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■月星座が「乙女座」のあなた 新たな人間関係がスタートするかもしれません。第一印象でフィーリングのよさを感じた人とはこまめな連絡を取ると◎。 ■月星座が「天秤座」のあなた ここから運気が上昇していくときです。出会いのチャンスもやって来そうなので、人からの連絡には早めに応じておくと吉。 ■月星座が「蠍座」のあなた あなたの心を大切にして寄り添ってくれる人に気づくタイミングとなりそうな予感。外見よりも中身重視でいきましょう。 ■月星座が「射手座」のあなた 「自分に優しく」を意識したいとき。自分が思っている以上に心は疲れているのかも。元気が出たら一番大切な人に連絡してみましょう。 ■月星座が「山羊座」のあなた これからあなたの恋愛運はぐんぐん上昇していくタイミングに。今、滞りを感じていることは、きっと幸運の扉を開く糧となるはず。 ■月星座が「水瓶座」のあなた パートナーとの間にある小さなわだかまりも後回しにせずしっかり解決を。解決の積み重ねの先には理想の未来が待っていますよ。 ■月星座が「魚座」のあなた 身近にいる人が、あなたへ恋のチャンスを連れて来てくれる予感。特に出会いに関するきっかけを期待できそうです。 (橘美箏)
」とモヤモヤすると思うんですけど、そういう風にどうしても納得がいかないときって、どうすればいいんでしょうか? 玉置 「占いは地図」 だと思ってください。 「こう出たから、絶対この通りにしろ」ではなく、あくまで「今までに持っていなかった地図を与えてくれるもの」 です。今の状況でこの先ここにいくとこうなるよ、まっすぐ行くとこんな分岐点があるよ、と教えてくれる存在です。それを見て、右に行くか左を行くかを選ぶのは自分です。あくまで「このまままっすぐいったら橋が壊れているかもしれないよ」と教えてくれるのが占いです。 編 なるほど。 もともと未来予測に使われていたもの なんですもんね。 玉置 納得がいかないときはたいてい「このまままっすぐ進みたい」ということに対して執着があるんです。だから「橋が壊れていると知っていて、問題が起きるとわかっているのに、なぜまっすぐ進みたいのか」ということを考える機会にしてほしいです。生きづらさの原因の9割は「何かへの執着」ですから(笑)。 編 どのように考えたらいいですか? 占いは信じない方が良い？現役占い師が答えてみた | 自分を好きになるAtoZ. 玉置 たとえば「彼とは結婚できません」と占い師に言われると「私はこんなに彼のことが好きなのに、当たってなかった!」と感じますよね、それは自然なことです。でも、よく考えると、深く考えずにただ「彼と結婚すること」にだけ執着をしている可能性があります。本当はこういう幸せな家庭を築きたい…という理想があるのに、実は今の彼は浮気性な人で、結婚しても自分の理想が叶えられないということを度外視している、などなど。占いでそこを指摘されたときに、きちんと自分で考えて「溺れてもいいから、壊れた橋でももしかしたら渡り切れる可能性に賭けたい」と選ぶのか「やっぱり壊れた橋を渡って失敗するのはイヤだから、右に行く」と選ぶのかは自分です。本当の自分の願望は、彼といることなのか、それとも安定した家庭を築くことなのか。それをきちんと考えて選ぶきっかけにしてみてください。 ▼どういうときに占いに行ってみるのがベスト? 編 雑誌やテレビ、webにたくさんの占いがありますが、お金を払って「占い師さんに見てもらう」って、一度行ってみたいんですが、どういうタイミングがベストなのでしょうか? 玉置 雑誌やwebの占いで占いが絶対に教えてくれないのは 「自分の願望」 なんですよ。でも、占いをもとに、占い師さんとお話していることで、それが見えてくることがあります。 編 願望?