2017/02/20 2018/07/02 折り紙で作った紙風船です。画像付きで折り方を解説します。きれいにふくらませるコツもお伝えしますよ。 良かったら、参考にしてくださいね。 スポンサーリンク 折り紙 風船の折り方 本日は、紙風船の折り方をご紹介します。 折り紙で作る風船は、伝承折り紙のなかでも有名な折り紙あそびのひとつですので、皆様も小さい頃に折ったことがあるという方は多いのではないでしょうか? 折り方を忘れてしまった方のために、画像付きで折り方を解説します。 この紙風船の折り方ですが、最後に息を吹きかけて丸型に膨らませるところが、ちょっと難しかったりしますよね。 私も小さい頃は上手く膨らさせることができなかった記憶があります。 息を吹きかけてもふくらまなくて、ぐちゃぐちゃになったり・・・ そこで、本日は紙風船をきれいに膨らませるコツも伝授しますよ。 もし良かったら、参考にしていただけると嬉しいです。 風船の折り方 それでは、まずは紙風船の折り方から説明します。 風船の完成はこちら 完成すると、上の写真のような風船ができます。 まりつきの「まり」ですよね。 まりつきで遊んでもいいですし、 オーナメントにしてお部屋に飾ってもすてきです。 まん丸でとってもかわいいですよね。 1. 折り紙を四角く半分に折ります。 2. もう一度、半分に折ります。 3. 次に、太い矢印のところが袋になっているので、指を入れて三角に開いてつぶします。 4. 裏側も同じように三角に開いてつぶします。 5. 折り紙で風船の折り方【まり】きれいな丸型にふくらませる3つのコツ!. 次に、点線のところで折ります。 6. 裏側も同様に折ります。 7. このように四角になっていれば大丈夫です。 8. 次は、左右の角を中心に向けて折ります。裏も同様に。 9. 上から手前の1枚を三角の袋のなかに入れ込みます。裏も同様に。 10. 矢印の方向から息を吹きかけてふくらませます。 11. 紙風船の完成です。 紙風船をきれいに膨らませるコツ それでは続きまして、紙風船を簡単にふくらませるコツを解説します。 まず、ひとつ目のコツは、厚い紙よりも薄い紙の方がふくらませやすいということです。 厚い紙は、息を吹き込んでも固くてなかなか思うようにふくらみません。 風船を折る紙は薄い折り紙がオススメです。 1. この写真は紙風船の折り方の10の手順です。 矢印の方を上から見ると、次の写真のようになります。 2.
折り紙の白い面をメインにすることで、特徴的な耳が強調された風船うさぎができます。ふっくらとしていて可愛いため、ちょっとした飾りにもおすすめです。 風船うさぎは、"ずらす"ところがポイント!ずらすタイミングを覚えれば、間違わずに比較的簡単に作ることができます。動画を見ながらぜひマスターしてみてくださいね。 もし、立体的ではなく、平面的なうさぎを作りたいという人は、以下の動画を見て作ってみてくださいね。 風船金魚の簡単な作り方 手順1 裏面が上になるように置き、縦半分の長方形に折ったら広げ、今度は横半分の長方形になるように折って、正方形に十字の折り目を入れます。 手順2 表面を上にし、手前に角がくるように置いたら、上と下の角を合わせて三角形に折って広げます。今度は、左右の角を合わせて三角形に折り、広げましょう。 手順3 折り目に合わせるようにして折り、三角形にしたら、左右の角を上の角に合わせるように折ります。 手順4 手順3でできた左右の角を中央に向かって折り、左右に三角形を作ったら、上の角にある角をそれぞれ三角形の袋の中に差し込むようにして折りましょう。三角形の中に角が入り、きちんと固定されれば大丈夫! 手順5 ひっくり返し、山から左右の角へ向かって伸びる辺が縦の折れ筋に沿うようにして折りましょう。 手順6 下にできた左側の角を斜め上に折ります。折った後が、平行になるようにしましょう。折れたら、左右の角を立てて、のりで固定して尾びれを作ります。 手順7 尾びれの下あたりにある小さな穴から空気を入れれば、風船金魚の出来上がり!正面から見たときに三角形になるよう、息を入れながら手で広げるときれいに膨らますことができます。 夏らしい飾りを作りたいなら金魚風船が可愛くておすすめ!少し難しい風船金魚ですが、風船の折り方をマスターしていれば、それを応用して作ることができます。風船を作れるようになったら、ちょっと違った金魚風船にぜひチャレンジしてみてください。 かぼちゃの風船をハロウィンに飾って楽しもう!
平面の折り紙が、空気を入れることで立体的な「風船」になる折り紙の紹介です。飾っておいても可愛らしいですが、ゴム風船のように宙にまわせて遊ぶこともできる実用的なおりがみです。 折り終わったら、下の穴からやさしく息を剥き入れて、膨らませましょう。 【風船のおり方・作り方】 1、上下半分におります。 2、左右半分におります。 3、手前の1枚だけを開いてつぶします。 4、裏も同じようにおります。 5、両角をおり上げます。うらも同じくおります。 6、左右の角を真ん中でおり合わせます。 7、裏も同じようにおります。 8、点線のところでおり、先を袋の中にいれます。 9、うらも同じようにおったら、下の穴から息を吹き入れて風船の出来上がり。