Then you can start reading Kindle books on your smartphone, tablet, or computer - no Kindle device required. To get the free app, enter your mobile phone number. 死神令嬢と死にたがりの魔法使い - 感想一覧. Product description 内容(「BOOK」データベースより) 没落貴族の娘で14歳のアリシアは、後見人の叔父により家名が欲しい金持ちへ嫁がされるが、なんと結婚式の途中新郎が急死してしまう! この「事件」がもとで『死神姫』と呼ばれるようになってしまったアリシアに、再婚話が持ち上がった。相手は新興貴族の成り上がり者でとかく噂のある"強公爵"ライセン。馬車に揺られて着いた先は、怪しい装飾を施された屋敷とライセンの愛人と主張するメイドのノーラ!? 第9回えんため大賞ガールズ部門奨励賞受賞!
夏目コウ 原作:小野上明夜 キャラクター原案:岸田メル 作品紹介 「旦那様、お買い上げありがとうございます! 」とある事情で"死神姫"と呼ばれる妻・アリシアと、暴君夫・カシュヴァーンのおかしな新婚生活の行方は!? 大人気少女小説をコミカライズ! 続きを読む 5, 211 作品紹介 「旦那様、お買い上げありがとうございます! 」とある事情で"死神姫"と呼ばれる妻・アリシアと、暴君夫・カシュヴァーンのおかしな新婚生活の行方は!? 大人気少女小説をコミカライズ! 続きを読む 5, 211 エピソード 単行本 作品情報 第3話〜第13話は掲載期間が終了しました 夏目コウ 原作:小野上明夜 キャラクター原案:岸田メル 夏目コウ 原作:小野上明夜 キャラクター原案:岸田メル 作品紹介 「旦那様、お買い上げありがとうございます! 『死神姫の再婚 -薔薇園の時計公爵-』|感想・レビュー・試し読み - 読書メーター. 」とある事情で"死神姫"と呼ばれる妻・アリシアと、暴君夫・カシュヴァーンのおかしな新婚生活の行方は!? 大人気少女小説をコミカライズ! 続きを読む 5, 211 掲載雑誌 花とゆめonline あわせて読みたい作品 エピソード 単行本 第3話〜第13話は掲載期間が終了しました
Please try again later. Reviewed in Japan on June 7, 2020 Verified Purchase 半分で飽きました。評判が良くて買ったのにがっかり。 前半数ページは面白いのにお屋敷についてからキャラがごちゃついてきます。展開もごちゃごちゃ。 ヒロインの無鉄砲さも、宗教も脇のキャラもイライラさせるだけです。 せっかくゴシック文学が好きなヒロインなのに、せいぜいお屋敷に感動するところまでで設定が死んでます。 お金返して欲しいレベルで合いませんでした。 Reviewed in Japan on December 4, 2012 Verified Purchase まだ夫婦っぽくないけど、これから展開に期待です(*'∀`*) おすすめです(゚д゚)(。_。)_。) Reviewed in Japan on March 22, 2013 Verified Purchase 書店では手に入りにくいので アマゾンで購入できてうれしいです。 Reviewed in Japan on March 21, 2009 ヒロインの設定や、ヒーローの設定が実に良かったです。 没落した貧乏貴族の娘アリシアは、お金のために結婚するのですが、 なんとその相手が死亡!
死神妻×暴君夫、永遠の愛を誓うフィナーレ!! クルセージュとラグラドールの武力衝突。恐れていた事態にシルディーン国中が混乱する中、行方不明になったプレアーナとユベルを探すカシュヴァーンたちだが、錯綜する情報に対処が追いつかずにいた。そんな折、以前救ったレビンたちが亡命させてくれないかとやってくる。そこにはなぜか、クルセージュ国王・デュランダールの姿もあり……!? 発売日: 2016年9月15日 サイズ: A6判 定価: 748円(本体680円+税) ISBN: 9784047340008 甘い言葉は惚れ薬!? 大人気シリーズ、クライマックス直前! サファイア採掘が始まり、活気に満ちるアズベルグ地方。カシュヴァーンもアリシアの誕生日に一番良いサファイアを贈るべく、力を入れていた。そこへ鉱山の視察に、クルセージュからユベルとプレアーナがやってくる。だが妙な瓶を隠し持つユベルは何かを企んでいる様子。どうやらそれは"惚れ薬"で、ジェリオに贈られたようだが……? クルセージュ編・第4幕! 発売日: 2016年5月14日 定価: 715円(本体650円+税) ISBN: 9784047341807 愛情の過剰摂取にご注意!? 最強夫婦のクルセージュ編・第3幕! ノーラ達の結婚式騒動も一段落し、アズベルクではアリシアの誕生日が近づいていた。カシュヴァーンも妻の可愛いおねだりに応えようと、準備に大わらわ。だが、ディネロ家へやってきたライセン家一行の前に、マルグレートの第二王子・ジェリオが再び現れた! 彼は、ルアークの母を名乗る女性・ヘルミーナを連れてきており……!? クルセージュ編・待望の第3幕! 発売日: 2015年12月14日 定価: 660円(本体600円+税) ISBN: 9784047308961 結婚式は危険がいっぱい!! クルセージュ編・激動の第2幕! 発売日: 2015年2月14日 定価: 616円(本体560円+税) ISBN: 9784047302174 あの夫婦が可愛いちびキャラになって登場!? 最強夫婦版『夢の王子様・改』付き特装版! 発売日: 2014年2月15日 定価: 1, 078円(本体980円+税) ISBN: 9784047293908 死神妻×暴君夫が最強進化を遂げる新章スタート! 絵本付特装版も同時発売! ISBN: 9784047293892 最強(!?
★2019年3月15日発売新刊「250年後に目覚めたら、求婚されました」との夢のコラボ小説を公開中!! ★ 旦那様、お買い上げありがとうございます! 没落貧乏貴族の娘で14歳・天然系のアリシアは、後見人の叔父により借金の返済と持参金目当てのために家名が欲しい金持ちへ嫁ぐが、なんと結婚式の途中新郎が急死してしまう!! この『事件』がもとで『死神姫』と呼ばれてしまったアリシアだが、なんと再婚話が持ち上がった。 相手は新興貴族の成り上がり者でとかく噂のある〈強公爵〉ライセン。 馬車に揺られて着いた先は、恐ろしげな装飾を施された屋敷と結婚相手ライセンの愛人と主張するメイドのノーラ!? 彼女の前にどんな未来が待ち受けているのか?
綾辻行人さんの「迷路館の殺人」についてネタバレ・長文の質問です。先ほど本を読み終えたのですが、ちょっとわからない点があります。 ====以下ネタバレを含みます。==== 1)宮垣は、地下のミノスに身を隠していたんですよね。その間、4人もの人間が殺される事件が起こっていることには全く気がつかなかったということですか?そして四月三日の午前、最後の被害者として、「寝ている」ところを智生に殺されたということですか?なんだかすごく違和感が残ります。 2)真犯人は宮垣ではなかったということを島田(兄)が推理する理由として、「第三の事件において、宮垣自らが残したとされる偽のダイイング・メッセージとドアのバリケードを崩しておいた行為との、意図の矛盾(講談社文庫P354)」を挙げていますが、ここがよくわかりません。 宮垣が犯人だとすると、残しておいたダイイング・メッセージ(→鏡から秘密の通路を見つけてほしい)とドアのバリケードを崩しておいた行為(→秘密の通路による見せかけの密室を隠したい)に意図の矛盾があることはわかります。 しかし、なぜそれが宮垣以外の人間に疑いを持つ理由になるのですか?
C. エッシャーの 「Drawing Hands」みたいで素敵です。 ご紹介、ありがとうございました。 Jokerさん。解説からの興味で読むという、珍しいというか、わたしとしては有難い読者となっていただいて、感謝です。でも、十角、水車、迷路、人形、時計、黒猫.. というシリーズの順で読むと、おおっというネタがあるんですよ。 まあ、バーナビー・ロス(エラリイ・クイーン)の『ドルリー・レーン最後の事件』を、『Xの悲劇』『Y.. 』『Z.. 』より前に読んでしまうほどの「悲劇」ではありませんが。 個人的な思い出では、『Yの悲劇』を、ヴァン=ダインの『グリーン家殺人事件』の、ほんとうに直後に読んだのは、ちょっと悲劇だったと、昔のことを思い出すわたしでした。 トラックバック このエントリのトラックバックURL: ※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
講談社 (2009年11月13日発売) 本棚登録: 4389 人 感想: 382 件 ・本 (496ページ) / ISBN・EAN: 9784062763974 作品紹介・あらすじ 奇妙奇天烈な地下の館、迷路館。招かれた四人の作家たちは莫大な"賞金"をかけて、この館を舞台にした推理小説の競作を始めるが、それは恐るべき連続殺人劇の開幕でもあった。周到な企みと徹底的な遊び心でミステリファンを驚喜させたシリーズ第三作、待望の新装改訂版。初期「新本格」を象徴する傑作。 感想・レビュー・書評 主と出口を無くした地下迷路な館にて、集まった作家達が自らの作中殺人に見立てられ殺されていくクローズドサークル。 小説の中の小説 ーーーーーーーーーーーー さて、今となっては二転 三点は当たり前であり、メジャーと化した「どんでん返し」 テクニカルな現代ミステリ小説は確かに面白く中毒性がありますよね。 一方、コチラの作品... と言うより著者 綾辻行人の「館シリーズ」では、そんな、意外性や盲点から始まるミスリードや叙述トリックを多数使いこなす情報量の多い派手な作品とはうってかわり、 重い一発の打撃にて読者を結末への大衝撃に導く、正に【会心の一撃】 ミステリ慣れして来たぞと余裕をかまし、師匠に意気揚々と「たのもー」し、そして見事に脳天に強烈面メーン!! をかまされました。KO。 他の読者様達同様、最後の1ページに賢者タイムをお見舞された私です。 。。。?。。?。。(゜д゜)ナント!!! (゜д゜)ポカーン... とまぁこんな感じです。(雑) 十角館同様、一言で人の頭をオーバーヒートさせるこの麻薬的プロットを練り上げた綾辻行人の頭脳が恐ろしく素晴らしい... 今まで積上げてきた情報を唐突に方向転換させられ混乱する快感反面、そんな自分の脳みそが他人事程度に可哀想になります。笑 残念ながらミステリの醍醐味の一つである「真実」に対してはそこまで刺激を受けることはありませんでしたが、 内容に対しての鳥肌ではなく、この作品を作り上げた人物の頭脳に対して痺れたのは久々の感覚です。 館シリーズ安定の 「仔細語るべからず」 何がネタバレになるかわからないので感想のみの(・ⅹ・)ミッフィーモードな内容で大変申し訳ございませんが、 手数の多い連続切りミステリの息抜きに、この脳天に一発(`・ω・´)/メーン!な師匠の一撃をそこのマゾヒスティックな あ な た にオススメいたす。 55 シリーズ物なので買った一冊。 まさかの人が、本当の犯人だった。 一連の事件が終わったと思ったが、そこからまたひと盛り上がりがくるとは思わななった。 ミスリードっていうのかな?