仕事を押し付けてくるヤツには 一方的に仕事を押し付ける正当な理由なんてない! ので、部署を通した依頼とかすっ飛ばして、自己判断で、あなたに直接頼みに来ているはずです。 そんな時はこんな感じです。 丸投げ先輩「もう手が回らないからこの資料そっちで作ってくんない?」 僕「そうですか、僕じゃ判断しかねるんで、その旨上司にCCつけてメールで下さい」 丸投げ先輩「おっふ・・」 案の定ですが、メールなんて来ませんでした。 送らなかった理由は、 上司 「これはウチの部署でやる理由がどこにあるんだ? (怒」 丸投げ先輩「ヒィィィィ」 間違いなく言われてしまうと思ったからでしょう。 これって、振り込め詐欺師が電話したら留守番電話になってて、 声を録音されるとマズイと思って慌てて電話を切るのと一緒ですねww 上司も通さず、あなたに口頭で、 面倒な仕事を押し付けてくる輩は 振り込め詐欺師と一緒だ! 上司が相手なら、気の強い女性社員を味方にしろ! 残念ながら、 上司を通してくださいが使えない時があります。 それは、 仕事を押し付けてくる相手が上司の時 万策尽きた・・これまでか・・ というのは冗談で 打つ手が無いわけではありません あなたの職場をよーく見回してみましょう。 一人くらいいるはずです。 上司にズバッとモノ言う気の強い女性社員が!! サラリーマンは仕事の押し付け合いが仕事です - 早く仕事辞めたい日記. 味方にすればこんなに頼もしいことはないので、仲良くしましょう! 個人的な感覚ですが、 「髪切りました?似合ってますね!」 は効果的でしたね。 タモリさんは偉大です。 仕事を押し付けられそうになったら、【被害者のプロ】を使え! 【被害者のプロ】って何だ?と思ったことでしょう! そうです。【被害者のプロ】とは、僕が勝手につけた名前です(笑) 【被害者のプロ】とは? 嫌な言動をされた時、声高に相手を批判したり、陰口を叩きまくるのではなく 私は懸命に歩み寄った。だが私の力及ばず、この人には届かなかった・・・ と周囲にアピールすること 僕の職場では、 3ヶ月のうちに運動を何回したとか、体重の増減の推移とかを記録して提出する健康推進運動というものをやっており、 管理職がそれを取りまとめることになっていたのですが、 上司が集計なんて面倒くさいからと、僕に押し付けました。 そこで僕は、 敢えて気の強い女性社員が気付くように 集計作業の仕事をしました。 味方の女性社員「何の仕事やっているの?
最近は特に、募集をかけてもなかなか人が来ない、人手不足の会社が増えているのですが…。 そもそも、仕事の押し付け合いが発生しているという時点で、 人員の割に業務量が多すぎるんです。 でしたら、 人を増やしてもらうしかありません。 少ない人員で回すのであれば、業務の効率化をしないことには無理 です。 それができないのであれば、人を増やしてマンパワーでなんとかするしかありません。 実際、人員の割に業務量が多すぎることで、あなたにしわ寄せが来ているのではありませんか? それが嫌なのであれば、 本気で人を増やしてもらうように掛け合ってみたほうがいい かもしれませんね。 まあ、なかなか「人を増やせ」といったところで、難しいかもしれませんが…。 最近は、募集をかけてもなかなか人が来ない会社も多いですからね。 ですが手段は色々ありますし、 とりあえず派遣さんを入れてもらう 給料を吊り上げて募集してもらう 採用の基準を下げる などなど、色々手段はあります。 ですが 全く何もやってくれないようであれば、その会社は従業員のことは何も考えていない ような気がしますね…。 そのまま いても同僚はどんどん辞めていき、更に仕事を押し付けられることになってしまうでしょう。 無理そうであれば、本気で他の会社に移ることを考えた方がいいと思います。 仕事の効率化を本気で話し合う cdu445 / Pixabay 最近はあなたのように仕事を頻繁に押し付けられてしまう方というのも多いです。 ですがそれはそもそも人手不足に陥っていて、ギリギリの人員で回している会社が多いからだと思います。 人員を増やせばいいのですが、 会社の利益を削りたくないがために人を増やさない会社も多い ですし…。 一度、 仕事の効率化について部署の全員で全体会議を開いて話し合ったほうが良い のではないでしょうか?
頑張ってこなしたとしてもその成果は全て上司が持っていくんですよ。誰もあなたを評価なんてしてくれません。 コンプライアンスのない会社はいずれ倒産する可能性が高い こういったコンプライアンスが抜け落ちた会社は不祥事を起こす可能性が高いです。 一度下層から搾取する構造が出来てしまうと、中々それは変わりません。 たとえ一時的に売り上げを上げられたとしても、社風が腐っていれば当然みんな辞めていきます。 そうなった先にあるのは当然、赤字転落です。 会社の売り上げが減少すれば、給料やボーナスも減ります。 しかも上司は相変わらず仕事を押し付けてきて手柄を横取りし定時に帰っていく。 赤字から回復するためにはまず人件費の削減を取るのが普通で、そうなった際真っ先に切られるのは新入社員や一般社員といった立場の低い人たちなんです。 新入社員はまだ仕事をあまりこなせるようになっていないため切っても痛くないし、一般社員もまた然り。 無駄に頑張り続けて、歳をとってから切られたらどうしますか?
(C)1992 Studio Ghibli・NN 本日11月11日(金)に金曜ロードショーで放送される『紅の豚』。美しい空と海で戦う爽快感、とにかくカッコイイ主人公、慕われる美女との恋愛関係、間が抜けていて憎めない悪役たち、活発な少女との交流……などなど、未だに色褪せない魅力が満載な名作です。 ここでは、『紅の豚』を観て多くの方が思うであろう「主人公のポルコ(マルコ)はなぜ豚になってしまったの?」という疑問について、それを解き明かすいくつかのポイントと、考察を書いてみます。 ※以下からは『紅の豚』のラストを含むネタバレに触れています。これから観ようと思っている方はご注意ください。 1. ただ1人生き残ってしまった自分への罰のため? 劇中では、ポルコがかつて戦争で親友を失っていたことが回想として描かれています。ポルコはそのとき、死んだはずの親友が向かった"ずっと高いところにある一筋の不思議な雲"に行くことはできませんでした。 この話を聞いたフィオは「神様がまだ来るなって言ったのね」と言いましたが、ポルコ自身は「お前はずっとそうして一人で飛んでいろって言われた気がしたがね。それに、あそこは地獄かもしれねえ」と答えています。 また、ジーナのお店では、ポルコが人間だったときのたった1枚だけ残った写真が飾られていましたが、その顔は塗りつぶされており、ポルコ自身はその写真を外さないことが気に食わないと言っています。 他にも、ポルコは「(戦争で)死んだやつはいいやつさ」とも言っています。つまり、生き残ったポルコは、自分が"いいやつ"だとは思ってはいないのでしょう。 これらからは、ポルコは人間だったことの自分を"黒く塗りつぶす"ほどに嫌っていること、自分だけが生き残っていたことに罪悪感を覚えていることがわかります。 だからでこそ、ポルコは魔法を自分自身にかけたのかもしれません。一般的には侮蔑の対象となりやすい豚という存在になって、生きている罪を背負おうと……。
「紅の豚」の原作 「紅の豚」は『月刊モデルグラフィックス』で宮崎駿監督が連載していた『宮崎駿の雑想ノート』の中の「飛行艇時代」のエピソードが原作です。マンマユート団相手の"賞金稼ぎ"のダイナミックなシーンは、第1回に描かれています。 原作にはいないジーナが登場した理由 原作にはいないジーナが登場することになったのは、フィオが登場するまでの物語の序盤にヒロインがいないと面白くないからという理由でした。最初の設定では、ジーナは空賊が暴れ回っているせいで店が流行らず、店を畳んで国に帰る…という予定だったそうです。 青シャツを着た人たち 街に来たポルコを注視する青いシャツを着た人たちは、ファシズムに傾倒していると思われる王党派の人々です。モデルとなったと思われるのは、イタリアでムッソリーニが組織し、ファシスト党の政権獲得に貢献した"黒シャツ隊"です。 アドリア海の空賊 アドリア海を拠点に活動する空賊の7グループが作っている組織、空賊連合のボスたちはそれぞれ出身地が違います。眼帯をしているボスはフランス出身で、他にもスイス、シチリア、プロヴァンス、クロアチア出身。ノルマン人やオーストリア=ハンガリー帝国の貴族の末裔もいるそうです! ポルコの愛機 ポルコの愛機の尾翼に書いてあるマークは、ポルコの故郷であるジェノバ市の市章をモデルにしています。その上の「R」の文字はROSSOと共和主義者(Repubbicano)の頭文字から取られているそうです。 ジーナの裏設定 ジーナが所有している船に掲げられている旗に注目。アドリア海が舞台なのに、アルゼンチンの国旗風の旗が掲げられているのです。これはジーナがアルゼンチン国籍だという裏設定があるからなんだそうです。 ピッコロおやじ 宮崎駿監督が描いたピッコロおやじのイメージボードには「パズー帽」と説明が…! ピッコロおやじがかぶっている青い帽子のデザインの元になっているのは、「天空の城ラピュタ」のパズーがかぶっている帽子だったんですね!! ポルコの男らしさ 宮崎駿監督は「ポルコは豚のまま最後まで生きていくほうが本当にこの男らしいと思う」と語っています。ジーナは、ポルコが豚のまま日差しの中に現れたらそれを愛そうと決めているのだと。 ポルコのタバコはルパンと一緒? ポルコが常に口にくわえているのは、フランスを代表するタバコ"ジタン"。両端が切り落とされているものがポルコのお気に入りらしいです。ルパン三世も吸っている銘柄なんですよ!