脳卒中患者に対する理学療法効果を最大限に引き出すコツを見つけたこと 運動機能や高次脳機能障害の変化はなくとも動作が変わることが多々あることに気づき、その介入方法も理解できる 北海道出身。 理学療法士取得後、急性期から回復期、維持期の脳卒中患者の理学療法に従事し、20年前からは理学療法士養成校教員として教育にあたる。その後も臨床での指導にも携わり、行動と学習の原理のひとつである応用行動分析学を脳卒中患者のリハビリテーションに活用し、共同研究にて多数の論文を発表。また、共著にて神経障害理学療法学(羊土社)、リハビリテーション効果を最大限に引き出すコツ(三輪書店)、理学療法士・作業療法士のためのできるADL練習(南江堂)、図解運動療法ガイド(文光堂)など執筆し、その体系化と普及に努めている。一方、運動療法の基本となる筋力トレーニングの動機づけのために、徒手筋力計の固定性をベルトで補った筋力測定方法の開発と普及にも力を注いでいる。
了德寺大学の情報は下記からご覧いただくことができます。 ご覧になりたい項目をクリックしてください。 Ⅰ. 教育研究上の基礎的な情報 学部・学科・課程ごとの名称及び教育研究上の目的 学部、学科ごとの目的 大学全体の組織図 専任教員数 教員一覧 教員組織、及び教員数 校地、校舎等の施設その他の学生の教育研究環境 運動施設概要 キャンパス案内 アクセスマップ 授業料、入学料その他の大学が徴収する費用 授業料、入学金、証明書交付手数料等 校舎等の耐震化率 寄付行為、役員名簿 寄付行為 役員名簿 Ⅱ. 教員養成の情報(教育職員免許法施行規則第22条の6関係) 教員の養成の目標及び当該目標を達成するための計画 教職課程について 教員の養成に係る教員の数、各教員紹介 教員紹介 教員の養成に係る授業科目、授業科目ごとの授業の方法及び内容並びに年間の授業計画 教育職員免許状取得について 〈シラバス〉 理学療法学科/シラバス 整復医療・トレーナー学科/シラバス 看護学科/シラバス 卒業者の教員免許状の取得状況と教員への就職状況 教員免許取得者数 教員の養成に係る教育の質の向上に係る取組 教員養成に係る教育の質の向上に関する 取り組みに関すること Ⅲ. 了徳寺大学理学療法 補欠合格. 修学上の情報等 教員組織、各教員が有する学位及び業績(2021年5月1日現在) 〈教員業績〉 学長/業績 学長代理/業績 医学教育センター/業績 教養部/業績 理学療法学科/業績 整復医療・トレーナー学科/業績 看護学科/業績 入学者に関する受入方針、入学者数、収容定員、在学者数、卒業者数、進学者数、就職者数 入学者受入れ方針 (アドミッション・ポリシー) 入学定員と入学者数 収容定員と在学者数 卒業者数と就職状況 就職率 授業科目、授業の方法及び内容並びに年間の授業計画(シラバス又は年間授業計画の概要) 学修の成果に係る評価及び卒業又は修了の認定に当たっての基準 (必修・選択・自由科目別の必修単位修得数及び取得可能学位) 卒業に必要な単位数 成績評価 取得できる学位及び卒業認定・学位授与の方針 (ディプロマ・ポリシー) 教育課程の編成・実施方針 (カリキュラム・ポリシー) 学生の修学、進路選択及び心身の健康等に係る支援 修学支援体制 就職・進学支援体制 健康管理(保健管理センター) 健康管理(学生相談室) 経済的支援(授業料の免除・奨学金制度等) 障がい学生支援規程 教育上の目的に応じて学生が修得すべき知識及び能力に関する情報 〈履修モデル〉 理学療法学科/履修モデル 整復医療・トレーナー学科/履修モデル 看護学科/履修モデル Ⅳ.
齋藤さん :いやーかなり大変でした。解剖学や運動学なんかは最初は全然覚えられなかったです。学生生活のはじめはアルバイトもしていたんですけど、学年が上がるにあたって段々と授業も難しくなって、忙しくなって、バイトもあまりできなくなってきましたね。 それと、2年生から3年生に上がるあたりで勉強に対する意識は変わりました。 入学当初はただ大学に入って勉強していればいいんだなという意識から「自分は医療人になるんだな。」という意識が徐々に芽生えてきて、そこからは勉強に対しても本気で取り組むようになりました。 「絶対、理学療法士にならなきゃ。」という使命感でモチベーションは維持していました。 将来はこんな理学療法士になりたい。 インタビュアー :齋藤さんは将来どんな理学療法士・社会人になりたいと思っていますか? 齋藤さん :いつまで経っても未熟だとは思いますが、自分の持っている知識や技術で少しでも患者様の力になれるような理学療法士になりたいです。最終的には、その患者様の社会復帰にどれだけ貢献できるかっていうところで妥協はしたくないですね。それが今思っている目標です。 インタビュアー :興味のある分野・領域はありますか? 齋藤さん :まずは総合病院で幅広い領域の患者様を診ていきたいなと考えています。総合病院という幅広い疾患が診れるという環境から、徐々に自分の専門分野を決めて進んでいきたいなと思っています。 インタビュアー :最後に、これから理学療法士の養成校に進学を考えている高校生の方々へメッセージをお願いします。 齋藤さん :まずは進路相談室とかで、色々な資料を見つけて自分でよく調べることが第一歩だと思います。あと、これは僕だけかもしれないんですが、高校の先生は医療系のことに関して詳しい人は少ないので、やはり自分で調べることが重要です。 オープンキャンパスに参加して自分の目で見て雰囲気を感じたり、養成校の先生からリアルなお話を聞かせて頂いたりして、きちんと考えて進路を決めた方が良いと思います。 医療系って学費も高いですし、安易に決めないでよく考えてから進学をしたほうがいいです。 インタビュアー :貴重なメッセージですね。本日はどうもありがとうございました。 (インタビュアー・記事編集:舟越) プロフィール 齋藤直人さん ・了徳大学健康科学部理学療法学科4年(千葉県浦安市) ・千葉県立我孫子高等学校 卒業 ・趣味:ボーリング 【LINE@・メルマガ登録】 キーワード ♯理学療法学生 ♯リハビリテーション ♯理学療法士 ♯了徳寺大学 ♯健康科学部 ♯理学療法学科 「いいね!
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