動画を再生するには、videoタグをサポートしたブラウザが必要です。 「わらびのあく抜き」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。 わらびのあく抜きの仕方のご紹介です。独特の歯ごたえと、ほのかな苦味がおいしいわらびは、春から初夏にかけて採れる山菜です。このあく抜きの仕方をマスターして、山菜おこわや山菜そばなどに、ぜひご活用くださいね。 調理時間:60分 費用目安:400円前後 カロリー: クラシルプレミアム限定 材料 (2人前) わらび 200g 熱湯 1000ml 食品用重曹 小さじ1 水 (洗う用) 適量 作り方 1. わらびの根元の固い部分を切り落とします。 2. 知っておきたい!ワラビのあく抜き方法とおすすめレシピ12選 - macaroni. バットに1を入れて食品用重曹をふり入れ、熱湯をかぶる程注ぎ、冷めるまで置きます。 3. 冷めたら水気を切ってボウルに入れます。水を注ぎ入れ、2回程洗って水気を切ったら完成です。 料理のコツ・ポイント 手順2では、色が悪くなったり、柔らかくなりすぎてしまうので、ラップなどで蓋をしないようにして下さいね。 このレシピに関連するキーワード 料理の基本 人気のカテゴリ
【09'04'22】わら灰でのあく抜き方法も追加 レシピID: 771453 公開日: 09/03/30 更新日: 13/04/26
わらびの冷凍保存の手順は? 冷蔵保存と同様、まずはあく抜きをおこないましょう。あく抜きをしたあと、水洗いしたわらびを水と一緒に密閉可能なフリーザーバッグなどに入れ、しっかりと口を閉じます。あとは冷凍庫に入れれば完了です。水の代わりにめんつゆを入れれば、味付けも兼ねることができて一石二鳥ですよ。 また、わらびの水をしっかりと切ってから保存する方法もあります。できるだけ重ならないように平らにフリーザーバッグなどに入れ、空気を抜いて封をし、冷凍庫に入れます。冷凍前に使いやすい大きさに切っておくと便利ですよ。 フリーザーバッグ内の空気を抜く際、できるだけ真空状態にすることで冷凍焼けを防ぐことができます。真空にする機械を使用するのが望ましいですが、ストローを使ってなかの空気を抜くこともできるのですよ。フリーザーバッグの口の隙間からストローで空気を吸い取れば、かなり真空に近い状態にすることができるのです。 この記事に関するキーワード 編集部のおすすめ