たくさんの美味しいお肉と料理の数々に 舌鼓を打ち、、、 はちきれんばかりのおなかになるまで、たらふく頂きました! 初めての社内行事の幹事ということで、 わからないことやご迷惑をおかけすることも多々ありながらも、 幹事一丸となって無事に終えることができました:) 予約のため、日付の変わる瞬間に幹事全員デバイス3台体制でアタックした苦労も、 いまとなっては良い思い出です(笑) 左:辻(私)、中央:鳥越、右:金城 最後は全員一緒に記念撮影! !^^ ご協力頂いた皆様に心より感謝致します!! では、また~^^
公開日:2020. 07. 13 更新日:2020. 09. 30 シェア ツイート ブックマーク 当院の新型コロナウイルス感染対策について むずむず脚症候群とは、夕方から深夜にかけて、脚や上肢がムズムズしたり、痛痒かったり、じっとしていると不快、といった症状が出て、不眠などをきたす病気です。 小児から高齢者までみられる疾患で、70歳代まで、年齢とともに増えていきます。 女性に多く、男性の約1. 5倍います。 むずむず脚症候群の有病率は、週2回以上症状がある人に限ると、欧米では1. 5%から3.
愛する魂の冒険者たちへ この時期になると、 「ぐっすり眠る知恵」が 欲しくなりますね。 寝苦しくて困ってる!
現職に知り合いがいて、その紹介で週に1回アルバイトをしていたのがきっかけです。その頃は精神科の病院勤務と掛け持ちしていました。看護師の資格取得後に精神科を選択したのは、男性看護師が多い職場だったからです。精神科の病院と訪問看護の両方を経験して、患者さまが過ごす場所が違うと看護の仕方が変わることを実感しました。病院では決められたルールに沿って、病院主体の看護をしますが、在宅医療は利用者さま主体の環境で看護をします。その部分に面白さを感じて興味を持ちました。精神科の訪問看護であれば病院での経験を活かせると思ったので、正式に就職しました。 ーー訪問看護師になる前に不安はありましたか?
利用者さま一人ひとりに合わせた対応を考えるところが大変です。利用者さまはそれぞれ持病も違えば、年齢も性別も異なります。また、その方の性格に合わせて対応の仕方も変わってきます。たとえば、利用者さまが通院していた病院について聞きたいと思っても、病気について話したくない方もいるので聞き出すのに工夫が必要です。普段からたわいもない会話を大事にして、日常生活に関わる会話に交えて病気のことを聞くなど、間接的な聞き方を心がけています。 また、以前訪問した先で、統合失調症で幻覚障害がある方の両親から、「本人に入院を進めてほしい」と依頼されたことがありました。その方のご両親と電話で連絡を取り、事前情報を得てから利用者さまと話をして、なるべく利用者さまご本人の意向に沿うよう心がけましたね。また、地域の方や関連機関とも連絡を取りながら徐々に入院の話を進めていきました。利用者さまとしては不服な部分もあったかもしれないけれど、最終的には入院して治療を受けられたので、ご両親から感謝されたのを覚えています。 ▲ステーション内は広々としています。スタッフ全員でコミュニケーションを取り業務しています。 ■先輩スタッフを見て学んだ「利用者さまの思いを受け止めること」の大切さ ーー訪問看護師として大切にしていることはありますか? 利用者さまの気持ちを優先することを大切にしています。 以前、統合失調症を患う女性の利用者さま宅を週5日ほど訪問していました。その方の調子が悪いときは、病院に連れていく必要があったのですが、ある日病院に行くことを拒まれてしまったことがありました。2時間以上かけても玄関を出るのが精一杯で、上司にSOSを出したんです。駆けつけてくれた上司は、ただひたすら「そうですね」と利用者さまの話を聞いて相槌を打っていました。利用者さまのお話はまとまりがなく、理解しがたいことも含まれていましたが、上司は受け止めて聞いていたんですよ。 すると、利用者さまは30分ほど話し続けたあと、すんなり次の行動に移りました。その一部始終を見て、私の場合は「とにかく病院に行ってほしい」という自分の気持ちを強く出してしまったことや指示的な言葉になっていたことに気づいたんです。こちらの事情を優先して伝えるのではなく、利用者さまの思いを優先するべきだと学びました。 ーー訪問看護師として喜びを感じる瞬間はありますか?
統合失調症 医学書院. 看護診断ハンドブック第10版 医学書院. 疾患別看護過程第2版 関連リンク 【ハチブロ】精神科13の勉強法とおすすめ本25選 その他の病態関連図記事はこちら→ 鳩ぽっぽの関連図ブログ 病態関連図の販売一覧はこちら→ 鳩ぽっぽの関連図ストア 看護学生、編入、産業保健のお役立ち情報はこちら→ 鳩ぽっぽのnote 鳩ぽっぽのYouTubeチャンネルはこちら→ 鳩ぽっぽのYouTubeチャンネル Twitterはこちら→ 鳩ぽっぽのTwitter
訪問看護の道に進まれたのはなぜですか? 新しい分野に挑戦したくなったからです。病院とクリニックを経験して、スキルの幅をもっと広げたいと考えていました。そんなとき、精神科に特化した訪問看護があることを知り、デイケアの経験が活かせそうだと思いました。N・フィールドを選んだ理由としては、社長が看護師で、親近感を覚えたことも大きかったですね。?? 訪問看護師になる時、不安はありましたか? 精神科の経験を活かして訪問看護師に。「利用者さまの気持ちを優先することが大切です」訪問看護師インタビュー・北條 博一さん|ナースときどき女子. 実は、ありませんでした。前職の精神科クリニックで患者さま宅への訪問やケアをひと通り経験していたので、対応力には自信があったんです。採用面接の時も、「できます!」と言って入職しました(笑) 前職のクリニックと違ったのは、教育体制ですね。クリニックには仕事をじっくり教えてもらえる環境はなかったのですが、N・フィールドには教育体制が整っていて、訪問看護についてはもちろん、精神科の勉強も一からできました。 精神科看護は時間がかかるもの。キーワードは「細く・長く・根気よく」?? 訪問看護師のやりがいについて教えて下さい。 精神科の看護は、1, 2週間で症状が改善されるものではなく、時間がかかるものです。すぐに成果が出ないからと諦めずに、細く長く利用者さまのもとに通い続けて、根気よく関わっていくことが重要です。その中で、利用者さまの状態が良い方へ向かうと、うれしくなります。 前に担当した利用者さまに、部屋が汚くて、受け答えもきちんとできず、30分じっとしていることもできない方がいました。でも根気よくコミュニケーションを取り続けていたら、そういった基本的なことが次第にできるようになっていたんです。そのうえ、何かあったら事前に連絡をくれるようになり、社会的なマナーまで身についていました。自分のことで手一杯だった方に、私たち訪問看護師を気にかける余裕すらできていたんです。 ほかにも、自分の気持ちと行動が制御できず措置入院を繰り返している方がいました。私はその方に対しても、時間をかけてケアをすることを意識していました。すると、コミュニケーションを取るなかで、その方が自分の症状を把握できるようになり「具合が悪いから入院治療を受けたい」と、ご自分の口で医師に相談できるようになったんです。利用者さまと根気よく関わることの大切さを実感した経験でしたね。?? 訪問看護師をしていて大変だったことはありますか 普段から準備をして訪問へ伺うため滅多にないのですが、突発的なことが発生することがあります。例えば、ちょっと怒鳴られてしまったり、叩かれてしまったり。症状からくることなので、消して本当に怒っているいるわけでもないですが、そういうことが突発的にあると、大変だなと思うこともあります。だからといって訪問看護師を辞めようとは思いませんし、むしろ「なぜそういう状態になったのか?」振り返るようにしています。そうすることで、より精度の高いアセスメントができると思います。 ただ上記に限らず、突発的な事態というのはこちらで完璧にコントロールできない部分も大きいものです。そんな時には、その場ですぐ他のスタッフに相談し、フォローを依頼することもできます。また、ステーションに戻ってからスタッフみんなで意見や感想を出し合い、対応策を考えていくこともできます。スタッフが色々な思いを胸に溜め込まず、吐き出して、協力して改善を重ねていく環境があるので、そうしたことがあっても気持ちを落ち着かせて、切り替えて業務に臨めています。??
訪問看護師になって、前職とはどんな違いを感じましたか? 精神科クリニックで働いていた頃より、精神科分野の知識が深められたと思います。悪く言うつもりではないのですが、前職では充分な教育制度がなく、そのうえ忙しかったので、自分のことで手一杯でした。患者さまときちんと向き合えず、ときには患者さまをあしらってしまうようなこともありました。クリニックと訪問看護では目指しているところが違いますからね。 だけどN・フィールドで訪問看護師になってからは、状況が一変しました。教育制度もしっかりしていて、周りのスタッフと話したり相談したりする機会も多く、利用者の方にどう対応すればいいのか、精神科看護の実践的な技術と知識をきちんと学ぶことができたんです。そして「精神科の基本は話をきちんと聞いて、ゆっくり向き合うこと」だと改めて実感しました。 訪問看護は入りやすい世界。大切なのは「基本を守ること」?? 訪問看護師として大切にしていることは何ですか? 「嘘をつかない」「しっかり話す」そういった基本を守ることです。精神科の訪問看護では利用者さまとの信頼関係がベースになるので、利用者さまに真正面から向き合う姿勢が重要だと思います。 エリアマネージャーとしては、所長やスタッフのがんばりを認める姿勢を見せるようにしています。誰もがきっと自分の仕事を評価されれば、やる気を出してくれるはずだと信じています。あとはこのご時世、体調管理も大切なので、特に各ステーションの所長にはスタッフを気遣うように指示しています。?? 統合失調症の急性期をマスターする!!? | 精神科筋トレナース ささやんblog. これからどんなことに力を入れていきたいですか? できれば、ステーション間でスタッフが交流する機会を設けていきたいですね。現場のスタッフは朝から夕方まで利用者さま宅を回っているので、担当する利用者さまと所属するステーションだけで世界が閉じてしまいがちです。ステーション間で交流があれば、スタッフが新しい視点を得て視野を広げる機会にもなるし、引いてはそれが利用者さまのためになるだろうと考えています。?? 訪問看護に興味があるけど迷っている、または訪問看護の素晴らしさを知らないという看護師へ一言お願いします。 まずは1人でできるか不安だという方には、「大丈夫」だと伝えたいです。訪問看護の現場では教育がしっかりしているので、心配はいりません。当社でも1人で対応できるようになるまでは、管理者や先輩スタッフが同行して教育しますし、1人で対応できなくてもその場で連絡できる体制があります。 また、精神科の訪問看護にハードルを感じている方もいるかも知れませんが、訪問看護で在宅治療している人は、基本的に穏やかで症状が落ち着いている方がほとんどです。私には訪問看護師になる前に精神科クリニックで働いた経験がありましたが、訪問看護は未経験でも入りやすい領域だと思います。現に当社で訪問看護に携わるスタッフの半分以上は、もともと精神科経験がなかった人材です。ですからもっと多くの方に、寄り添った看護というか、利用者様のために自分を活かしていきたいと思えるような、精神科の訪問看護に興味を持っていただきたいですね。 ▼記事に関連する施設の情報はこちら(看護のお仕事) 株式会社N・フィールド
人口の約1%がかかると言われている統合失調症。精神科勤務以外の看護師さんは、あまり身近な問題として捉える機会がないかもしれませんが、日頃から強い緊張状態にさらされることが多い看護師さんにとって、心の病は決して他人事ではありません。 ここでは、統合失調症の特徴と発症が疑われる場合にすべきことについてまとめてみました。最近心が疲れているかもしれないと感じている看護師さんも、自分はタフだから大丈夫!と思っている看護師さんも、ぜひご一読ください。 目次 統合失調症とは?