こんにちは! シンガーソングライターの飯田正樹です。 Twitter @mizu_mizuchan あなたは 「作曲」と「編曲」、何が違うか分かる? 僕は、自分が音楽をやるまで分からなかった。 正直、名前も似てるし、分かりづらいよね。笑 だけど、結論から言うと 「作曲」と「編曲」というのは まったく別の事なんだよ。 今日は 作曲と編曲の違いについて、お話していくね! 作曲と編曲の違い 最初にも言ったけど、「作曲」と「編曲」は まったく別の事なんだ。 じゃあ何が違うのか? その違いを、詳しく解説していくね!
作曲家に必要なもの 作曲家に必要なもの、それは 「センス」 だ。 人を魅了するメロディーを作れるセンス。 これが1番必要になってくる。 なぜなら、メロディーっていうのは 「ドレミファソラシド」と、「その間の半音」を足した、12個の音の 組み合わせでしかないからだ。 その、たった12個の音を どんな風に組み合わせるかで、楽曲の印象が変わる。 これは、料理を作るのと同じなんだよね。 同じ材料を使っても、作る人のセンスによって、まったく違う料理になるでしょ? 作曲もこれと一緒なんだ。 12個の音で、どれだけ素晴らしいメロディーを作れるか。 それが、作曲家に求められるものだよ。 「でも、自分にはセンスなんてないし…。」 って思っても、諦めないで! センスは後からでも、磨けるものだからね。 音楽のセンスの磨き方については、こっちの記事で詳しく解説しているよ! 独学でも作曲はできる!作曲センスを磨く方法 編曲に必要なもの 編曲に必要なものは、 「音楽知識」と「演奏技術」 だ。 作曲家には、様々なアレンジを考えられる「音楽知識」と それを演奏できる「演奏技術」が求められる。 「こういうアレンジをするには、この楽器が必要だな。」 「このコードの構成音に、この音を足そう。」 そういう知識がないと、複数の楽器を組み合わせたり 原曲をアレンジしたりする事は、絶対に出来ない。 更に、楽曲を録音する為の、機材の使い方や 録音に対する知識も必要。 そして、思いついたアイデアを 実際に楽器で表現する必要がある。 デモ(試作音源)では、編曲家が演奏して 録音本番では、各楽器のプロの奏者に差し替えるって事もあるけど どちらにせよ、様々な楽器が弾ける演奏技術が必要だよね。 だから、優れた編曲家は 豊富な音楽知識と、優れた演奏技術を併せ持っているんだ。 まとめ 今回は、作曲と編曲の違いについてのお話だったけど どうだったかな? 今回の話をまとめると ・作曲と編曲は、まったく別の事 ・作曲とは、楽曲のメロディーを作る事 ・編曲とは、原曲のメロディーに様々なアレンジを加える事 ・作曲家に必要なのは、音楽的センス ・編曲家に必要なのは、音楽知識と演奏技術 ってお話だったよね。 作曲と、編曲は それぞれまったく違う事だけど、音楽を生み出す上では、必要不可欠な事なんだ。 ちなみに僕は、編曲はそんなに得意じゃない。笑 これからもっと頑張りたいと思います!
卒業式の衣装は、フォーマルであれば問題はありません。 袴を履くかどうかは好みで決めれば良いですし、振袖だけにしたいというのであればそれでも構いません。 どちらも礼装として相応しい衣装なので、卒業式に着ていくのはおかしいという目で見られることもないでしょう。 しかし意識しておくべきなのは、卒業式はおめでたい儀式の1つだということです。 せっかくのハレの日なので、自分の好みで選んだ衣装を着用し、華やかな式典にできるよう工夫をしてみましょう。 ◆振袖のクチコミ情報はこちら!My振袖ドットコム◆
ポイントはつま先 つま先同士を軽くつけ、頭を上に引っ張られているイメージで背筋を伸ばします。 バックは左手で持ちます。右手は上前がはだけないよう、着物の前をおさえられるように空けておきましょう。 手の位置 ・立つ・・・手は横に置き、体に軽く沿わせます。 ・歩く・・・手はあまり体から話さず、手を振らずに歩きます。 ・写真撮影・・・手は前で軽く組むor指先を少し曲げて自然に下ろす等 写真の撮られ方 ・体は少し斜めに、左側を前に立つと着物の柄がキレイに写ります。 ・足はつま先を揃えて立ち、左足を半歩後ろに引きます。 ・椅子に座って写真を撮る場合は、椅子に浅く腰掛けます。足は立ち姿と同じく!!袖のねじれ、着物の袂があがっていないかをチェック! ※外股、腕組の立ち姿はNG!!
卒業式の袴レンタルはコチラ
実際には卒業式の恰好に決まりがあるわけではなく、袴だけでなく、スーツ、振袖、訪問着など、きちんとした姿であれば問題ありません。 また、袴にブーツが認められている以上、完全にフォーマルでなければならないとも言い切れません。 でも、せっかくの機会なので自分らしい袴姿で臨みたいところですよね? みつわでは、当日を見据えたコーディネートや袴に合わせる小物の提案など、さまざまなカタチでサポートが可能です。 選ぶ袴に迷ったら、ぜひ相談に訪れてみてください。
大学や短大、専門学校の卒業式の女性の服装といえば、袴姿が多いですよね。 早めに生協などで袴のレンタル予約などもできるようですね。 最近は、袴と一緒に袖丈が2尺位の小振袖もレンタルして組み合わせて着る方が多いようですね。 また、成人式に着た振袖と袴を組み合わせる方もいます。 どちらがいいのか、着た感じはどうなのか、料金的にはどっちがお得なのかと迷ってしまうこともあると思います。 比べてみましたので、参考にしてみてください。; 卒業式の袴は振袖と小振袖どっちがいい?
色合いや柄の付き方にもよりますが、袖を切ればさらに気軽に着られる「訪問着」となります。生まれ変わった訪問着は、子供の入学式や卒業式といった式典や、七五三などの節目の儀式、さらに、華道や茶道など和の伝統を重んじる習い事を受けるとき、茶会や展示会に出席するときなど、幅広く活躍するでしょう。 日本に古くから伝わる衣装である着物は、伝統的なしきたりなど着用方法やシーンが限られるため、着る機会に迷うという方も多いかもしれません。しかし、今回ご紹介したように活用できる場面は、意外と多いんです。ちょっとおめかししたい場や礼装で気を引き締めたい場など、お持ちの振袖に袖を通してみませんか?