2018年11月6日 2019年1月5日 フィーバー! 元店長の"ななしー"です。 今回は、 パチンコ店の開店直後は狙い目なのか? について、朝まで討論してみようと思います(笑)。 よく聞くのが、「開店直後は大当たりしやすい時間帯」、「朝イチは当たりやすいから狙い目だよ」などという都市伝説・・・? 果たして伝説は本当なのでしょうか? 先に答えをサクッと書いておきますと・・・ 「パチンコに当たりやすい時間帯など存在しません!」 です。 パチンコ台に当たりやすい時間帯はない 何かパチンコ店の開店直後って、500円ですぐに当たる人が妙に多かったりして不思議なんですよねぇ。 やはり開店直後の朝イチは、大当たりしやすい時間帯なのでしょうか? いえ、そんなことはありません! 僕はキッパリ否定します。 そもそもパチンコ台やスロット台の大当たり抽選に、朝や昼・夜などという「時間」という概念は存在しません。 パチンコ台は、スタートチャッカーに玉が入った時に、スロット台はスタートレバーを叩いた瞬間に、それぞれ大当たり抽選をしています。 ただそれだけ。 別に朝だろうが夕方だろうが、この大当たり抽選の仕組みは不変のものです。 「開店直後」や「朝イチ」、「夕方」「閉店間際」などの時間帯は、僕たち 人間が勝手に決めている「時間帯」 なのです。 パチンコ台やスロット台にとっては、今が開店直後の朝イチの時間帯なのか、夕方の時間帯なのかは知るよしもないのです。 遊技台の大当たり抽選には、人間界の現在時刻(時間帯)は全く関係ありません。 一部スロットの液晶画面に現在時刻が表示される機種がありますが、それはデータを集計して表示するのに必要なだけです。 別にテキトーな時間をセットしても、当たりやすくなるわけがありません。 スロットのメイン基板が、今はどんな時間帯かを自主的に?考えて「開店直後の朝イチだから、大当たりしやすく抽選しよう」などというAIみたいなことはしませんしできません(笑)。 そもそも今までに、パチンコ台に現在時刻をセットする機種ってありましたっけ? 僕は知りません。 このように パチンコ台やスロット台に、人間界の「時間」を把握することはできません。 当たり前ですよね。 今後、パチンコ台やスロット台に優秀なAIが搭載されれば、「気の利いた」大当たり抽選をするかもしれませんね(笑)。 これはこれで面白そうですが。 と言うわけで、開店直後の朝イチが当たりやすい時間帯ではありません。 開店直後の朝イチによく当たる印象があるのは、 たまたまの偶然です。 だから特別「狙い目」という時間帯ではないです。 「このパチンコ台はまだ開店直後で回路があったまってないから出ない」って攻略法を教えてくれたおじいちゃんがいたなぁ — バーサークフューラー (@yu1096) 2012年11月6日 当たりやすい時間帯は遠隔操作が原因?
それはあんまりなくて。だいぶ前だったから、ちょっと記憶もうろ覚えなんですけど、サロンについてあれやこれやと発信しているときに、世間からの横槍が結構すごかったんですよ。それが全部的外れで。的外れっていうか、なんか遅かったんですよ。 ――遅かった? Salon.jp | ログイン. そうですね。例えば、クラウドファンディングをやる。その当時の世間の声は、「宗教でしょ?」なんで。「悪徳なことなんでしょ?」「よくわからないけど、宗教に決まっている」とか。 次に「じゃあ、書籍を無料公開する」って言ったら、「そんなことをしたら売り上げが下がって、食いっぱぐれる人がいる」みたいな。世間の声って、大体5~6年は遅いんで。その相手をするのがもう嫌だな、と。 それで、「自分と同じ速度でちゃんと活動している人と会話をしたい」ってなったときに、エッジの利いたことをやろうとしたら、「一回鎖国みたいな空間を作らなきゃいけないな」と思って、オンラインサロンがいいなって。 江戸時代も完全な鎖国ではないと思うんですけど、ああいう時代に育った文化って、独特な浮世絵とか「その色とその色を合わせんの! ?」みたいなのがありますよね。今は日本の文化って、着ている服とかあんまり欧米と変わらないですけど、江戸時代の日本って、むちゃくちゃ魅力的で。結局それが世界に勝っているんで、やっぱり鎖国性って必要だなと。エッジの利いたことをやろうと思ったら、鎖国しちゃおうと。 世間の人はやたらとみんなツッコミが好きなので…ちょうどTwitterとかが盛り上がっていたときじゃないですかね。タレントさんとかも激しいことができなくなって、どんどん普通の人になっているのを見ていて、「これはやばいな、とっとと鎖国しちゃえ」って思いました。 ▲オンラインサロンのトップページ。 画像出典: 西野亮廣エンタメ研究所 サロンの運営は退会のさせ方に鍵がある ――オンラインサロンに入る人・興味を持つ人は以前より増えていますが、一方で運営の仕方に疑問を投げかけるようなニュースが散見されるようにもなりました。西野さんは、きちんと運営できているサロンと、そうでないサロンの違いはどこにあると思いますか? どこなんだろうなぁ。サロンのオーナーさんとお客さんが双方満足していたら、あんまり外野がとやかく言うことではないな、と思うんですけど。 基本的にオンラインサロンって、肌が合わない人が退会するわけじゃないですか。「なんかちょっと合わなかったな」「入ってみて合わなかったな」っていう。で、肌が合っている人は、そこに居続けるわけじゃないですか。退会した人は、TwitterとかFacebook、ブログとかインスタで退会理由を書きますよね。すると、どうしたってネガティブな情報が出回ってしまう。基本的に退会したら、「あそこが嫌だった」っていう話になってくるので、ネガティブな人しか発信していないっていう状態ですよね。 そうなってきたときに、サロンオーナーは、肌が合わなかった人に対してバンって切っちゃうとダメですよね。丁寧に退会していただく。退会のハードルをグッと下げてしまって、すぐ抜けられるようにしておいて、例えば強制退会であっても何度も話し合って、「サロンに入っていた時間は無駄じゃなかったな」って思っていただけるようにコストを割くっていう。大体下手なところは、退会のさせ方が雑です。 ――雑というのは、例えばどんな退会のさせ方がありますか?
西野さんオンラインサロン歴4年の管理人がひたすら記事を上げる 西野亮廣エンタメ研究所の1年前の投稿を公開しています。毎日、学びになる本気の投稿が見れます。下手なビジネス書より月額1000円のオンラインサロンがおすすめです! 9月2日(月) ※9月4日以降は『いいね』を押さないでください。 ━━━━━━━━━━ おはようございます。 これから「ニウエ」に飛ぶのですが、ネット情報だと「観光客は、十中八九、野良犬に噛まれる」とあり、震え上がっている西野です。 (なんだよ、その恐怖の国は!) さて。 今日は、来春に大阪で仕掛ける個展のアイデアを"ホヤホヤの状態"で皆様に共有したいと思います。 (※グループLINEでインターンの子達には話しましたが、それ以外のスタッフさんも、この記事で「え? そんなことやるの?」と知ることになります。ごめんなさい…) 物語は、『株式会社ニシノコンサル』(AbemaTV)の収録で、大阪駅直結の巨大商業施設『LUCUA』さんの相談に乗らせてもらったところから始まります。 LUCUAさんの一日の入館客数は20万人。 国内最大級の超大型商業施設です。 とても悩み事なんてないように見えるのですが、どっこい、「今は調子が良くても、お買い物をするだけなら、Amazonでいいし……5年後、どうなることやら…」という切実なお悩みがありました。 それと同時に、「来年の春に何か面白いイベントがしたい」というザックリとしたお悩みも。 一つ目のお悩みは今後あらゆるサービス業が直面することになる本当にクリティカルな問題で、このサロンでもよく言っていますが、『役に立つ』の競争は「No.
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