0歳、1歳の赤ちゃんにとってお母さんに絵本を読み聞かせしてもらう事ほど大事なことはありません。実は赤ちゃんにとって、大好きなお母さんの声で読んでもらえる絵本には様々な面で影響を与えます。特に言葉を覚えるためにはよく聞くことが大切になってきます。2歳までにたくさんの読み聞かせをすることが言語獲得にかなりの効果がある、という研究結果も出ています。最近は赤ちゃんの視覚や触覚に効果があるよう計算されている本もたくさんあり、目や手から赤ちゃんの脳に刺激を与えられるよう計算された本もあります。 今回は特に0歳、1歳の赤ちゃんを持つママに人気がある、おすすめの絵本を紹介していきたいと思います。 商品やサービスの掲載順はどのように決めていますか?
商品コード:9784834010961 あかちゃんとあそぼう 770円 (税込) 700円 (税抜) 著者名 いまき みち/作 出版社名 福音館書店 外寸 182×128×8 mm ページ数 20 シリーズ名 福音館あかちゃんの絵本 発売日 1992/03/25 ご注文いただけます(取り寄せの際は、入荷まで7日以上かかる場合もあります) この商品のレビュー 最近チェックした商品 履歴を残さない
赤ちゃんへ贈る、遊びの絵本です わらべうた「あがりめ さがりめ」と、「いないいないばあ」の絵本です。「あーがりめ さーがりめ」のリズムにあわせて、男の子の目がぐるーりとまわると、男の子はなんとねこに! 次は「いない いなーい」で顔をかくした女の子、ページをめくると「ばー」と顔を見せてくれますが……。まだ言葉は出なくても、大人が語りかけた言葉の意味がわかりはじめた赤ちゃんにオススメの1冊です。 読んであげるなら 0才から 自分で読むなら ― カテゴリ : 絵本 定価 : 770円(税込) ページ数 : 20ページ サイズ : 17×17cm その他の仕様 +
犬の耳が汚い、臭いのはなぜ? 病気 犬の顔をなでているとき、顔を近づけた時、何か臭うと感じたことはないでしょうか?また犬が耳を気にして掻いたりしていないでしょうか?そんな時は、耳を見てみてください。赤くなったり、黒いものが付着していたり、臭ったりしていませんか?もしかしたら、外耳炎という耳の病気になっている可能性があります。 外耳炎は、梅雨や夏場など湿気が多くなってくる季節に多く見られます。垂れ耳の犬種は、耳の入り口を塞ぐように閉じてしまうので季節に関係なく耳の中が湿り、その結果細菌などが増殖しやすい環境を作ってしまいます。 そこで今回は、耳の病気で多くみられる感染性外耳炎について、耳の構造、外耳炎になりやすい犬種、外耳炎の症状・診断・治療・予防の方法をご紹介します。 1. 耳の構造 耳は外耳、中耳、内耳の大きく3つに分かれており、鼓膜は外耳と中耳の間にあります。3つの構造のうち、外耳に炎症がある場合を外耳炎と呼びます。 犬の外耳の構造は、垂直(縦)と水平(横)の空間から成っており、人よりも長い空間になっています。(ちなみに人の外耳は、水平へ一直線の構造だけです) 2. 外耳炎になりやすい犬種 垂れ耳の犬種であるコッカー種やゴールデンレトリーバー、ミニチュアダックスフントも外耳炎の好発犬種です。また、耳毛が多いプードルやテリヤ種なども好発犬種に含まれます。 上記のような犬種は、定期的に耳の状態を獣医師に診てもらい、必要に応じて耳洗浄などを実施し、耳の中を清潔な状態に保つ必要があります。 3. 【獣医師監修】犬の耳が黒くなる原因とは?症状や病気、気になる対処法を解説|docdog(ドックドッグ). 外耳炎の症状 気付きやすい症状として、耳や耳周囲を掻くことが多くなってきた、首を振る回数が増えてきた、耳を床に擦り付ける、などが挙げられます。 耳の皮膚の赤み、耳垢の量、色調、臭いに変化があれば初期の外耳炎になっている可能性がありますので、早めの受診をおすすめします。 4. 外耳炎の診断 まずは耳の中を覗くことが重要です。耳の中を覗く特殊な器具で、耳道内の赤みや耳垢の状態を観察し、耳道内に起きている炎症の程度を判断します。また、同時に鼓膜を観察できる場合は、鼓膜部位の炎症や構造異常が生じていないか観察します。もし鼓膜が破れている場合は、外耳から中耳に炎症が波及している可能性があります。 続いては、感染源を特定する耳垢検査です。外耳炎を引き起こす感染源として、細菌やマラセチアという真菌が見つかることが多いのですが、ダニも外耳炎を引き起こすため、感染源を特定しそれに応じた治療が必要になります。 5.
―耳が臭い、耳垢が多いなど耳のトラブルを起こしやすい犬種、特徴について教えてください。 垂れ耳の犬 耳が耳道に蓋のように覆いかぶさってしまい、湿気がたまり汚れやすくなります。 耳毛が多い犬 毛に耳垢が絡まってしまうため、汚れやすくなってしまいます。 好奇心旺盛な犬や神経質な犬 好奇心旺盛な犬は、散歩中に草むらにどんどん入ってしまい、異物が耳の中に入りやすくなります。また、神経質な犬は、耳掃除を嫌がり、その頻度が落ちてしまうため、トラブルが起こります。 心配がいらない場合 ―犬の耳が臭うようになっても自然に治るものですか? 犬の耳の臭いが自然に治ることはありませんが、家庭での耳掃除によって改善される場合があります。しかし、耳掃除によって症状が良くならない、悪化した場合は動物病院を受診してください。 受診を強く勧める犬の耳のトラブルの症状 ―受診すべき耳のトラブルの見分け方、併発するそのほかの症状を教えてください。 下記のような症状が愛犬に見られる場合は、耳に強い炎症が起こっている、またはミミダニ症やマラセチア症などの感染症に罹患(病気にかかっている)している可能性があり、受診を強くお勧めします。 耳をひどくかゆがり、日常生活に支障を来している 耳を触られるのを嫌がる 耳掃除をしてもすぐに汚れてしまう また、これらのほか、次のような行動は見落としがちなので、特に注意して観察しましょう。 (かゆい耳がうまくかけず)首をかく 頭を振る 頭を傾けたままにしているなど 耳のトラブルを放置すると炎症が広がり、長期治療が必要に ―これらの症状を見落として、受診が遅れるとどうなってしまうのですか? 耳のトラブルは外耳炎に関係するものが多く、早期治療では、耳垢の除去や洗浄を行う程度で済む場合があります。 しかし、炎症がひどい場合には外用薬や内服薬の処方が必要になります。さらに、炎症が中耳炎や内耳炎にまで広がってしまった場合、外科的な処置や強力な薬の処方をしなければならず、治療の長期化も予想されます。こうなると、犬の身体面での負担だけではなく、診療費の増大によって飼い主さんの金銭的な負担も増えてしまいます。 ―予防法や飼い主が日ごろから気を付けるべきことを教えてください。 犬の耳のトラブルを予防するため、まずは、愛犬の耳の状態を把握し、ケアしてあげることです。こまめに耳掃除をしてあげたほうがトラブルは減るでしょう。 また、正しい方法で耳掃除を行うことも重要です。耳をめくって、見える範囲に付いた耳垢を水や市販の洗浄液で濡らしたコットンを使ってやさしく拭ってください。耳垢をすべて取り除く必要はなく、ある程度耳垢がなくなれば問題ありません。 お勧めできないNGなケア ―ネットでは、耳毛を抜くといった対処法が見られますが?