みなさんこんにちは! ウィスコンシン州のベロイト大学に留学中の 平沢 優子 です。 アメリカの大学に留学すると、食生活が大きく変わります。私は、日本食は好きですが、それほど恋しくはならないだろうと思っていました。でも、留学して1年を過ぎたころから日本食が食べたくて仕方がなくなったのです。 食事の変化と共に、 体重も増えます (減る人もいるようです)。増えるだろうと覚悟はしていたものの、やはり、結果的に7~8キロ太りました。 アメリカの大学にはFreshman Fifteenという言葉があります。これは大学1年生(Freshman)は体重が15パウンド(約7キロ)増えるという意味ですが、私もだいたい同じだけ太ったということです。 ということで、今回のブログでは、 アメリカの大学の学食や外食事情 などについてお話ししたいと思います。 食習慣の変化 留学して1年後、日本に1週間だけ帰国し、日本食を食べたときに、「日本食はなんて健康的でカロリーが控えめなんだ!
!ゼッテー飲みたくねー。。バナナ食ってた方がマシ。( ꒪⌓꒪) 2. コレまた朝食! ?『エナジープロティンバー』 コレも、朝食系でアメリカ人のおっさんの絶対買うリストに載っていたもの。あとで食べさせてもらったんだが、コレがめちゃくちゃ美味しくて、腹にたまる。朝食べる暇がない時などバックに入れておけば忙しい朝にぴったりかも。種類がいっぱいあって、ピーナッツバターやらチョコレートなど。ナッツやらチョコやらがゴロゴロ入っていておやつにもぴったり。 アメリカは、エナジーバーがめちゃくちゃ発達していていろんなメーカーのエナジーバーがあって本当に朝食として人気が高いのがわかる。ちなみに昔一緒に住んでいたアメリカ人の女の子もよくこれを朝食がわりに食っていたなぁ。ナツカシス。( ´˂˃`) 今回、一緒に買い物したTHEアメリカ人 BOO!コレもうまいんぜー。ここのメーカーのエナジーバーが一番うまし。 BOO え、やべ!コレはうまいぞ。忙しい朝にいいかも! 3. アメリカ人たちのランチの定番『チップス&サルサソース』 次に買うものリストに載っていたのはこちら『サルサソース』アメリカ人の食事に欠かせないアパタイザーメニューといえば『チップス&サルサ』で、トルティーヤみたいな塩味のチップスにこの『サルサソース』をつけて食べる。 アメリカ人たちのランチなどサンドイッチのお供や、食事のアパタイザーに欠かせない。パーティーなんか行くときもワインやチップス&サルサなんかを持っていくことが多い。本当にアメリカって食に雑でラックだなぁーと思う時がしばしばある。( ´˂˃`) 今回、一緒に買い物したTHEアメリカ人 このメーカーのサルサが一番うまいと思う。フレディーズに売ってるよ! BOO あとでコレも食わせてもらったんだがうまし。ほどよい辛さとトマトの爽やかさが止まらない。 4. アメリカ人たちの主食か!? 『コーンフレーク』 こちらは、アメリカ人たちが無いと死んでしまうだろう『コーンフレーク』小腹が空いたり、普通のご飯としてもめちゃくちゃ食っているのを見かける。日本人はコーンフレークは朝食に食うものだと思うが、アメリカ人たちは朝食に限らず主食としても所構わず食う。おっさんの買い物マストリストにも書かれているのは納得の結果である。 今回、一緒に買い物したTHEアメリカ人 俺の好きなコンフレークはねー。ナッツが入ってるこのメーカーが一番好き♡ 5おまけ:コロナで売り切れ状態『薄力粉』 こちらはアメリカ人のおっさんの買い物リストには載っていなかったのだが、コロナですっからかんになった『小麦粉』コーナー。 BOO 一瞬、小麦粉コーナーとわからないくらい『全棚、売り切れ状態』のすっからかんの棚。アメリカ人もコロナで暇すぎて普段やらない、クッキーやらパンやら焼き始めんるんだな。納得。 結論:アメリカ人の食事はマジで適当!