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Tue, 18 Jun 2024 05:37:50 +0000
頭のいい子がいくら幼児期にたくさん遊んでいたといっても、全く習い事をしていないということはないでしょう?と思いますよね。 確かに、東大生になったとか、医者になったという人々は、幼児期から習い事をしていた傾向があります。 遊びと習い事と両立していた という事でしょう。 しかし、『じゃあ、我が子も同じものを習わせたら、賢い子になる……!? 』と思うのは早合点。親がきちんと関わらなければ、同じ習い事をさせても、能力は伸びません。 頭がいい子と呼ばれた人達が、何を習ってきたかを参考にしつつ、我が子の適性を見極めた上で、楽しく継続できるものを選ぶと、子供の能力は伸びていくでしょう! 「頭のよい子」を育てる母親像 [子育て] All About. 頭のいい子は幼児期に何を習っていた? 習い事といえば、種類が多くてどれがいいのかとパパやママは頭を悩ますでしょう。ほぼ全ての習い事には、長所があるものです。 たくさんの習い事の中から、頭がいい子は幼児期に何を習っていたのかという調査があります。 東大生や医者になった人が、幼児期に習っていたもので、最も多かったのは【水泳】でした。水泳は、身体を鍛えるのに役立ちます。基礎体力があると、集中力を生むのです。 そして、【ピアノ】も上位に入っています。ピアノは、手指を使う習い事です。その上、音を聞く能力を高めます。非常に頭を使う習い事です。頭のいい子はピアノを習っているというパターンは、簡単に想像つくのではないでしょうか。私の友人もピアノが上手な子は皆、勉強もできました。 更に、【公文】に通っていたという人も目立ちます。公文は、幼児教室があって、実績も豊富です。【最初の勉強系の習い事】に選ばれるのもうなずけます。 このように見ていくと、 勉強系1つ+勉強系以外1つ の組み合わせが多いようですね。 学力の基礎を作ることと、手指を含めた身体を使う習い事を選んでいることが、幼児期から賢い子の特徴と言えるかもしれません。 頭のいい子の幼児期からの習い事、いつまで続けた? 頭がいい子は、簡単に習い事をやめてはいないようです。 生まれつき特別根気強いのではなく、パパやママの働きかけの部分がとても大きいといいます。 習い事を続けていると、思い通りにいかない事が多々あります。同じ習い事をしている子と自分を比べて、もうやめたいと感じる子もいるでしょう。 勿論、負けず嫌いで、ますます闘志を燃やす子もいるのですが、そういう子でも【飽きた】時には、やる気が続かなくなります。 東大生の声では、実際に『やめたい』と訴えても『親がやめさせてくれなかった』という人が多いです。 その代り、パパやママは『やめちゃダメ』と言っただけではないようです。 成果が上がらずやめたくなった時には、親が一緒に練習をしたり、コーチや先生との人間関係でつまずいた時には、親が直接相談し、解決策を探ったりと、 パパやママが子供に習い事を継続させる努力をしています 。 そのような訳で、最低でも2年、5年間は続けたという人が多い傾向があります。 幼児期の習い事で大事なのは 『簡単にやめさせず、がんばれば周囲から認められる経験、つらいことでも乗り越えられる経験』 をさせる事なのです。 まとめ・頭のいい子の幼児期からの特徴は、家庭にあり!

「頭のよい子」を育てる母親像 [子育て] All About

2019年3月15日 子供がテストで100点をとってきたら嬉しいですよね。 だけど、テストで100点を取ることが 「賢い」 とは言えないって知ってますか? 私は以前、小学校の先生をしていたんですが、賢い子には2タイプありました。 勉強ができる子 地頭がいい子 本当に 「賢い」 のは、地頭がいい子! だけど、地頭がいい子に育てるのって、結構難しいんですよね^^; 大切なのは、お母さんの子供への関わり方!お母さんが、賢い子とはどんな子かを理解して、関わり方を工夫してあげることがポイントです。 そこで今回は、賢い子の特徴と地頭を良くする母親の関わり方についてご紹介したいと思います。 小学生で「賢い子」にはこんな特徴がある 私の経験上、 「あ〜、この子は賢いなぁ。」 っていうのは、小学校低学年くらいからわかります。 その判断基準ってなんだと思います?? テストで100点をよくとるから・・・ではありません(笑) テストで100点をとる子は 「勉強ができる子」 であって 「賢い子」ではない んです。 つまり、言い方は悪いけど、 「勉強しかできない子」 ということ^^; 暗記や計算が得意で成績はいいんだけど、それだけなんですよね。これは、真の 「賢い」 じゃないんです。 じゃあどんな子が賢いかというと、「地頭」がいい子! 地頭がいい子とは、「理解力」や「判断力」、「人の感情を読み取る」のが得意な子。 つまり、生きていくうえで必要な力が身についている子です(^ ^) 地頭のいい子が必ず勉強ができるかといえばそうではありませんが、将来ぐんぐん伸びることは間違いありません。 誰からも必要とされる人間になる可能性を秘めているんです\(^^)/ 地頭がいい子に育つかは母親の行動しだい? 勉強ができる子に育てるには、勉強をたくさんさせればいいんです。 だけど、地頭がいい子に育てるにはコツがいる! 特に、一番身近で接する機会の多いお母さんの関わり方が重要です。 子供の芽を潰してしまう3つのNG行動についてご紹介しますので、自分が当てはまっていないかチェックしてみてくださいね。 親が子供の先回りをして失敗しないようにする かわいい子供には、失敗をしてほしくないのが親心。ついつい子供がつまずかないように過保護になりがちですよね。 だけど、なんでも親が先回りして石ころを払いのけていたら、自分で考えたり判断する力がつきません。 子供は失敗を繰り返すことで成長していきます。 それに、 「可愛い子には旅をさせよ」 とも言うでしょ?

ホットプレートで培ったコミュニケーション ところで四十万先生は「頭のよい子」が育った家庭をリサーチするだけでなく、 実際に頭のよい子を育てたお父さんでもあります。先日、先生の会社の忘年会で 息子さんに お目にかかったのですが、その際、いいお話を伺ったのでまずはそれから。 四十万先生と息子さん、眼鏡の形がそっくりで、そのことを話すと、 「そうなんですよ。これ人に言われて気がついたんですけど、 自分ではそんなこと意識しないで買ったんです。でも、気がついたら父と同じデザインで(笑)。 たぶん、毎日見ているから無意識に同じものを選んでいたんだと思うんです」 「お父様と仲良しですね~!」 「はい! 何かすみません……(照)」 ほのぼのとする話だと思いませんか? この息子さんも育った四十万家の食卓、いったいどんな光景がくりひろげられていたのでしょうか? 「結婚前のことになりますが、家内が『子どもが生まれたらおやつにホットケーキを作ってあげるの』 ということを言っていました。実際にうちの子どもたちは、ホットケーキをホットプレートで 一緒に作って成長しました。小さい頃は、ホットケーキを上手にひっくり返せなくて 材料を無駄にして しまったこともあるのですが、その結果でしょうか? 大きくなってから食材というか物を大切にするようになりましたね。」 素敵なお話です……。では四十万先生が育たれたおうちではどうだったのでしょうか? 「私ですか? 思い出に残っているのはあったかいご飯と、冷ややっこ。 弟とどっちが早くご飯を3杯食べられるか競争してたんですよ。 私にも息子が二人いるのですが、同じ光景は30年経った我が家でも再現されていましたね」