皆さんこんにちは、トレーナーの南です。 身体を引き締める、体重を落とすといえばジョギングやウォーキングといった有酸素運動が一番初めに思いつく人は多いのではないでしょうか?
有酸素運動は余分な脂肪燃焼効果や持久力向上などトレーニングに非常に有効ですが、毎日やった方が良いのかわからない人も多いはずです。そこで、効果的な有酸素運動の頻度についてご紹介します。 有酸素運動は体内に酸素を取り入れて行う運動のことで、体内に溜まった脂肪を燃焼させるために非常に有効なトレーニングです。 有酸素運動と聞くと、なんとなく時間をかけて体を動かすイメージも多いと思いますが、筋力トレーニング同様、きちんと時間や頻度を決めて行わないと成果が出にくいトレーニングなのです。 そこでこの記事では、 1. 有酸素運動の正しい頻度や時間 2. 有酸素運動を毎日してはいけない理由 3. 有酸素運動をする際に気をつけること 4.
◆肛門腺絞りとは? 「肛門線絞り」とは、 猫の肛門周りにある肛門嚢を押すことで、溜まっている分泌液を出すこと です。 肛門腺の分泌液には個体差があり、さらさらのものから、泥のようにねばねばしたものまで様々です。色や臭いにも、猫それぞれの違いがあります。 通常であれば、肛門腺の分泌物は、猫がうんちをする時に、括約筋によって自然に肛門から排出されます。 しかし、 肛門嚢と肛門とをつないでいる管の部分が詰まっていたり、分泌液が泥状で粘り気が強かったりすると、肛門嚢の中に溜まったままになってしまう ことがあります。これを「肛門嚢炎」といいます。 そうならないために、飼い主さんが肛門嚢を外から押して排出してあげることを、「肛門腺絞り」と言います。 ◆肛門腺絞りのやり方は? 肛門嚢は、 肛門の左右、少し下側 にあります。尻尾をあげて、肛門を見えるようにして、 肛門嚢を肛門方向に向かってゆっくり押します。 肛門腺の開口部は、肛門のすぐ脇にあったり、肛門内に入り込み見えなかったりします。猫によって違いますので、よく観察してから行うようにしてください。 肛門腺絞りは、出来れば二人ですることをおすすめします。 一人が猫の頭側から上半身を優しく抑えて、動き回らないようにします。もう一人が、左手で尻尾をあげ、右手で肛門部分にガーゼなどをあて、その上から肛門嚢を押します。 ◆肛門腺絞りの注意点 肛門腺絞りをする時、肛門腺の分泌液が溜まっているとぴゅっと飛ぶことがありますので、ガーゼでしっかりと吸い取りながら絞りましょう。 分泌液はとても臭く、服や床などにつくとなかなか取れないので、しっかりと保護してから行って下さい。不安な場合には、お風呂場でしても良いでしょう。 ◆肛門腺絞りの頻度は?
猫のおしり汚れ…その原因は?
うんちをつけたまま、甘えてくる子猫がこちらです笑【スコティッシュフォールド】 - YouTube
猫の性質は、ストレスに弱い「神経質で臆病なタイプ」と、ストレスに強い「大胆でフレンドリーなタイプ」に大きく分けることができます。 今回は、猫のストレス耐性を知ることで、猫がより安心する環境や状況を作っていくためのポイントをご紹介します! ストレスに弱いか強いか、何で決まる? 引用元:ねこのきもち投稿写真ギャラリー 「猫がストレスに弱いか強いか」は、何で決まるのでしょうか?猫がより安心して暮らせるようにするためにも、気になりますよね。 まずは、それに大きくかかわるとされる3つの要素を解説します! 猫のおしりは拭くべきなの?正しい拭き方と注意点 | ねこちゃんホンポ. 生まれもった性質は、父猫にアリ!? 猫の性格は、大半が「生まれもった性質」によって決まるといわれます。とくに、ストレスの感じやすさにかかわる「神経質か、大胆か」という部分は、父猫から受け継ぐことが多いようです。 子猫時代の経験 子猫時代、とくに生後2~9週齢の「社会化期」に触れたものに対しては、成長後も恐怖を感じにくいことがわかっています。つまり、子猫時代にさまざまなものに触れた猫ほど、ストレスを感じにくいといえます。 母猫と過ごした期間 子猫は母猫から多くのことを学びます。母猫が安全と判断するものは、子猫も安全と判断するため、長く母猫と過ごした猫ほど身の回りのものの安全性を学び、ストレスを感じにくいのです。 ストレスに弱い猫の気を付けるポイント ここまでで、愛猫がストレスに弱いかも?と感じた方もいるのではないでしょうか? ストレスに弱い猫にはどのような配慮が必要なのか、日々の暮らしで実践できる環境づくりやお世話の注意点を解説していきます! 安心して過ごせる場所をあちこちに! すべての部屋に複数箇所、猫が安心して過ごせる場所を確保しましょう。 たとえば、ハウスのような隠れ場所、猫タワーのような高くて見下ろせる場所などです。居心地よく整えて、猫がいつでも行けるようにしておいてくださいね。 変化には細心の注意を! 猫は、いつも慣れた環境にいること、慣れたものを使うことで安心します。逆に、変化があると緊張し、ストレスを感じます。 たとえば、猫トイレを新調するときはしばらく新旧を併用するなど、急な変化は避けましょう。 食事やトイレは安心できる場所へ 人が近くを通る場所や物音が気になる場所では、落ち着かず、ストレスを感じます。誰の目も気にせず、安心して食事や排泄ができる環境を整えてあげてください。 抱っこや苦手なお世話の無理強いはNG!
実家の猫が年取ってきた時にたまにありました。 うんちの切れが悪くなって取ってあげたりしましたよ。 そのままだと可哀想なのでうんち取って 暖かいタオル等で拭いてあげて下さい。 1人 がナイス!しています