一生懸命選んでくれたのかもしれないけれど……でも、でも! どうしても気に入らないし、むしろなんでコレを選んじゃったの!? そんなふうに思うプレゼントをもらったことはありますか? そして、もらった場合はそのプレゼント……どうしますか? 「趣味じゃないモノをもらって困る……!! 」のは人類共通事項!? よく「彼女にもらって嬉しいもの、あるいは迷惑なものは?」などというコラムや会話を見聞きする機会、みなさんもあるのではないでしょうか? しかし! 趣味じゃないものをもらっても"ぜんぜん嬉しくない"のは女性も同じ。プレゼントをするときには、よほど相手の趣味を熟知している場合を除いては、「確認作業」を行ったほうがよさそうです。 「ぜんぜん嬉しくない」女子たちの嘆きの声…… 【もらって困るプレゼント】~お土産編~ ・ 「木彫りの熊ね。あれは困った。実家に送りました」(20代/女性) ・ 「そこそこ大きい陶器製のキツネの置物をもらったんだけど、部屋のテイストにも合わないし。とりあえず、彼がくるときだけ飾ってあるけど」(30代/女性) 【もらって困るプレゼント】~アクセサリーや時計編~ ・ 「なんかすっごいおばさんっぽいネックレスもらったんだけど、あれつけなきゃいけないのかな? プレゼントが気に入らないレイチェル マリーローズリョナ - YouTube. "もったいない"って言い訳して、1回もつけていない」(20代/女性) ・ 「気に入ってる時計があるのに、わざわざスペックの劣る時計を買ってきてドヤ顔されても……。鞄の中に入れっぱなしになっている」(30代/女性) 【もらって困るプレゼント】~洋服編~ ・ 「私の趣味とはかけ離れた服をもらったときには本当に困った。幸いアウター系ではなかったので、彼がうちにくるときだけ着用しています」(20代/女性) ・ 「数回に1回くらいの頻度で着てデートして、あとは友だちと遊びに行くときに着ていっちゃうから、洗濯が間に合わないんだよね~! これで回避。だって本当に趣味悪いんだもん」(30代/女性) 圧倒的多数が「日常的に使っていない」 上記の結果からもわかるかと思いますが、ほとんどの場合「日常的に使うことはない」といえるみたいですね。それでもせっかくプレゼントしてくれたのに悪いから……と、彼の気持ちを考えてデート中だけ使用しているなどの対策をとっている女性が多いこともわかりました。 それにしてもまったく使わない人が極端に少ないという結果は、思いやりが感じられて個人的にはちょっぴり嬉しくなってしまうものでした。その優しさや思いやりがきっと、彼をとりこにしている魔法のようなものなのかもしれません。とはいえ、趣味の悪いプレゼントはいらないといつかはわかってもらいたいものですね……。 記事を書いたのはこの人 Written by 小林ユリ 1987年生まれの好奇心旺盛なお調子者。ありふれた日常の中に笑いを見つけることが大好きで、面白そうなことがあれば所構わず首を突っ込む癖がある。 考えるよりも先に行動しちゃっているタイプ。それで失敗することもあるけれど、 「Don't think.
結婚式に参加する時、女性は普段以上におめかしをして出掛けます。 その日の為に新調するドレスや靴、そしてバッグなどもあるのではないでしょうか。 しかし…結婚式に参列した経験のある女性なら誰しもが一度は感じたことがある困り事、それは「バッグが小さすぎて荷物が入らないから困る。 けど大きいバッグじゃ釣り合わないし…女って大変!! 」という経験です。 結婚式以外のシーンでもありますね(笑)。 確かに持ち物は備えあれば憂いなし、用意周到であると便利ではあるのですが、結婚式に於いてはドレスアップをしている為、大きなバッグでは不釣り合いになってしまいます。 そしてこの問題に気づくのは、結婚式に参列して3回以上経験してから・・・トホホ。なんてこともあります。 今回はそんなお悩みを解消すべく、事前に知って予防できる情報をご紹介します。 まずはバッグの中身を最小限に保つ バッグの中身を最小限に保つ、とは「何が必要かを知っている」ということになります。 これは経験がものをいう大人の品性でしょうか…。お呼ばれする経験が多い方ほどバッグの中身も外見も洗練されスマートであるものです。 では、実際に、結婚式のバッグの中身には何が必要なのでしょうか??
どめに「部屋に飾っておくね♪」とタンスの上にでもおいておけば、遊びに来た彼氏も決して気を悪くしないでしょう。 カード入れ専用にする カードが沢山収納できる、軽い財布ならカード入れ専用にしてしまうのも手です。 財布として使うのはストレスでも、カード入れくらいなら何とか……という人も多いでしょう。 彼氏にも、実際に使っているところを見せたら誤魔化しやすいし、面目も立ちますよね。 スポンサーリンク 財布をプレゼントでサプライズしてもらったけど気に入らないときは直接本人に伝えるのはアリ? 色々と財布の利用について考えてきましたが、やっぱり好きになれないものはなれません。 この気持ち、本人に直接言うのはアリでしょうか、ナシでしょうか? まず、 基本的にはやめた方が無難 です。 一所懸命時間とお金をかけて、あなたの為に選んでくれたのです。 財布というデリケートな品をチョイスしてしまっただけで、その愛情は嬉しいですよね。 プレゼントは気持ちです。その愛情を贈ってくれたと考えれば、そこにケチをつけるようなことはしたくありません。 でも今後もこんなことが続いたら困ります。 趣味でない品を使い続けるのも限界がありますよね。 どうしても伝えたいですか? それなら彼氏の性格を今一度思い返してみましょう。 彼氏はざっくばらんな性格ですか?細かいことを気にしませんか? 理詰めで理由を説明したら納得してくれそうですか? それならば伝えてもいいかもしれません。 しかしそういう言葉を気に病みそうなデリケートな彼氏や、逆に激怒したり根に持ちそうな彼氏なら止めた方がいいです。 理由はどうあれ、彼氏の愛情にケチをつけたように捉えられたら、二人の関係にヒビがはいる原因にもなりかねません。 それよりは、今後こういうことが起きないように日頃から自分の好みを伝えていくほうが無難です。 「長財布が好きなんだよねー」とか、「カードポケットは多めが好き」とか、「色は絶対黒って決めてるの!」とか、さりげなく好みを口に出していきましょう。 とはいえ、全ての好みを伝えることはできないので、一番は「一緒にプレゼント選ぶのが嬉しいな~」と伝えておくことかもしれません。 まとめ いかがだったでしょうか。 彼氏の気持ちを思うと心苦しいですが、無理は続きません。 その気持ちはありがたく受け取りつつ、自分の中で妥協点を探してみましょうね。 スポンサーリンク