新デザインのカードは、次回のカード更新時にお届けします。 カード更新以前に新デザインカードへの切替えを希望される場合は、以下のリンクよりお申し込みください。 ‣ カードデザイン変更のお申し込み ◆家族カードのデザイン変更について カードのご契約者(本会員)のお申し込みにより、家族カードも同時に切替えとなります。 ただし、プライムゴールドおよび一部のカードについては、本会員と家族会員がそれぞれお申し込みいただく必要があります。該当する場合は手続きの途中で案内が表示されるため、そちらに沿ってお手続きください。 【ご注意】 カードデザイン変更は、カードのご契約者(本会員)がお申し込みください。(※プライムゴールドおよび一部のカードを除く)
三井住友カードの券面は、今までパルテノン神殿が象徴的でしたが、そのデザインを一新し、2020年2月3日から順次 新たな券面 になりました。 早速、実物を見たかったこととキャンペーン目当てで「 三井住友カード 」をインターネットから申し込みました。 ◆目次◆ 1.三井住友カードの主な変更点 2.新しい三井住友カードを申し込む 3.個人信用情報機関への照会 4.キャンペーンにも注目 5.数日経過しても審査結果が確認できない場合 6.まとめ 1.三井住友カードの主な変更点 三井住友カード全てではなく、三井住友カードとの提携発行(Amazon、TOKYO2020等)以外のクレジットカードが変更対象です。 イメージするなら、パルテノン神殿がデザインされているカード(三井住友カードが発行するプロパーカード)は変更対象と考えておきましょう。 変更対象となるクレジットカード 名称に殆ど変わりはないですが、順番が変わって慣れるまで新旧が紛らわしくなりました。 電話口で話す場合等、正しいカード名称が言えないかもです。 こんな風に覚えましょう 「三井住友○○カード(ブランド名)」から「三井住友カード○○(ブランド名)」に変わる!
4%~1. 0% 発行日数 最短3営業日 日本のクレジットカードの大定番。パルテノン神殿をモチーフとしたクラシカルなデザインで人気。 入会限定キャンペーン 新規ご入会&ご利用で 最大10, 000円相当 プレゼント!
#学生服 #上半身 #スーツ #笑顔 #思考 #OK #疑問 #ウィンク #ビジネス #店員 #怒り #男性 #30代 #20代 #人物 #案内 #人差し指 #こぶし ネイビーのスーツに朱色のネクタイを着こなしている若くて爽やかな男性ビジネスマンの上半身のイラスト素材集です。標準用、チェック項目用、リンク用のカットと、怒っている顔、怪訝そうな顔、ノープロブレムの顔、の6パターンです。 画像のサイズは1000×800pxです。素材画像のファイル形式はpngとなっています。 素材の利用に関しては、個人・法人・非営利・営利目的にかかわらず無料、加工やファイル名の変更可、連絡の義務なし、著作権表記の義務なし、となっています。
?」 しがみついたまま、 くーくー眠ってしまったひなたとまこと。 「んもう~! だからふたりは 天然でボケ役だって言ったんだよう~~!」 いくらボケ役でもさらに上を行く 天然ボケにはかなわないあゆむだった。 ~4~ 最寄りの新幹線の駅に着くと、 在来線に乗り換えるために ホームに降りたひなたたちだったが、 二つ前の車両から降り立つ乗客の姿を見て、 まことがあっと声を上げた。 「どうしたの、まことちゃん?」 「ウ、ウンっ。あれ、あの人だけど――」 野球帽を前後逆にして被った まことが指差したのは、 大きめのキャリーバッグを引いて、 こちらにとことこと歩いてくる背の小さな女の子。 水色のギンガムチェックの フリルのワンピースを着たその子は、 どこかで見たことあるような ピンクのリボンが付いた麦わら帽子をかぶっていて――。 「まさか、 ゆっち…?」 自慢の長髪をピンクのリボンで ポニーテールに縛ったあゆむの声が聞こえたのか、 ふと顔を上げてこちらを見る彼女は――やはり唯だった! 「アンっ!? ヒナっ!? マコっ! ?」 大きな目をさらに大きく見開いて 驚きの声を上げて立ち尽くした唯の手から ぱたんとバッグのハンドルが落ちた。 「唯ちゃん!」 「ゆっち!」 「近藤さん!」 バタバタとひなたたちが駆け寄ると、 真っ赤になった顔を両手でおおった唯は その場にしゃがみ込んでしまった。 「唯ちゃん!? 今日は何の日?【パック旅行の日】| Season Stock Iroha. 予定があるって言ってたのに、 どうしてここに! ?」 なんだか事態がよくつかめなくて、 つい詰問するような強い口調になるひなたに、 しゃがみ込んだまま いやいやをするようにかぶりを振る唯。 「……近藤さん? もしかしてこれって、 早さんみたいなサプライズ演出なのォ? ?」 ぽかんとした顔で尋ねるまことにも、 無言でぶんぶん首を振る唯だったが、 「――ゆっちぃ。 こないだひかるが来た時、 何か約束してたんでしょぉ?」 「!! !」 腰に手を当てて呆れたように 顔を覗きこむあゆむの言葉に、 がばっと顔を上げて うるんだ瞳でコクコクうなずくと、 ぶしゅ~っと頭から湯気を出して また顔を隠してしまう唯だった。 「唯ちゃん? それならそうって最初から 話してくれればよかったのに」 はぁとため息をついたひなたが、 隣にしゃがみ込んで、 肩に手をかけて優しく話しかけた。 「ごめんね。私の方から、 黄金週間に実家に帰るから一緒に来ない?
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って、そう声かけてあげればよかったね。 本当にごめんね?」 内気で人見知りな唯の意外な行動力に、 ひなたもただただ感心するばかりだった。 ――そういえば、 以前の捨て猫騒動の時にも、 真冬の夜にたった一人で 学校の寮まで歩いてきたこともあったっけ……。 それにしても、 そこまで自分の故郷のことを気に入ってくれて、 弟のひかるとの約束を果たそうという 強い意志——恋心か?――が何より嬉しくて。 「ほら、唯ちゃん立って? みんなと一緒に私の家に行こうね?」 ひなたは真っ赤な顔を隠したままの 唯の両肩に手をかけて立ち上がらせると、 ホームから降りる階段の方へとうながしながら歩き始めた。 「ゴメンね、ヒナ……。 ゴメンね、アン……。 ゴメンね、マコ……」 「謝ることなんかないよ、唯ちゃん♪ ――ね、まことちゃん?」 「そうだヨ!」 ニッコリ笑ったまことが、 倒れたキャリーバッグのハンドルを拾い起した。 「近藤さんが来てくれてサ、 ああ、またこの四人で楽しいことが 楽しい思い出ができるんだ、って すっごく嬉しいんだ、ボク! !」 「ヒナ…っ! マコ…っ!」 べそをかく唯を ひなたとまことがなぐさめていると、 「大丈夫だよぉ、ゆっちぃ~♪」 一人ぶつぶつ言いながら 少し離れて歩いていたあゆむが、 頭の後ろで腕を組んで、わざとらしい声で、 「押しかけ女房の邪魔なんか しないからさぁ、わたし~♪」 「アンっ! !」 「てへへへへェ~♪」 べーっと舌を出して ぴゅ~っと階段へと逃げ出すあゆむを、 唯は真っ赤な顔のまま 被った帽子を後ろに落として追いかけた。 もちろんそれがあゆむの冗談だということも 唯も充分わかっていて、 思いがけなく再会できた喜びに いつものようにじゃれ合ってるだけだったりして。 「あははッ! これですっかり いつものまんまだネ、日向さん!」 「うんッ♪」 唯が落とした帽子を拾って 軽くほこりを払って笑いながら、 「まことちゃん。 いっぱい笑って、いっぱい楽しんでってね♪ ――きっと、 土岐川君 もそう思ってるはずだよ♪」 「もっちろん! 「怪訝」って「かいが」以外になんと読む?不思議で納得がいかないことです! | Precious.jp(プレシャス). 一緒にいる瞬くんに 泣き顔なんか見せたくないモン! 見せたいのはボクの大好きな、 この日向さんの故郷の景色だヨ!」」 片目をつむって、 「だからボク、思いっきりハメを外すからネッ! ?」 ぐるんぐるん腕を振り回す まことを頼もしく思いつつ、 自分も久しぶりの故郷を満喫しようと 心に決めるひなただった。 ――そんなひなたたちをよそに、 新幹線の発車のベルが 鳴り出したのと同時にホームへと降り立って、 別の階段へと向かう三人組の姿に、 ひなたたちは気が付かなかった――。 ~③に続く~
~3~ ひなたの故郷へと向かう新幹線の座席に 三人並んで座ったひなたちたち。 ――結局、ひなたの帰郷に同行するのは、 あゆむとまことのふたりだけだった。 唯の姉の 早と 、早の親友の 水村のどかに も 声をかけてみたのだが、 『ごめんな、ひなた。 ちょっと用があって、さ。 本当はあんたたちと一緒に行きたいんだけど』 『ごめんねぇ、ひなたちゃぁん。 わたしもぉ早と同じで用があってぇ~。 本当はみんなと一緒に行きたいんだけどぉ~』 顔を見合わせて残念そうな顔をするのは、 きっとふたりで出かける用事なのだろう。 「はぁ~あ。この三人だけかぁ~」 「なんだかつまらなそうだネ、月嶋さん?」 デニムジャケットにパンツ、 野球帽にスニーカー姿のまことが顔を覗き込んで、 「やっぱり、近藤さんに来てもらいたかった?」 「だってさぁ!」 二ーハイにショートパンツ、 薄いターコイズのパーカーを着たあゆむは 真ん中の席でぶすっとむくれた顔で 頬杖をついたまま、ひなたとまことを指さして、 「ひなたも! まことも! ふたりとも天然でボケ役で、 わたしのボケに誰も突っ込んでくれないじゃん!」 腕組みしてそっぽを向く、 なんともお笑い担当らしいあゆむの台詞ではある。 「「そんなことは――ないよネ?」」 怪訝そうな顔を見合わせて、 「それならさ。 あゆむちゃんが唯ちゃんのかわりに 私たちに突っこむ役になればいいんじゃないかな?」 「ウンウンっ! 月嶋さん、お笑いの才能あるんだから、 両方ともできると思うヨ?」 「えっ? そ、そうかなぁ! ?」 「ウンっ! だって、前には日向さんのボケに よく突っ込んでたでしょ?」 「うん~。そうだけどぉ~」 ジト目で自分を見るあゆむに、 パフ袖のボーダーのトップスに ロングスカートのひなたはひょこっと首をかしげて、 「だけど…どうしたの、あゆむちゃん?」 「最近、ひなたスキがない! つまんない! !」 ぷーっと頬を膨らませて手足をバタバタさせて、 「つまんない! つまんない!! つまんなぁい!! !」 ぶんぶん首を振るあゆむ。 「まるで駄々っ子だネ、月嶋さん」 まことがクスクス笑って、 「それじゃ、ボクがなぐさめたげる! ――おーおー、よしよし」 頭をなでてあげて、 「月嶋さんはいい子だぞォ~! !」 のどかの真似をして いきなりあゆむを抱きしめると、 「ひゃあーーっ!
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動 上空8000メートル。 大阪から東京へ向かう飛行機の中。 「なぁ、平次は知っとたん?」 和葉は、隣の席で窓の外を眺めている平次に尋ねた。考え事をしているのか、いつになく神妙な平次は、徐々に近づく東京の夜景をじっと見つめている。 (この、どっかに……。) 平次は眉をひそめた。 「なぁ、平次。聞いてんの! ?」 その能天気な和葉の声に平次は顔をゆがめた。そしてイライラしながらも振り返る。 「じゃかましいな! 人が考え事してるっちゅう時に水差すなや! !」 その怒鳴り声に機内中の視線が平次たちの方へと向く。 「そ、そない怒鳴らんでも良いやん……。そやかて、私 まだ信じられへんねんもん。ホンマに、あのコナンくんが工藤くんや言うん?」 怪訝そうな和葉のその言葉に一瞬、うろたえる平次は慌てる。 「アホ。声がでかいねん……!」 そう言って、自分の口元に人差し指を近づけ、和葉に黙るように促した。