2016年12月27日 301PV 引越し業界6年!へのへのもへじ 自分で引越しするとき厄介なのが「冷蔵庫」です。 ファミリー向けの大型冷蔵庫になると100㎏近くの重さになり、運ぶポイントをおさえなければ運搬できません。 そこで今回は、自分で冷蔵庫の引越しをするときに、前もって準備すべきことや運び方のポイント、引越しが終わった後に気をつけたいことを紹介します。 運ぶ前に!まずは準備をしっかりと 冷蔵庫の中身はどうしたらいいの?
引っ越し代を浮かすため、自力で引っ越し作業を行う方が最近増えています。そんなとき、ネックとなるのが冷蔵庫でしょう。 その重量と大きさゆえに、無理やりに運んで部屋の中を傷つけたり、階段から落ちてケガをしたり、はたまた持ち方を間違えて冷蔵庫を壊してしまったり……といった危険性があるからです。 そこで、今回は楽に冷蔵庫を移動させるための運び方をご紹介いたします! 用意しておくと便利な道具は? 冷蔵庫を運ぶ際に注意することは? 自力でもできる?冷蔵庫の運び方のコツと注意点を解説 | 引越しの手続きチェックリスト一覧まとめ|引越し手続きナビ. 冷蔵庫の運び方は? 1.用意しておくと便利な道具は? 引っ越しには冷蔵庫はもとより、洗濯機やテレビ、ストーブ……などなど、重いものがたくさんありますよね。通常、人は自分の自重程度なら持ち上げられますので、男性なら頑張れば運べるでしょう。しかし、普通に運ぶとなると、非常に大きな労力がかかってしまいます。できれば労力はおさえたいところですよね。 そこで、以下のような道具をそろえておきましょう。楽になりますよ。 背抜き手袋(軍手ではなく、引っ越し業者の使うようなゴム部分が多いもの) キャスター 背負子(しょいこ) 軍手 冷蔵庫を運ぶための道具があれば便利ですね。 はい。素手で軽々と運ぶことは難しいので、事前に用意しておきましょう。 2.冷蔵庫を運ぶ際に注意することは?
自力で引っ越しをしようとする際に、最も苦労するものといえば冷蔵庫ではないでしょうか。冷蔵庫は家にある家電製品の中でもトップクラスの重量があります。持ち上げるだけなら何とかなっても、大きさがあるので膝がぶつかったり、前が見えなかったりなどして大変。特に階段は大の男でもかなり苦労するはずです。 ですから、なるべく労力を落とすためにも、しっかりとコツを覚えましょう。 3-1. 天然ゴム系の背抜き手袋を活用しよう!
冷蔵庫を運搬した後に、 冷えない 氷が出来ない 冷凍室だけ冷えが悪い など、故障かなと思われる事があるかもしれません。 確認すべき点や注意事項として 電源を入れるタイミング、 冷えるまで時間や 設置場所 などを一つずつチェックしていきましょう! 電源は運搬後すぐに入れても大丈夫 です。 ※ ただし、運搬時に横向きにしたり、横倒しをしてしまった場合は、 半日程度は冷蔵庫を立てた まま、様子を見て下さい。 時間を置く理由として、横向きにした場合、冷蔵庫を冷やすためのコンプレッサーのオイルが配管を伝って別の場所に流れてしまっている可能性があるためです。 縦にする事でオイルは元に戻りますが、正常な場所に戻るためには多少の時間が必要になります。 冷えるまでの時間は、 通常期で5時間程度、夏場だと半日~1日程度 は要します。 冷える室内の順番や(正常な温度)は、 冷蔵室(2℃~5℃) 製氷室(-18℃~-20℃) 冷凍室(-17℃~-19℃) 野菜室(3℃~7℃) 冷蔵庫内が冷えるまでは時間がかかりますので、正常な温度まで下がった事を確認してから食材を入れるようにして下さい。 いつまで経っても冷えない 場合は、電源をコンセントから抜いて、 半日程度待ってから再度差し込んで下さい。 冷蔵庫の設置場所は、 直射日光が当たらず ガスコンロなど熱が出る物は近くに置かず 上部は5cm以上離し(荷物を置かない) 両横と後ろは2cm以上離す 事が最低限の決まりとなっています。 これを怠ると 冷蔵庫が中々冷えず、電気代も高くなってしまいます ので、ご注意ください。
おもしろ 高齢者の正月遊び!
[ 新年会で盛り上がろう! (*^▽^*)] はじめに 福彩心の定番記事ともなってきましたレクリエーション企画です。 新年会を導入しましょう! …という記事は別にご用意しましたので…。 今回はその中身で、おすすめのレクリエーションを考案してみました。 是非、ご賞味くださいね(*^▽^*) 高齢者のレクリエーション1月の企画に新年会! 新春、新年、あけましておめでとうございます。 笑って楽しい、笑う門には福来るの1月のレクリエーション記事です。 そう1月に限りませんが、レクリエーションは楽しくなければ効果も半減。 楽しさに合わせるように自然と体と頭を活用できている状況が作れることが醍醐味の1つですよね。 今回は、1月のとっておきレクリエーションネタをご用意しました。 新年会という華やかな場で、なるべく簡単に準備が出来て楽しめる1つの考察をご用意した次第。 それも『 新年会はゲームで盛り上がりましょう 』というテーマです。 高齢者のレクリエーションでは少人数から集団まで楽しまなければ… 閲覧いただいている方のポジションは様々ですよね。 楽しくレクリエーションを展開したい!というポジションの方がほとんどだと思います。 今日、ご紹介するネタは少人数から集団まで、簡便にも複雑にも、やり方次第で飛躍できるというものをご用意いたしました。 あ…ネタ元? 日頃のテレビ番組やラジオ番組から得つつ、経験から、 『 これはきっと大丈夫! 』 という私の直感ですね。 さて、ネタを発表いたします。 ネタ『 試食・試飲ゲーム大会!!! 』 これ! これ絶対にヒットですよね? 目隠しをしていろいろな一口を吟味して当てるやつ! 食べさせてもらう! 拍手・どよめきの効果音! 感じる視線に、きっと主役はドキドキな気分満載のはずです! もちろん、安全性第一ですから、 □ 利用者さんがアレルギーとなるものは避けておくこと。 □ 慌てないように『 飲み物 』『 噛むもの 』『 慌てずに 』といった声かけは必須です。 □ 慌てないように『 熱い 』『 冷たい 』『 固い 』『 柔らかい 』といった形状も伝えましょう。 □ さらに『 海 』『 山 』『 畑 』など穫れる場所のざっくりや産地といったヒントも有効です。 読者さんの中ではテレビの某番組がイメージ化されていますよね? 人気番組で、私も大好きです。 きっと高齢者さんのイメージにも強く存在しているに違いありません。 こうしたメディア番組から手法をいただき、安全性に配慮して取り入れることは有益です。 ただ、最後に苦言を入れますと、参加される高齢者さんにどのような効果があり、有益になったのか?今後の生活にどのようにプラスになったのかという分析を追加して考える視点を大切に記憶しておくことが必要です。 行事の写真だけではなく、各利用者さんの食べた物やその時の反応。 好き嫌いもあったでしょうが、言動から以後の食生活がとても大きな変化に結びついたなど、記録を追って検証してく視点がとても重要です。 高齢者のレクリエーションはやはりゲーム性が盛り上がるよね?