Description 渋柿の渋ってどうやって抜くの?
ところで、渋柿とは別に、普通の生食で食べれる甘柿で、そのまま加熱調理するとタンニンが出て渋くなるので、卵とかマヨネーズとか、牛乳とか、なにかしらのたんぱく質に絡ませて調理すると調理後も甘いまま! …って『ためしてガッテン!』で放映していて、実際試したら上手くいったので、「じゃあ、渋柿も手っ取り早く」たんぱく質に絡めて調理すれば上手くいくんじゃぁ? 」と思って、千切りにした渋柿をとりあえず風味を出すためマーガリンと洋酒入り焼酎と絡めながらフライパンの上でじっくり炒めてみました。 結果は… 表面はマーガリンがついていて、匂いはすごく甘く香ばしくてりんごのフランベみたいで美味しそうなのですが、どうも少しでも太いと中のマーガリン(焼酎? )が絡んでいない所がちょっぴり渋かったです。 ・・・とはいえ、薄く切られたやつは大成功で、結構甘くて本当にデザート感覚で美味しかったです。・・熱々のを食べたせいかもしれませんけど… あれ、千切りにして、焼酎に漬け込んだら、少しは早く(1日とかで)渋抜けるかなぁ・・・?? ・・・試してみたいと思います。 皆様、コメントありがとうございます。 反応遅くなってすみませんです・・・ >miharu さま 貴重な情報、ありがとうございます。 これって・・・3日目ぐらいから、一つづつ食べてみて 渋が抜けたかを確認してったってことですよね!? 柿の渋の抜き方を教えてください. すごいです。すごすばらしいです。 この方法を見る限り、アルコールも万能ではないということですし・・・ でも、塩水の渋抜きは・・・塩味って・・・いやだなぁ(笑) >mariko さま こちらも、目からウロコでした。 まさか、渋柿のまま炒めるなんて! 不精なわたしにゃ、一番いいかも(笑) そして、千切りにして、焼酎漬けなんて・・・ふつうに焼酎のみそうw 秋があっというまに過ぎてしまった今年でしたが、試せるのは、来年かなぁ・・・ 渋柿をビニール袋に20個位入れ、その中にリンゴを2~3個入れて封をし、10日程ほっておくと甘柿に変身しました。これはリンゴが出すアセチレンガスが柿の渋(渋オール)を不水溶性に帰るためらしいです。勿論リンゴはそのまま食べられますよ。良かったら試して下さい。但し失敗しても責任は取りませんよ! アルコールは体内で加水分解される事で酔いが醒めます。 二日酔いはこの加水分解が不十分なためにアセトアルデヒドになってしまう事で起こる現象です。 なので、酔っぱらうと加水分解のために水が飲みたくなります。 アセトアルデヒドの毒性はこの二日酔いです。 肝臓で分解しても1日で終わります。 このアルデヒドが柿渋と結びついて水に溶けない物質になります。 なので、食べても渋みが唾液に解けなくなり渋みを感じなくなるので甘味だけを強く感じます。 なるほど、当時調べた時、アセトアルデヒドの毒性が目に付きましたけど、肝臓で一日もあれば分解される(程度のもの)ってことですね(乱暴?)
干し柿が好きじゃない。というか、嫌い。 あの、グニグニした感じが、どうも苦手。 しかし、どうも渋柿というと、干し柿に、したがるようなのだが、渋を抜くなら「焼酎」に限る! アルコール脱渋ともいうらしいのだが、この渋抜き、非常に簡単。 まず、浅めの皿にでも、焼酎をそそぎ、もいだ渋柿のへたを、その焼酎に「ちょん」とつける。 ほんと「ちょん」とつけるだけ。こんなんでだいじょうぶと思うぐらい、さっと。 で、ビニール袋(柿の数しだいだが、多ければゴミ袋ぐらいでちょうど良い)にちょんと焼酎をつけた渋柿を入れ、ビニール袋を縛って封をして、4~5日、おいておくだけ。 渋が抜けたところに、いやらしくない程度にアルコールの風味がついて、甘柿以上にうまい。時間がたった柿のようなグニグニした感じもない。 好きな人は、焼酎でなくブランデーなどを使うらしい。柿とブランデー。試したことはないが、これもまた合いそうである。 ・・・ただし、実は一つ、疑問なことが。 渋柿の渋みは「タンニン」。そう、お茶なんかに含まれているという「タンニン」である。 ま、タンニンというのは、いくつも種類があるようで、渋柿に含まれるのは、正確には「シブオール」というものだそうである。そんなわけで、結局はお茶のタンニンとは別のもののようである。 このタンニンが、水溶性で、口の中で溶けて、渋みを感じるらしい。 Wikipedia: タンニン で、焼酎などのアルコールを使うことで、タンニンを「不溶性」に変えて、舌の上でタンニンをとけなくする 。渋くない>あまーぃ! 柿の渋の抜き方. となるそうである。 で、これも正確には、アルコールではなく、アルコールが変化(? )して出来る、アセトアルデヒドが、タンニンを不溶性にするのだという。 ・・・アセトアルデヒド? Wikipedia: アセトアルデヒド Wikipedia に書かれていた説明は 飲酒後に体内でエタノールの中間代謝物として生成されるアセトアルデヒドは、悪酔いや二日酔いの原因となる。またアセトアルデヒドには発がん性が有り、飲酒によって膵臓がん、口腔がん、食道がん、咽頭がん、大腸がんなどの発症が高くなる。 だとか、 アセトアルデヒドは人体にとって有毒物質で、建築材から放出されるアセトアルデヒドはシックハウス症候群の原因として問題視されており とか・・・ 何か、めちゃくちゃコワいんですけど。 ここからは、推測ですが、作られてしまったアセトアルデヒドは、タンニンと結合することで、別のものになって、無毒化・・・してるんですよね!?
「またゲーム?」 「勉強はどうしたの? ?」 「やる気出しなさいよ! !」 とついつい気になる勉強しない小学生のやる気の低さ。 小学生のやる気を上げるために、親はどう関わっていったらのでしょうか。 小学生の子どもがもっと勉強にやる気を持ってくれたら・・・と願っている 怒りんぼかーさん(通称:オコママ)と一緒に、子どものやる気の上げ方を探っていきましょう。 ゲームばかりで勉強しない小学生 オコママ 子どもって、どうしてゲームが好きなんでしょうね・・・。 そのゲームへの集中力を少しでも勉強に向けてくれたらいいのに。 やまだともこ そうですね。確かにゲームばかりでは困りますよね。 ゲームが好きな子のゲームへのやる気や集中力は、すごいもの。 その力を勉強に、と願う大人の心理は当然のようにも感じます。 そもそも、どうして勉強はしておいた方がいいのでしょうか。 子どもの将来のためです。 受験や就職をするときに勉強ができる方が有利ですよね? 資格の試験にも勉強は必要だし・・・。 そうですよね。勉強ができる方が人生の選択肢が広がる気がします。 では、子どもはどうして勉強しないのでしょうか。 小学生が勉強しない心理 まず、子どもの気持ちになって考えてみてください。 ご自身が 「勉強したくない」 と思っていたとします。それはなぜだと思いますか? これで偏差値12UP! 勉強のやる気を起こす方法3つ【真似していいよ】 – 不登校イッツオールライト. うーん・・・。 毎日やらなくてはいけなくて面倒だとか そもそも勉強をする意味が分からないとか 他にやりたいことがあるとかかなぁ・・。 きっとそうですね。私もそう思います。 面倒だったり、勉強をする意味が分からなかったり、他にやりたいことがあって、勉強しない小学生に対して 「あなたの将来のためだから」 「受験や就職に有利だから」 「資格を取るのにも必要だから」 という言葉では、その達成感がイメージしづらいのかもしれません。 それに比べてゲームは、目標が手の届くところにあり、達成感が得られやすく作られているため、子どもが夢中になりやすい。ということもありそうです。 「やる気」とは何か では、勉強にやる気を出してもらうのは無理なのでしょうか・・。 そうですね。今度は「やる気」について考えてみましょう。 「勉強しない小学生が、やる気を出す」 という言葉を聞いて、どんな状況をイメージしますか? これは人によってさまざまですが、たとえばハチマキを締めて机に向かっているような状況だとします。 そんなふうに「やる気」を出した結果を考えたとき やる気が出るから やるようになって できるようになる という順序を思い浮かべているのではないでしょうか。 え?違うんですか?やる気が出たらやるし、やっていたらできるようになりますよね?
そういうケースももちろんあります。ただ・・・ このやる気の出し方は、一時的・瞬間的に何かを達成するときに効果的で、 「テンションを上げる」 という状態とも言えるもの。受験や試験の直前にはこの方法も有効かもしれません。 しかし、親が望む勉強へのやる気は習慣的に続けていくものですね。 習慣的に持続するために毎回ハチマキを締めて気合いを入れるでしょうか。 本人にとっても見ている方にとっても、これが続くとちょっと疲れてしまいそうな気もします。 習慣的なやる気、つまり 「モチベーションを上げる」 ためのプロセスは、また別にあるのです。 習慣を作るメカニズム モチベーション?もちろん勉強へのモチベーションをキープしてくれたら、なにも文句はありません。 どうしたらいいのでしょうか!! はい。それを考えていきましょう。 例えば勉強が好きである小学生は、自然に勉強を習慣にするかもしれません。 では、好きでも得意でもないことを習慣にしたいときはどうしたらいいのでしょうか。 ご自身の立場で考えてみてください。 勉強しない小学生の「勉強」と同じように、少し苦手なこと。けれども、やっておいた方がよさそうなこと・・・。 例えば 早起き 栄養バランスを考えた食事作り 部屋の片づけ ジョギング 読書 など。 この中に、もしくはこれ以外にも「苦手だな」と思うことはありますか? 私は料理が苦手なので、食事作りかな・・・ そうなんですね。では、それをご自身の習慣にするには、何があったらよさそうですか? わかりやすい本があったり、料理を教えてくれる人がいて、家族が毎回「おいしいね」と言ってくれたら、続くかもしれません。喜んでもらえたら新しいレシピにも挑戦したくなるかも! はい!きっとそうですよね!! 勉強のやる気を起こす方法 小学生. 習慣的を作る、つまり、モチベーションを保つためのプロセスは 「できそう」と思えるようなステップをやってみて 誰かからのいい反応があることで 自分の成長を実感して 「できる!」と思えるから やる気が続くし さらなるステップアップにも挑戦したくなる なのです。 ゲームに夢中になるのも、このプロセスがあるからと言えます。(この場合の「誰かの反応」は、ゲーム内での「クリア」や「レベルアップ」などに相当します。) 勉強しない小学生のやる気を上げるには ちなみに今はお子さんに勉強をしてほしいとき、どのような関わりをしていますか?
そうですね。 「ごほうび」をやる気につなげるには ――内からのやる気が失われてきている子どもに対しては、どうすれば良いでしょうか? 子どものやる気が(1)〜(6)のどの状態にあるのかを把握し、(4)〜(6)のいずれかの状態になることを目ざして、1つずつ状態を進めていけるようサポートしていきましょう。その際の手段として、ごほうびを与えることが必要になる場合もあると考えます。 ――どのような場合に、ごほうびが有効なのでしょうか? 勉強へのやる気の起こし方、「ごほうび」の上手な使い方(1) : Z-SQUARE | Z会. 子どものやる気が(1)〜(3)の状態にあるときです。たとえば、「やる気なし」から「典型的な外からのやる気」の状態にもっていくときは、そもそも勉強をする動機がないので、ごほうびが必要になってくると思います。また、「典型的な外からのやる気」から「プライドによるやる気」にもっていくときには、勉強に価値を見出すためのアプローチが、「プライドによるやる気」から「目標によるやる気」にもっていくときには、目標をもたせるというアプローチが必要です。これらのアプローチを行うにあたってもごほうびという手段をとるのは悪いわけではありません。 一方、「内からのやる気」で勉強している子どもにごほうびを与えると、内からのやる気が阻害されるという研究結果がたくさん出ていますし、「目標によるやる気」や「自己実現のためのやる気」の状態にある子も、自律性が高い状態にあるので、ごほうび、とくに物理的報酬と呼ばれる金銭やモノを与えないほうが良いと思います。 ――ごほうびを与える際には、どんなことに注意するとよいでしょうか? 3つあります。1つめは、物理的報酬よりは、心理的報酬や言語的報酬のほうが好ましい、ということ。物理的報酬とは、何かを買ってあげたり、おこづかいをあげたりなど、金銭やモノを報酬とするものですが、このような報酬を与えても、人が心の健康を保つために欠かせないとされている3つの「基本的心理欲求」は満たされないと言われています。むしろ、そのうちの1つである「自律性への欲求」、すなわち、「興味のあることは、自分で調べて学びたい」「人から言われずに、自分で内容を決めて勉強したい」などの「自ら行動を起こしたい」という欲求は阻害されます。 一方、心理的報酬、たとえば、家族みんなで動物園に出かけるなど、子どもが「うれしい」「楽しい」などの感情を抱いて心が満たされるような報酬や、ほめるといった言語的報酬は、自律性への欲求の阻害にはつながりません。 ――あと2つはなんでしょうか?
それ、大きな勘違いです。 やる気が出るから行動するわけじゃない。 行動するからやる気が出てくるのです。 ここをまず抑えておいてくださいね。 脳というのは 何か活動や作業をすると 動く機能があって その機能が動くことでやる気が 出てきます。 例えばあなたが ダイエット目的で ジムに通っていたとします。 ここで難しいのは ジムで実際に 身体を動かすことではなくて ジムに行くことが難しいと 感じませんか? ジムにさえ行って行動に 移すことさえできれば 脳はやる気を起こすので 運動すること自体は 難しくなくなります。 やる気はやる前には出ない これもジムの話の例えが 分かりやすいと思うので そのまま使いますね。 あなたがもしジムにいった 体験があるとしたら ランニングして最中に もう一歩走ろうかと思いますか?
「勉強のモチベーションが上がらない・・・」「どうすればモチベーションを上げることができるのだろう・・・」と悩んでいる人は多いでしょう。勉強が好きな人は少ないので、やる気が出ないのは当然のことと言えます。 この記事では、勉強のモチベーションが上がらない理由に触れながら、やる気を引き出す方法を長期的な勉強の場合と短期的な勉強の場合に分けてご紹介します。 勉強のモチベーションが上がらない理由とは?