③世界で最強の言語トップ10を発表! 2016年に「World Economic Forum」が発表した" The most powerful languages in the world" というデータがあります。これは「 ①地理力 ②経済力 ③コミュケーション力 ④知識&メディア力 ⑤外交力 」の 5つの項目から世界で最強の言語を数値化しランキング にしたものです。 評価方法 1. 00ポイントが最高評価 で、各項目にある数字はランクを指しています。数字が大きい項目はマイナスポイントになり、反対に数字が低ければプラス項目になります。各項目の評価比率は①~④までが22. 5%、⑤が10%という配分です。 地理力(Geography): 旅行先で当言語が通じるかどうか(どのくらいの範囲で言語が通じるか等) 経済力(Economy): 経済に参加できる力があるかどうか(GDPや総輸出額など) コミュニケーション力(Communication): 会話に交わる力 知識&メディア力(Knowledge&Media): 知識やメディア力(ネットにおいての情報量やアカデミック論文など) 外交力(Diplomacy): 国際関係に交わる力(国際通貨基金や国連など) それでは、いよいよ世界最強の言語トップ10を見ていきましょう! 世界最強の言語ランキング決定!TOP10はこちらです↓↓ 1位 英語 0. 889 (1・1・1・1・1) 2位 中国語 0. 411 (6・2・2・3・6) 3位 フランス語 0. 337 (2・6・5・5・1) 4位 スペイン語 0. 329 (3・5・3・7・3) 5位 アラビア語 0. 273 (4・9・6・18・4) 6位 ロシア語 0. 244 (5・12・10・9・5) 7位 ドイツ語 0. 191 (8・3・7・4・8) 8位 日本語 0. 133 (27・4・22・6・7) 9位 ポルトガル語 0. 119 (7・19・13・12・9) 10位 ヒンドゥー語 0. 117 (13・16・8・2・10) やはり「世界最強の言語第1位は英語に決定」です! 2位の中国語との差を約倍に広げて断トツでの優勝。 驚くべきことは全項目で最高評価である1位を獲得したことです。 唯一のマイナスポイントは英語の母語話者数の数です。 中国語(マンダリン)の半数もありません。 1 位から10位までのランキングを見るとやはり凄い顔ぶれですね。納得できます。 学習言語として比較的人気なフランス語とスペイン語も上位に入ってますね。 嬉しいことに日本語も8位にくい込んでいます。 日本語のネックなところは、習得しても日本国内以外(海外)で日本語を使える機会があまりないということ。 10位のヒンドゥー語に関しては、もし全ての方言が一つに統一されれば9位のポルトガル語と8位の日本語を追い抜かすそうです。5位のアラビア語にも注目ですね。 2050年(将来)の言語ランキング予測 最後におまけとして、 将来の2050年には順位が変動するのか?
スタッフのRYUです。 近年では、インフォグラフィックはプレゼン資料やウェブサイトにおいて欠かせない存在ですね。 インフォグラフィックのセンスが全体の評価を決める と言っても過言では無いくらいです。 そこで英会話関連で参考になるインフォグラフィックを探していたところ、世界で使われている言語の分布をとても分かり易くオシャレにまとめた、 素晴らしいインフォグラフィックを見つけましたのでご紹介したいと思います。 A world of languages 全人口70億人の地球に住む人々が、どこでどの言語がどれだけ話されているのか見事に可視化しています。 この画像はジャーナリストの Alberto Lucas Lopez さんという方が作成したインフォグラフィックだそうです。 やはり人口からしてCHINESEを話す人は圧倒的な数ですね! 圧倒的支配! だいたい 世界の1/4 くらいは 中国語 を母国語とする人になります。 そして次に感じたのが意外とSPANISHの使用者数と、使用されている国の数が多いことでした。 こうして見てみると、どんな主要言語でも最低2カ国以上で使われているものばかりで、 日本のようにたった1カ国で母国語とされている言葉は極めて珍しいということが分かります。 またこちらの表を見てみると 英語を母国語とする国が圧倒的に多い 事が一目で分かります! 圧倒的拡散力! こちらのグラフは、それぞれの言語が非母語の他国でどれだけの人に学ばれているかを示しています。 最も学ばれているのはもちろん世界共通語の英語で、世界で15億もの人が学んでいます。 日本語はかろうじて7位にランクイン! 実は意外にも 世界で300万人 が 日本語 を学習しています! またコチラの図は国内で使われている言語の数を示した図です。 1位はパプアニューギニアで、なんと国内だけで839もの言語が使われているみたいです! 圧倒的国際派! 次に紹介したいのがコチラのインフォグラフィックです。 地球上の様々な言語を一枚の絵で比較してみたインフォグラフィック もの凄い情報量ですが、この図で注目していきたいのはこの2点です。 第2言語 として使用されている数で見てみると、 一位がフランス語 になるんですね。 先ほどのインフォグラフィックでは、世界で 中国語・スペイン語を話す人口が多い 事が分かりましたが、 かと言ってそれらが第2言語として学ばれるかというと、そうでは無いという事ですね。 もうひとつはコチラ。なんと 世界では14日に1つのペースで言語が消滅 していってます。 やがて世界の共通語が一つに集約される時がくるのでしょうか?
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おでこや他の場所が浮いてくる 色が合わないファンデーションを使うと、おでこやその他の場所かだ段々とファンデーションが浮いてきます。初めはきれいにメイクを仕上げたつもりでも時間が経つとおでこからファンデーションが浮いてしまうので、メイク下手に思われてしまうこともあるので注意しましょう。 印象が悪くなる 肌の色に合わないファンデーションは、その人の印象までも左右してしまいます。おでこ肌のトーンよりも明るい色を選んでしまうと血色感が足りずに具合が悪い印象になることもあります。また、首の色とかけ離れた色を使うとやはり顔の部分だけ変に浮いてしまうので注意しましょう。 肌の色に合わないファンデーションは、その人の印象までも左右してしまいます。肌のトーンよりも明るい色を選んでしまうと血色感が足りずに具合が悪い印象になることもあります。また、首の色をかけ離れた色を使うとやはり顔の部分だけで変に浮いてしまうので注意しましょう 自分に合うピンクオークルのファンデーションを見つけよう! ピンクオークルのファンデーションいかがでしたか?ブルーベースに似合う色のファンデーションは数少ないので、自分の肌に合うファンデーションを探していた方はピンクオークルのファンデーションがおすすめですよ!皆さんも自分に合うピンクオークルのファンデーションを見つけて美肌を演出してくださいね! 商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。 商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。
【5】 パーソナルカラーに合わせたファンデーションの色選び・ まとめ パーソナルカラー、似合わせメイクカラーの1つとして、ファンデーションの色選びのコツをご紹介しました。 まず、パーソナルカラーの2つの色分類、イエローベース(スプリング・オータムタイプ)はオークル系のファンデーション、ブルーベース(サマー・ウインタータイプ)はピンク系のファンデーションを選ぶことが基本です。 ただし、パーソナルカラータイプがイエローベースでも、肌色はピンクっぽいということもありますので、まずは自分の肌色をよくチェックしてみましょう。 メーカーが付けているファンデーションの色名は、オークル系の分類の中にも、黄みのものからピンクみのものまで、色の幅があることが多いので、色名を鵜呑みにして選ぶと間違うことがあります。必ず試し塗りしてから購入してくださいね。 ベースメイクとして、とても大切なファンデーション。自分の肌にしっくりなじむ色が見つけられると「美肌効果バッチリ!」ですので、ぜひこだわって選んでみてください! ◆ 関連記事 あなたのキレイを引き出す!パーソナルカラータイプ別・似合うメイクの色選びの秘訣 ナチュラルメイクの定番!パーソナルカラーに合わせた「ブラウン」の選び方 パーソナルカラーを自己診断!10個の質問に答えるだけで、あなたの似合う色が見つかります!
あったか肌を叶える「ピンク系ファンデ」のメイク方法 ※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。