■ジムニー・シエラをベースにオーバーフェンダーやGクラス風リヤマウントスペアタイヤを装着 スズキが販売する大人気の軽自動車クロカン「 ジムニー 」の派生ロングバージョンをカメラが初めて捉えました。 スズキ ジムニー ロングバージョン開発車両 南ヨーロッパで捉えたプロトタイプは、ゼブラ柄でボディをカモフラージュ。リヤには謎の「981」ステッカーを貼り、シエラのオーバーフェンダー、メルセデス・ベンツGクラス風リヤマウントスペアタイヤを装着していることが確認できます。 フロントドアこそベースモデルとほぼ同じ長さに見えますが、リヤクォーターパネルとサイドウィンドウは明らかに長くなっていおり、シエラの全長3550mmより延長されていることがわかります。 ついに噂の5ドアモデル開発車両かと色めき立ちましたが、よくみると後部にドアはなく、3ドアであることがわかります。 さらにカメラマンによると後部座席は撤去されており、このままロングバージョンとして発売されるのか、派生ピックアップトラックや、5ドアモデルへのテストミュールなのか、最終的な市販モデルタイプは不明ですが、後部座席の居住空間や貨物エリアが向上することは間違いありません。 ロングバージョン/5ドアのパワートレインは、シエラの1. 5リットル直列4気筒エンジンを流用し、最高出力102ps・最大トルク130Nを発揮すると予想されますが、ハイブリッドやターボチャージャーを搭載するとも噂されています。 5ドアが発売される場合、日本から輸入したキットを用いてインドで製造されると予想されています。 (APOLLO)
●マイナーチェンジモデルのリリースにあわせ、5ドアモデルが登場? スズキを代表するコンパクト・オフローダー、「ジムニー」についに5ドア・ロングモデルが登場する可能性があることがわかりました。 スズキ ジムニー 5ドア 予想CG ジムニーは1970年に軽自動車初の本格4WDとして初代が登場、その後幾度も改良型が発表され1981年に2代目が発売、オン/オフロード性能の両立により、女性ユーザーからも支持を得ました。1998年に登場した3代目では、マツダにOEM供給を開始しています。そして20年という年月を費やし2018年7月、満を持して4代目が発売されました。 スズキ ジムニー 現行型 3代目の販売台数は1000〜1200台/月でしたが、新型ではその3倍の受注があり、大量のバックオーダーを抱え納期は早くても1年半遅れれば2年以上となり、2019年以降は増産しているものの、現在でも約1年の納期という取扱い店が多いようです。 5ドアモデルに関しては複数のメディアで予想されており、2020年にも発売が期待されていますが、予想を上回るベースモデルの販売により開発が遅れているといいます。入手した最新情報では、2021年にも改良型が登場するタイミングで体制を整え、5ドアモデルが投入される可能性が示唆されています。 まだ予想の範囲を出ていませんが、キャンパストップ設定などの噂もあり、当分ジムニーから目が離せそうにありません。 (APOLLO)
マルチ・スズキ・インディア ジプシーは、スズキのインド子会社である「マルチ・スズキ・インディア」が生産・販売しています。インドの自動車市場では、スズキがトップのシェアを誇ります。 マルチ・スズキ・インディアの主なラインナップは以下の通りです。 ・ジムニー ・アルト ・ワゴンR ・ヴィターラブレッツァ ・エルティガ ・エスプレッソ ・ディザイア ・ジプシー 日本で生産されている車種はもちろんのこと、エスプレッソやディザイアなどのようにインドでしか生産されていないラインナップも提供しています。 2. ジプシーの基本スペック 全高 4, 010mm 1, 540mm 1, 845mm ホイールベース 2, 375mm 最大積載量 400(250)kg 車両重量 1, 020kg エンジン 4ストローク水冷エンジン4気筒 G13BB 排気量 1, 298mm トランスミッション 5速マニュアル ジプシーの車体はジムニーより全長615mm、全幅65mm、全高120mmも拡大しています。さらにホイールベースは125mmも拡大しています。 ジムニーシエラと比較すると、全長460mm、全高115mmも広いです。全幅は、ジムニーシエラの方が105mm広くなっています。 3. ジプシーの特徴 ジプシーの特徴は、なんと言ってもボディサイズの大きさです。全幅こそジムニーシエラの方が広いですが、全長と全高はジプシーの方が大きいです。 車体は幌タイプをベースにしているため、センターピラーがあることもボディの特徴になります。 また、ボディサイズが大きいことで収納スペースが広いです。全高が1, 845mmとジムニーより高いので、大きいサイズ荷物も縦に問題なく積載できるでしょう。 現行ジムニーの詳細 前章ではインドで生産・販売されているジプシーを解説しましたが、現行ジムニーの詳細を知りたい方も多いでしょう。 ジムニーはスズキのラインナップの中で人気が高い車種です。あまりの人気から納期が1年以上かかるものもあります。ジムニーの購入を検討している方も多いことでしょう。 本章では、ジムニーのスペックや価格を解説していきます。 1. 主なスペック 1, 475mm 1, 725mm 2, 250mm 1, 030kg 5MT 燃料消費率 市街地モード:14. 6km/L 郊外モード:17. 5km/L ジムニーは、シエラと比較して燃費性能に優れています。さらに車両重量も軽くなっています。燃費性能を重視される方は、ジムニーを選ぶと良いでしょう。 2.
ジムニー5ドアの発売は2022年以降に? ジムニーのロング ホイールベース モデル(3ドア)のテスト車両 インドの自動車メディアによると、ジムニーロングの5ドアモデルは、インド市場にて2022年7月までに発売されると報じられています。 以前目撃されたロングホイールベースモデルのテスト車両は3ドアでしたが、もしかしたらその後5ドアに変更されている可能性も考えられます。 予想ボディサイズ 5ドアジムニーの予想レンダリング画像 ジムニーロングのボディサイズは、ホイールベースの拡大と同時に、現行ジムニーシエラよりも全体的に拡大することになります。 ホイールベースは、ベースから325mm拡大した2, 575mmになると予想。そのため、全長も4, 000mm近くなるでしょう。 スズキのインド子会社「マルチスズキ」から販売されている2代目ジムニーのロングモデル「ジプシー」のホイールベースも通常より345mm多い2, 375mmであるので、少なくとも300mmは拡大する可能性が高いと思われます。 パワートレインを差別化? スズキ スイフトスポーツ ボディサイズの拡大に伴い、 パワートレイン にも変更が加えられるかもしれません。 以前の情報では、ジムニーロングには現行のジムニーシエラと同じ1. 5L直4エンジンを搭載するのではないかとのことでした。 その際に ターボ モデルが設定される可能性があると言われていましたが、仮にそれが実現するのであれば、スイフトスポーツ(海外仕様)に搭載される1. 4Lの直4ターボエンジンを採用する可能性が高いと思われます。 その場合、 最高出力 128PS、最大トルク235Nmを発生することになり、現行のジムニーシエラよりも約20PS・約100Nm以上ものパワーアップということになります。 新型リーク情報提供求む! 「ディーラーで聞いた」など、読者の方からの新型車情報を募集しています。情報提供をしていただける方はこちらよりご連絡ください! ジムニーロングについて判明している情報はこちら その他の最新情報 次期型が遂に発表!今最も注目されているトヨタのフラッグシップSUV 8月発表確定!フェアレディZに関して判明している情報はこちら 新型ハッチバックが発表前にリーク!
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ISBN/カタログNo : ISBN 13: 9784041087824 ISBN 10: 4041087821 フォーマット : 本 発行年月 : 2019年10月 その他 : CD付き, 限定盤 共著・訳者・掲載人物など: 追加情報: 162p;19 TVアニメが大好評だった「世話やきキツネの仙狐さん」のお世話シチュエーションボイスが入ったCD付き特装版が登場! 『仙狐さんと一緒にご飯』→『耳かき』→『添い寝』という原作やアニメでも非常に好評だったお世話シチュエーションを丸ごと楽しめる音声データ。しかもそれらを【バイノーラル録音で収録】し、まさに仙狐さんと二人っきりで上記のシチュエーションを楽しめる、非常に没入感の高いコンテンツ! 仙狐さんの声で癒やされたい皆さま、必聴の作品です! !