シルバーレース "ダスティーミラー"はキク科セネシオ属のセネシオ・シネラリアをさすのが一般的ですが、このタナケツム属のシルバーレースもそう呼ばれることがあります。シロタエギクより切れ込みが細かく繊細でレースのような透け感のあり、やわらかな雰囲気はとても上品。高さも50cm程度までで寄せ植えのわき役としても使いやすいサイズです。ある程度は日陰にも耐えますが、よく日に当てた方が葉色がよくなります。 中央が黄色く花びらが白い花はとても愛らしく可愛いのですが、花が咲くと株が極端に弱ります。できれば蕾のうちにカットしましょう。 シルバーグレー 11. リシマキア グリーン、ライムグリーン、レモンイエローと葉先に向かって色のトーンが変わり、光が当たるととても綺麗です。立性のものとカーペット状に広がるものがありますが、どちらも丈夫で育てやすいです。やや湿り気のある場所を好むので、とくに鉢植えでは乾燥させ過ぎないように土の表土が乾き切る前に水やりしましょう。耐暑・耐寒性も強く、日当たりから明るい日陰までさほど場所も選びません。 地面を這うタイプは夏に蒸れやすく、根元がスカスカになって見苦くなることがあります。春に植え替えて更新しましょう。 グリーン、イエロー、パープルなど 12. パニカム 初夏に出る穂が細かく霧のように美しいイネ科の植物で、痩せ地や乾燥した場所でも育つとても強健なグラスです。姿が乱れず行儀のよいグラスなので、寄せ植えにも重宝。シルバーグレーの葉が秋に黄色の変化する青緑色の"ヘヴィーメタル"やアクセントにぴったりなチョコレート色の"チョコラータ"、黒に近いボルドーカラーの"ウィルガツム"などカラーバリエーションも豊富。群生させると圧巻の美しさです。 草丈80㎝、株張り40㎝ほどの大きさになるグラスです。夏にオミナエシなど高さのある植物と寄せ植えしたり、秋にはキクと合わせてもきれいです。 緑、薄緑、赤紫 13. 植えっぱなしOKの多年草・宿根草|おすすめの花37選. ラミウム 温帯アジアからヨーロッパに約40種類が自生する多年草で、日本の山でもよく見かけるホトケノザの仲間です。茎が下に垂れるように伸びるのでハンギングに最適。葉には香りがあり、6月~7月には白や赤紫、黄色のチャーミングな小花も咲きます。40cm~1mくらいに伸び、グランドカバーになるほど性質は強健。茎はランナーを伸ばして地面を這うように広がります。夏の暑さや蒸れには弱いので、密植しないように注意して、伸びすぎた茎はカットしましょう。 寄せ植えには葉に銀灰色の美しい模様が入る"ビーコンシルバー"が人気。光沢を感じる独特の葉は立体感があり、パンジーなどと寄せ植えると溶け合ってきれいです。 白味をおびたグリーン、薄緑 14.
素敵な日曜日の夜をお過ごし下さいね💓 @みんみん さん 防犯カメラは我が家も検討中です😊 スマホと連携しているのとかあるのですよね♡ Wi-Fiでと書いてあったのですが、我が家重量鉄骨のお家なので外までWi-Fiが使えないような気がして、考え中です 良いのが見つかったら教えてくださいね♡ 昨日は本当に辛かったですね いつでも聞きますし、私も聞いてね😊 主人、朝一でやってくれました😊 おかげでなんとか50cmくらいまで掘ってもらえて無事バラちゃんを植え付けることができました😊 ご心配いただきましてありがとうございました〜🥰 @mimimama さん さすがご主人👏 良かったですね💓 そう、Wi-Fiのとか、スマホ連動とか、色々あるのでお手頃で、取り付けが楽なのを探してます。Wi-Fi庭だめですか? 決まったら、参考までにお知らせしますね💕 色々ありがとうございます💓💓 @みんみん さん 多分だめなような‥ モデムっていうの?それを主に使う2階に設置しているのだけど、1階だと入らないの😢 だから玄関やお庭は無理っぽい‥😭 木に付けれたり樋にもつけれるのがあるよね〜 また教えてくださいね😊 うわあ可愛らしい寄せ植え♪♪私は本当に植えるだけで終わってしまいますが、センスが素晴らしい♥見習いたいですー。 @モコママ さん ありがとうございます💕 とんでもないでーす💦 私も皆さんのセンスを見習いたいです😄 暖かくしてお過ごし下さいね🍀
合わせる観葉植物はアイビー、スノーサンゴ、ウエストリンギア、ヒポエステス、タイム、ワイヤープランツなどです。 台風も多い時期なので、台風をしのぐ方法も一緒に検討しておきましょう! 秋色満載!ナデシコのハンギングバスケットがおすすめ 秋から冬にかけては「ナデシコ」のハンギングバスケットがおススメです。 ナデシコは東アジア、ヨーロッパ原産の一年草です。高温多湿にやや弱いところがありますが基本的には丈夫なので初心者の方にもおススメです。 ベゴニア、マリーゴールド、コスモス、ジニア、マム、ペンタス、サルビア、ケイトウなどと一緒に植え込むと、おしゃれできれいな秋色カラーが楽しめそうですね! 一緒に植える観葉植物はアイビー、リシマキア、ワイヤープランツ、タイム、黄金カズラ、斑入りジャスミンなどがあります。 少し涼しくなりガーデニングを楽しみたくなりますよね!
ジャノヒゲ 日本の庭で古くから親しまれている下草で、耐寒性が強く丈夫で手間がかかりません。庭の根じめなどに利用される濃緑色のタマリュウが有名ですが、寄せ植えには黒い細葉のコクリュウがおすすめ。タマリュウよりずっと成長が遅く、帯状に伸びる艶のある黒葉は20㎝ほどの長さなので寄せ植えにもほどよいサイズです。コクリュウひとつでギュッとしまった印象になり、アクセントとして効果的です。 鉢に植えると地植えよりもよく育ちます。真夏は半日陰で育てましょう。 濃緑(タマリュウ)、黒葉(コクリュウ)、緑/白の斑入り(ハクリュウ) 23. ニューサイラン すらっとした長い葉を株元から扇状につける大型のリーフプランツで、背丈は50~150㎝ほどにもなります。銅葉や紫葉、赤葉など色は多彩で、斑の入り方もバラエティ豊かです。手間はかからないので玄関などに飾るにも重宝。寄せ植えのアクセントとして中心に据えれば、立体感と高さを引き出してくれて迫力のある一鉢になります。日なたで育てると葉が堅くまっすぐに伸びます。地植えもできますが寒風には弱いので、寒冷地では鉢植えで育てましょう。 鉢植えの場合は根がよく回るので、1~2年で植え替えましょう。古くなって見苦しくなった葉や傷んだ葉は、株元から切り取ります。 赤紫/赤、ピンク/緑、緑/黄など 24. アジュカ ロゼット状に広がる葉から花後にランナーを伸ばして広がるグランドカバー向きの宿根草です。立体的にまとまるので寄せ植えの下草としても人気。耐寒性がとても強く、春には紫色やピンクの花も楽しめます。非常に丈夫で明るい日陰でもよく育ち、環境が合えばどんどん増えます。直射日光に一日中さらされる場所には不向きですが、ヒューケラが育たなかった場所に試してみる価値のある強健な植物です。通気が悪くなったら、梅雨時期に半分ほどに切り詰めましょう。 "チョコレートチップ"はアジュカの中では最も葉が小さく、ほかの品種より乾燥に強いです。少し光沢を感じる銅葉もきれい。 黒みをおびたグリーン、赤紫や白の斑入り 25. ホスタ(ギボウシ) 日本原産の日陰で育つ植物の代表格で、イングリッシュガーデンにもよく利用される人気の植物です。葉色や葉形も豊富で、大、中、小型と大きさもバラエティ豊かです。7~9月には、すっと立ち上がる清楚な花も楽しめます。本来は、葉を大きく広げる地植え向きの植物ですが、カビタンや文鳥香など草丈20㎝未満の小型種やコバノギボウシ、クリスマス・キャンディーなどの中型種は鉢でも無理なく楽しめます。 冬には地上部がなくなりますので、秋にパンジーなどと寄せ植えしておくと春が楽しみです。 グリーン、イエロー、青みのあるグリーン、白の斑入り、黄色の斑入りなど 26.
ワイヤープランツ 小さな光沢のある濃緑の丸葉と、ワイヤー(針金)にたとえられる黒みを帯びた細い茎が繊細でかわいい雰囲気です。どこで切っても分岐するので、好きな形にアレンジできます。日当たりのよい場所でも半日陰でも育ち、室内の窓辺でも育てることができます。茎葉が細いので葉を見ただけでは水切れ状態かわかりにくく、カリカリになるまで気がつかないこともあります。土の表面をこまめにチェックして水切れしないように注意しましょう。 グリーン葉はシックな寄せ植えに、ピンクがかった白い斑入りの"スポットライト"は深いオレンジ色や銅葉に合わせると、水玉模様のようなが可愛い要素をプラスすることができます。 グリーン、白/ピンクの斑入り 19. シロタエギク(セネシオ・シネラリア) 切れ込みのある葉や茎にフェルトのような産毛が生えて、全体に白銀色に見える姿を曇った鏡に見立てて"ダスティーミラー"ともよばれています。丈夫で暑さ寒さに強く、初心者でも大きく育てることができます。とても丈夫で乾燥にも強く、土がタップリと入らないような小型のコンテナでも育ちます。日当たりが悪く過湿になると葉が緑色になったり株が乱れやすくなるので、日当たりのよい場所で少し乾燥気味に育てましょう。 寄せ植えではつなぎ役となり、全体をきれいにまとめてくれます。とくにネモフィラやプリムラマラコイデスなどピンクやソラ色との相性は抜群です。乾燥に強い植物と合わせると育てやすいです。 20. グレコマ 小さな丸葉が地面を這うように伸びて垣根を越えていくことから、垣通し(カキドオシ)とも呼ばれています。葉はスイレンのように丸く、ふちにフリルをあしらったような切れ込みがあるのでとてもキュートです。エメラルドグリーンに白い模様が入った斑入り葉は涼やかでとくに人気があります。冬には薄ピンクに紅葉し、春に咲くラベンダー色の花も可愛らしいです。場所も選ばず、雑草なみの強健さ。葉にはかすかな芳香もあります。 ペチュニアのようなこんもり茂る植物に合わせると、花や葉が少ない場所を埋めてくれます。葉は放っておけば1mにもなりますが好きな姿に切り詰めることができます。 緑、緑/白の斑入り、緑/黄色の斑入り 21. クロバツメクサ(クローバー・ティント) 公園や空き地に見られるシロツメクサ(クローバー)の園芸品種で、緑や赤、紫色を組み合わせた様々な葉色が揃い、愛くるしい姿とシックな色合いは植物を選びません。分岐がよく、まとまりもよいので寄せ植えにもぴったり。葉が広がるので、寄せ植えの間を埋めることができます。-5℃まで耐え、乾燥にも強いので放任して育てることができます。5~6月には赤や白、ピンクの花も楽しめます。 日当たりのよい場所で育てると葉色がしっかりと出ます。配色によって雰囲気が違いますので、上手に使い分けましょう。夏の乾かし過ぎには注意しましょう。 緑/淡い緑、赤/紫、紫/緑、赤濃赤など 22.
「人見知りで話しベタで気弱」を自認する新卒女性が入社し、配属されたのは信販会社の督促部署! 誰からも望まれない電話をかけ続ける環境は日本一ストレスフルな職場といっても過言ではなかった。多重債務者や支払困難顧客たちの想像を絶する言動の数々とは一体どんなものだったのだろう。 現在もコールセンターで働く榎本まみ氏が著した『 督促OL 奮闘日記 』(文春文庫)から一部を抜粋し、かつての激闘の日々で身につけたお金についての基本的なノウハウを紹介する。(全2回の1回目/ 後編 を読む) ◇◇◇ 結婚の条件 「結婚するなら、相手の年収は1000万円以上欲しいよねー!」 「だよねー! 容疑者が拳銃に手を!警察の取調室“騒然”|日テレNEWS24. そんくらいあれば自分は働かなくていいし、理想的~」 「ちょっと待ったぁぁぁ‼」 ある日友人たちとカフェでお茶をしていたときのこと。何気なく婚活の話となり、どんな人と結婚をしたいかという話になりました。 妙齢の女子が三人。言うだけならタダとばかりに、ありとあらゆる都合のいい条件があげられます。そんな中、話の盛り上がりのピークに結婚相手の条件として話題に出たのが経済力、つまり年収の話でした。 © ただ私はこの手の話題になると、どうしても「異議あり!」とつっこまずにはいられないのです。 年収1000万ということは 1000万円とまではいかなくとも、確かに年収が高い男性は結婚相手として魅力的です。よく婚活特集のテレビ番組などでも結婚相手の条件にあげられています。 ですが、どうもみんな年収が高い=経済力があると安直に考え過ぎのような気がするのです。 「な、何、どうしたのN本⁉」 突然立ち上がった私に目を白黒させる目の前の友人たち。私はゆらりとテーブルに手をつくと口の端を歪めて悪い顔で問いかけます。 「でもさぁ、年収1000万円でも、借金があったらどうする……?」 「へっ……?」 仲良く同時に声を裏返す友人たち。その顔には「年収1000万円も稼ぐ人が、借金なんかするわけないじゃん」と書いてあります。 「甘い! あまーい! 稼いでいるからって借金がないとは限らないんですよ、お嬢さんたち!」 「えっ、ど、どうしたの?」 「なんでそんなに必死なの……?」 どん引く二人に私は切々と説きました。「年収が1000万円ってことは、借入可能金額は333万、年収が大きくなればなるほど借金できる金額も大きくなるんだよー!」
嘘を示すしぐさ。会話中に注意すべき相手の7つの動作とは?