この愛は、異端。 3巻ネタバレへ 当サイトのまとめサイトへの転載・リライトは禁止です。
美しい絵、溺愛系の悪魔にメロメロ!と読者の満足度高評価で大評判の漫画「この愛は、異端。」の第2巻が本日発売です! 2巻では、「天界一の美しい天使」だった堕天前のベリアルの天使の姿が登場! この愛は、異端の1巻のネタバレと感想。2巻の予想。 悪魔との複雑な関係。淑乃を支える人とは誰? | 漫画ネタバレ感想予想局. さらにベリアルの上司のサタン、後輩のサーレといった悪魔仲間まで出てきて「淑乃のお父さん」化しているベリアルの保護者っぷりが微笑ましい。 魂を奪うためだけに淑乃に尽くしてきたベリアルが、「愛」を知ってしまったらどうなるのか!? 今回も胸キュン展開です。 スポンサーリンク 「この愛は、異端。」2巻のあらすじ 海外からサタンとサーレが、バアル(ベリアル)と淑乃のアパートを訪ねてきた。 サタンの目的は、バアルが「淑乃」にいれこみすぎて、 本来の仕事を忘れていないかと釘をさすこと だった。 甲斐甲斐しく、兄のように、父のように淑乃を見守りながら大切にしているバアルを見て、サタンは 「落ちなかった女はいなかった」 というバアルのかつての 「天界一美しい天使の姿」 を淑乃にあらわして誘惑するようけしかけた。 特殊な美的感覚により、淑乃は天使の姿に惑わされることはなかったが、学校で旭が「幻聴と幻覚」に苦しめられやつれていくことに気づいた。 淑乃に近づく旭が邪魔になったバアルは、旭の命を奪い地獄へと連れて行く、というのだ。 どんな誘惑にも屈しなかった淑乃は、バアルに旭の命乞いをするために、自ら純潔と魂を対価としてさしだそうとするが・・・ ベリアルの「父親ごっこ」は本当の愛に変わるのか? 萌え萌えキュンキュンなポイント として、「愛など知らない」と言い放つ悪魔のベリアルが、自分自身の中にある愛にも気づかずに誰よりも深く、淑乃を愛してしまう姿です。 「元天使」だったのに、天使には「愛」がない?
物語は過去エピソードが中心だけど、本編とかぶることなく物語は進んでいくよ 番外編といえども読みごたえがあるので、美しい絵と奥深い内容に引きこまれていきます。 淑乃が赤ん坊の頃からそばで見守ってきたベリアル。 それこそ魂を狙う神や悪鬼を追い払ってきました。 もちろん当の淑乃はそんな事一切知りません。 しかし、彼女が今まで無事に生きてこられたのは、ベリアルのおかげと言っても過言じゃないでしょう。 それを物語る戦いがこの番外編で描かれています。 自分の命を懸けて淑乃を守るベリアルの姿に胸が熱くなりました…! この愛は異端は面白いからおすすめ!結末は?続編は新婚編って本当? | 有明の月. ベリアル文章の第一話をチラ見せするよ 11/29配信のweb新雑誌【ハレム】そして1話売りのお求めは各電子書店様にてよろしくお願いします! 新しく購入した複合機のスキャナーが使えず今回は初めてのフルデジタルの作画となります…!慣れておらず少し線が細いような…。 【この愛は、異端。】番外編の第1話をよろしくお願いします‼︎ 淑乃の両親が亡くなった真相 家族旅行で両親を二人共亡くした淑乃。 父親の運転の不注意で事故にあったとされています。 しかし本当の原因は、淑乃の魂を狙った 土地神の仕業 でした。 蛇の姿をした神の襲撃にベリアルは体を張って応戦。 何とか淑乃は守り切れましたが、残念ながら両親は命を落とす結果に…。 もちろん人間に神は見えないので、運転の不注意という事になった訳ですね。 だけどベリアルもこの戦いで体中に酷い傷を負い、美しい方羽を失いました。 「この愛は、異端」の3巻にもその姿が描かれています。 息も絶え絶えなほどに傷つきながらも、淑乃に陰ながら寄り添って優しく微笑むベリアル。 本編では詳しい経緯が省略されているので、ぜひ番外編を読んでみてね 日の下の神vs異国の悪魔 本編では天使と悪魔が中心でしたが、サイドストーリーでは日本の神が多数登場します。 「この愛は、異端」では、ベリアルは異国の悪魔として描かれているんですよね。 神や悪魔にも国ごとの仕来りがあるのがこの漫画の面白いところ! 淑乃は日本で生まれたから、魂もその土地に捧げるのが習わし。 それを異国の悪魔が付け狙うから、怒って奪い返そうとしたわけですね。 淑乃が修学旅行で訪れた地で、ベリアルは再びその神と対峙します。 でも、異国の悪魔にとって完全にアウエーな状態。 ましてや土地神のバックには八百万の神々もついています。 それでも淑乃を守ろうと、ベリアルの下した決断に思わず涙が出そうでした。 口では獲物と言いながらも、心の底では深い愛情を抱いている事が分かります。 でも悪魔にとって異端な感情なだけに、蓋をして気づかないようにしているんですよね。 ベリアルが神と決着をつけるくだりは、絶対に読んで欲しいエピソード!
最近のバアルの行動を考えながら顔を赤らめていると旭に話しかけられます。 その姿は明らかに以前より痩せていて友達も心配してるようでした。 聞けば幻聴や幻覚が見えているらしくそれは明らかにバアルの仕業でした。 たまらず問い詰めると彼は自分の事よりもよしのの事を心配してくれます。 両親を亡くして以来、久しぶりに触れる優しさに思わず涙があふれ出てしまいました。 でもこれ以上、自分に関わってもいいことは無い。 突き放すかのようにバアルの事を話します。 自分たちは愛し合っていて体の関係もある。無理やりなんかでは無くてそれは合意の上だと。 大学を後にしてよしのはバアルの元へ急ぎます。 「あんた旭君に何したの! ?」 問い詰めてもとぼけるので思わずビンタをしてしまいます。 自分以外の男に感情的になったことに腹を立てたのかバアルは旭を殺すと言い出します。 "ただ私を救おうとしただけなのに私のせいで・・・" 何としてでも阻止したいよしのは自分の貞操を捧げる代わりに旭を救ってくれるようにお願いします。 「あれほど拒んでいたのに・・・」 両親を生き返らせてやるという条件にもなびかなかったあさひがたった一人の男の為にそこまでする姿にバアルの心は揺れます。 しかし相手が良いと言うなら拒否する意味も無く、契約書を取り出します。 優しく体をほぐし徐々にその時が近づきます。 やっと体が手に入るというのにバアルの心は旭への嫉妬で満ちていました。 その嫉妬心を振り払うかのようによしのを求めます。 ですがふと彼女の顔を見ると涙を流していました。 "そんなにも私が嫌か、よしの・・・声を殺して泣くほどまでに・・・" 一気に気持ちが冷めたバアルは契約を破棄し今後、二度と旭と関わらないと誓わせることで契約の対価としたのでした。 「いい夜を」 それだけ言うとよしのが引き留めるのも聞かずに姿を消します。 しかしその涙は拒否の涙ではありませんでした。 "なんで?思ってたのと違った?それとも感極まって泣いたこと・・・?" 突然のバアルの変貌ぶりに戸惑うよしのはその日初めて自分の気持ちに気が付きます。 拒絶されたことに対して抱いた気持ち、それは悲しみでした。 "私はあの男を愛してる" 翌朝、何も無かったかのように目を覚ますとバアルが食事を用意してくれていました。 ですがどこかぎこちなく、その夜、よしのは自分の気持ちをぶつけました。 「私のことかわいいって言ってくれたのに何がダメだったの?」 泣いていたのが拒絶なのでは無かったとしったバアルは狼狽えます。 「あなたが嫌がって泣いたのかと思ったから・・・」 まさかバアルがそんなことでやめてくれたのか?
突然怒り出したバアルに、淑乃は戸惑います。 自分がバアルの何かに気に障ったのかと思って。 そして、淑乃は気づきます――…! 自分が嘘や方便ではなく、また、父親や兄としてではなく――…。 バアルのことを愛しているのだ――… と…! 【『この愛は異端』2巻12話 ネタバレ・感想】 遂に、遂に――!淑乃自身が、自分が バアルのことを男として愛しているのだ ということに、気づきました! けれども、その気持ちに結局は 蓋をしてしまう んですよねー…。 相手が悪魔だから、その気持ちを利用されまいとして…? バアル自身はどうなんでしょう? どこまで自分の気持ちに気づいているのでしょう? 自分には愛など分からないと言って、物凄く、淑乃に執着しているのは、すべて、"魂"を得るため、"獲物"だから? でも、13歳どころではなく、もっと子供の頃、 受精卵∑o(*'o'*)o ウオオォォォォ!! の頃から?目を付けて、いや、目をかけて きたみたいだから、悪魔と言えども、情は湧くでしょう。 いびつな契約があるがゆえに、本心を晒すわけにはいかない 恋人同士――⁉の行く末は――…⁉ 『この愛は、異端』 は 「まんが王国」 で 無料試し読み できます\(^o^)/ 「まんが王国」 には "じっくり試し読み" というのがあって、 フツーの試し読みよりも、多く読むことができる漫画 がたくさんあります! (^^)! ぜひ試してみてください\(^o^)/ 「まんが王国」はこちらから>> 検索窓に 『この愛は異端』 と入れてください(^^♪ 投稿ナビゲーション
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2巻では旭と淑乃がもっと仲良くなると予想してるんですけど、もしそうなったら悠人は放って置かないでしょうね。旭の身が心配です・・・。 淑乃はこれから悠人にどんな願いを叶えてもらうのか、旭と淑乃の関係がどうなるのか見どころ満載です! というわけですが、最後までお読み頂いてありがとうございました! スポンサーリンク
人探しのはずが、いろいろあって革命軍に参戦中! カメル神国から届いた手紙の差出人「フランボワーズ一世」を探すため現地へ潜入するセカンド。しかし、目的の人物を探すうちに囚われの聖女を奪還することになり……。諸悪の根源を叩き潰すためセカンドは動き出す!
世界一位を目指すために必要な「タイトル戦」が行われる王国を存続させるべく、宮廷魔術師団の講師として城に潜入したセカンド。精霊界一の軍師ウィンフィルドの指示のもと動くが、思いもよらない展開になり……。 ※本作品の電子版には本編終了後にカドカワBOOKS『魔石グルメ 魔物の力を食べたオレは最強!』(著:結城涼)のお試し版が収録されています。 (C)Harutaro Sawamura, Maro 2020 新規会員登録 BOOK☆WALKERでデジタルで読書を始めよう。 BOOK☆WALKERではパソコン、スマートフォン、タブレットで電子書籍をお楽しみいただけます。 パソコンの場合 ブラウザビューアで読書できます。 iPhone/iPadの場合 Androidの場合 購入した電子書籍は(無料本でもOK!)いつでもどこでも読める! ギフト購入とは 電子書籍をプレゼントできます。 贈りたい人にメールやSNSなどで引き換え用のギフトコードを送ってください。 ・ギフト購入はコイン還元キャンペーンの対象外です。 ・ギフト購入ではクーポンの利用や、コインとの併用払いはできません。 ・ギフト購入は一度の決済で1冊のみ購入できます。 ・同じ作品はギフト購入日から180日間で最大10回まで購入できます。 ・ギフトコードは購入から180日間有効で、1コードにつき1回のみ使用可能です。 ・コードの変更/払い戻しは一切受け付けておりません。 ・有効期限終了後はいかなる場合も使用することはできません。 ・書籍に購入特典がある場合でも、特典の取得期限が過ぎていると特典は付与されません。 ギフト購入について詳しく見る >
王国存続のため、セカンド宮廷魔術師になる!?