【7/31掲示】 8/2(月)以降の営業時間等について 7/1(木)〜8/14(土)までのレッスンスケジュールはこちらから 8/19(木)〜31(火)のレッスンスケジュールはこちら 夏季休館日のお知らせ クラブトピックス おすすめ動画 スタッフボイス 営業案内 所在地 〒166-0001 東京都杉並区阿佐谷北2-12-2 電話番号 03-3338-6336 営業日 6:30~20:00(最終チェックアウト21:00) ※8/31まで 9:00~20:00(最終チェックアウト21:00) ※8/31まで 休館日 毎週水曜日・年末年始及び季節休館(8月15日(日)〜8月18日(水)) レンタル一覧 Tシャツ・短パン・シューズ各220円・3点セット550円。タオル220円 施設一覧 7/1(木)〜8/14(土)までのレッスンスケジュールはこちら 夏季休館日のお知らせ 【7/31掲示】 8/2(月)以降の営業時間等について(フィットネス) 【7/31掲示】 8/2(月)以降の営業時間等について(スクール) 8/19(木)〜8/31(火)までのレッスンスケジュールはこちら JR「阿佐ヶ谷駅北口」から徒歩1分!リニューアルした最新式ジムエリア・地域最大級のプール・豊富なフィットネスプログラムがお待ちしております! 交通・アクセス アクセス JR中央線・総武線 阿佐ヶ谷駅 北口徒歩1分 駐車場 無し
病気が原因のときはすぐに受診を 口臭だけでなく、食欲がなく元気がない、体重が減ってきた、毛づやが悪い、などの症状が伴う場合は、必ず早めに動物病院を受診しましょう。歯周病や口内炎であれば、場合によっては、麻酔をかけて歯を抜く必要があります。口腔内腫瘍であれば外科的な治療やその他、腫瘍に対する治療の相談が必要になります。また、腎臓病や糖尿病などの内臓疾患であれば内科治療が主な治療となります。原因となる病気によって治療法はまったく異なるので、何が原因なのかをしっかり調べてもらう必要があります。 まとめ 口臭といってもさまざまな原因があり、何らかのトラブルが隠れているサインでもあります。毎日の暮らしに口腔ケアを取り入れながら、猫の口のにおいをチェックして病気の早期発見につなげましょう。 病気になる前に… 病気は、いつわが子の身にふりかかるかわかりません。万が一、病気になってしまっても、納得のいく治療をしてあげるために、ペット保険への加入を検討してみるのもよいかもしれません。 愛猫のお手入れをしよう! 病気の早期発見にもつながる!? 【猫のお手入れ総集編】 「家庭どうぶつ白書2014」 どうぶつの病気に関するデータを公開 みんなのどうぶつ病気大百科 アニコム損保が保有する世界最大規模の診療データをもとに、品種別・年齢別・性別のかかりやすい病気や、診療費の目安、平均通院回数などの統計データを調べることができるサイトです。犬・猫だけでなく、鳥・うさぎ・フェレットのデータも公開しています(※)。 (※)鳥・うさぎ・フェレットは年齢別・性別のみ検索可能
腫瘍は良性と悪性のものに分類されます。分類の基準としては、細胞の増殖形態、増殖速度、転移性によって判断されます。 良性腫瘍は、増殖が膨張性(ほかの正常な組織を押しのけて増殖する)で周囲の細胞との境界が明瞭であり、増殖が遅く、転移性がありません。一方、悪性腫瘍は、増殖が浸潤性(周囲の組織に入り込みながら増殖する)で周囲の細胞との境界が不明瞭であり、増殖が速く、転移を起こします。 ―猫でよく見られる腫瘍はどのようなものですか?
猫の平均寿命は、獣医療の進歩、飼い主さんの意識の向上、食事の質の改善などにより年々伸び続けています。アニコムの調査※によると、2008年は13. 7歳でしたが、2017年には14. 2歳まで伸びています。長寿の猫が増えることで、増えている病気があり、がんもそのひとつです。近年の研究によると、がんは猫の死因のトップになっています。がんは、発生部位や形態によって治るもの、完全には治らないものがあります。また、猫のがんは、高齢で発症することが多いです。 愛猫ががんになったらどうしよう…と心配な方も少なくないのではないでしょうか。長年一緒に過ごした愛猫が、万が一「がん」になったとき、家族としてどうするべきか、考えておくと良いでしょう。今回は、がんとは何か、がんの兆候、症状、治療、予防について解説していきます。 ※ 「家庭どうぶつ白書2019」(P46) がんとはどんな病気? がんとは、遺伝子の変異によって無限に増えるようになった細胞集団(=腫瘍)のうち、元の臓器を離れても増え続けて転移を起こすものや、周りの組織に浸潤する悪性のもののことを指します。遺伝子の変異は、生き物が生まれてから常に起きている現象ですが、遺伝子の変異によって異常が起きた細胞はすぐに死んだり、免疫によって取り除かれたりするのが通常です。それをかいくぐり、いくつもの遺伝子変異が積み重なって、無限に増えるようになった異常細胞の集団が、がんなのです。 がんになるのはなぜ? がんの原因は、ストレスによる免疫力の低下、慢性的な炎症、生活習慣、猫白血病ウイルスや猫免疫不全ウイルスの感染、遺伝的な要因、放射線、化学物質(食品添加物や農薬、殺虫剤、タバコ)などがあり、これらは遺伝子を傷つけて、がんの発生率を高めます。また、乳腺腫瘍などの一部の腫瘍では、ホルモンの影響があると言われています。しかし、1番の原因は加齢であり、放射線や化学物質の摂取とは関係のない生活を過ごしていても、加齢による遺伝子の変異の積み重ねにより、がんは発生します。 腫瘍でよく聞く「良性」と「悪性」って? 猫 口の中 できもの 画像. 腫瘍は大きく分けると良性と悪性に分けられます。良性腫瘍では、転移することがなく、大きくなる速度もゆっくりです。しかし、悪性腫瘍では、一般に増大速度が速く、周囲の組織に広がり(浸潤)、身体のあちこちに飛び火(転移)することもあります。しこりを主訴に動物病院に来院した猫の多くは悪性腫瘍と言われています。特に、猫の頭頸部、乳腺、生殖器、皮膚に発生した腫瘍は、犬よりも悪性の比率が高いです。猫でしこりに気がついたときには、様子を見ずに動物病院に相談しましょう。 がんの兆候はわかる?