不明な点は、担当医師にご確認ください。
2014年8月号 小腸カプセルとダブルバルーンの話 あまり生活に馴染みのない臓器ですが、今月は小腸の検査方法についてとりあげたいと思います。 1. ~『暗黒の臓器』小腸について~ 私達が食べた食物は、食道・胃・小腸・大腸などの消化管という長い管を通して、消化・吸収されていきます。その中でも,小腸は栄養の吸収を一手に引き受けている大事な臓器で、小腸の表面をおおっている絨毛(じゅうもう)と呼ばれるビロード状の突起を広げるとその面積はテニスコート1面分になると言われています。小腸は長さ6~7メートルもある上に、お腹の内側で固定されておらず、自由に伸び縮みするやわらかい管がクネクネと長く曲がりくねっている構造のため内視鏡による精密検査が難しい臓器でした。そのため『暗黒の臓器』と言われてきました。他の部位の内視鏡が日々進歩する中、小腸の内視鏡検査は30年近く進歩していませんでした。しかし2000年に入ってから小指の先くらいの大きさのカプセル内視鏡が開発され、さらに2001年にはダブルバルーン内視鏡が考案され、小腸も精密検査ができるようになり、一躍脚光を浴びるようになりました。 2. カプセル内視鏡システム | Medtronic. なぜ小腸の検査? 原因不明の消化管出血、小腸に病気の多いクローン病やベーチェット病の炎症の診断、小腸腫瘍の診断が格段に進歩しました。小腸腫瘍はまれで全消化管の1-2%といわれています。今までは小腸の進行した悪性疾患以外の発見は困難でしたが、検査の進歩によりより小さな病変の診断が可能となっています。また吐血や下血の症状があり、上部下部内視鏡(胃カメラ、大腸カメラ)を行っても出血源がどこにあるかわからない場合、これまで手術に至っていた症例もスクリーニング検査や小腸内視鏡検査、さらに止血術も可能になりました。しかし、小腸の検査は、まだ一般のクリニックや病院で、健康診断目的で気軽に受けられる検査ではありません。 3. 新しい検査方法 ~バルーン式小腸内視鏡~ 従来の内視鏡では、小腸のやわらかい腸管を伸ばしてしまい、奥まで届きませんでした。そこで、バルーン付きの外筒を内視鏡と一緒に用いて、腸管をアコーディオンのように折りたたんで尺取り虫のように進んでいくように改良したのが"バルーン式小腸内視鏡"です。経口からと肛門からのアクセスで全小腸の内視鏡観察が可能となりました。全小腸の観察のみならず処置や内視鏡治療へ応用できる画期的な検査法なのです。(図1 図2) 図1 バルーン式小腸内視鏡 4.