こんにちは!シマ商会です! トラックで路上を走行するとき、保険加入が義務付けられていること自体はご存知な方が多くても、細かく確認すると「必要最小限の保険にしか入っていない」という声を聞くことも珍しくありません。 もちろん、最低限入ることが定められている保険に入っていれば法律上問題はないのですが、やはりそれでは不十分。 万が一事故にあった場合、被害の額は何千万~何億円にも及ぶ可能性もあり、そうなるととても個人で負える額ではありません。 備えあれば患いなしですよね! 今回は「トラックにまつわる保険の話」についてご紹介します。 トラックの自動車保険の種類とは? トラックを公道で走らせたいなら無保険はNG!
5倍になってしまった。 保険料が払えなくなり解約をしてしまう。 ●最初から任意保険に入っていない 資金に余裕がなく保険料が払えないので最初から加入していない。 ドライバーには「事故にあった場合は自己責任で」と契約時に約束させる悪質なところもある。 もしあなたがこういう会社にいたならば他に移った方が絶対いいと思います。 今はドライバー不足なので他にみつかると思います。 ダンプ・大型トラックの任意保険料相場 2tトラック任意保険料の目安 等級 一般型 エコノミー(限定型) 7等級 約176, 000円 約133, 000円 13等級 約131, 000円 約100, 000円 20等級 約90, 000円 約68, 000円 2t超トラックの場合これの1.
7m以下、全幅1. 7m以下、全高2.
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大型トラックの 自動車税 は最大積載量に対して1トン単位で金額が変わり ます。また、同じ車種でも 自家用と営業用 とで分けられています。 ちなみに 最大積載量10トン超~11トン以下の大型トラックの自動車税 は以下のとおりです。 自家用大型トラックの自動車税: 59, 400円 営業用大型トラックの自動車税: 43, 600円 なお、 環境配慮型税制 という名目で 自動車税グリーン化特例 という制度 があります。 排出ガス性能や燃費に優れた自動車は新車登録の翌年に限り、自動車税を75%程度軽減される特例措置 のことです。大型トラックの場合は天然ガスや燃料電池車などがこれに適合します。 自動車税を払うのはいつ? 大型トラックの場合も自動車税は1年ごとの納付 となります。 納付期限はその年の5月末日 です。保有者が支払う義務がある税金ですので維持費の算出の際には忘れずに含めるようにしましょう。 大型トラックの重量税とは 大型トラックの重量税はどれくらい? 大型トラックの重量税 は 車両の取得時と車検の度に支払う 必要のある税金です。車検時に他の費用などとまとめて支払うため普段は意識することが少ないですが、これも維持費の一部です。 自動車税と同じ ように 自家用と営業用の区分 で分けられています。更に エコカー減税による軽減措置 があります。一方、 車両登録から13年を経過すると重課 となります。 例えば総重量21トン以下の大型トラックにおける重量税は以下のとおりです。 自家用 営業用 エコカー減税免税 0円 エコカー減税75%減 13, 100円 エコカー減税50%減 26, 200円 エコカー減税25%減 39, 300円 本則税率 52, 500円 車齢13年未満 86, 100円 54, 600円 車齢13年経過 119, 700円 56, 700円 車齢18年経過 132, 300円 58, 800円 エコカー減税とは 燃費や排出ガス性能に優れた自動車を購入すると、自動車重量税や自動車取得税が免税もしくは軽減される特例措置 のことです。この エコカー減税 は大型トラックにも適用 されます。 新車登録時に免税となった車両は初回車検時も免税 が受けられます。減税となった車両はその時限りの措置となりますので維持費におけるメリットは比較的少ないです。 大型トラックの車検代はどれくらい?