教えて!住まいの先生とは Q 時計がどうしても進みます 昔から使っている針の掛け時計があるんですが 何度時間直しても進みます なぜなんでしょうか? また祖母の家の時計は遅れる時計があるそうです なぜでしょうか?
不動産で住まいを探そう! 関連する物件をYahoo! 不動産で探す
故障もしていないのになんで!?
A :「うずりん堂」の渦リンです。ボンボンという音を鳴らすリンです。金属の太い線を渦巻状にしたものです。それをハンマーでたたいて「ボ~ン」と鳴らすのです。江戸時代の和時計では、お椀型のリンが付いていました。「チ~ン」と鳴りました。明治になってアメリカやドイツから西洋時計が輸入されました。渦巻きになったそれを、渦巻き型のリン、つまり渦リンと呼んだのでしょうね。その後昭和30年代頃からは棒状のリンが使われはじめました。棒リンと呼んでいます。長さの少し違う2本のものを、2連のハンマーで打つのがほとんどです。初期には1本のものもありました。さらには複数本の棒リンを打ち分けて、メロディを奏でるものまで出てきました。 Q :30分には鳴らないの? A :正時(分針が12)と半時(分針が6)と両方鳴る時計と、正時のみに鳴る時計とがあります。昭和20年代頃までの渦リン打ちの時計は、ほとんどが正時のみです。それ以降の棒リン打ちになると、ほとんどが半時にもなります。 Q :本打ち式というのは? A :うずりん堂の「Midcentury Style」として紹介しています時計は、ほとんどが本打ち式と呼ばれる機械です。これは、それまでの機械とは、ボンボン(時打ち)の数の制御の仕方がまったく違います。従来からの機械では、大きな歯車に時打ちの数だけの溝を切り、さらにその溝を深くした所を作ることで、そこに爪が入り込んで時打ちを止める構造です。と言っても、言葉では分かりませんよね(^^;)。一応写真のっけます(それでも分からんってか? )。 それに比べて本打ち式は、写真のような黒いギザギザの巻貝みたいな部品を使い、時打ちをする直前に「今何時?」を確認する?しくみを作ったのです。これによって、時間あわせをするとき、これまでみたいにボンボンボンボン何度も鳴らして進める必要がなくなり、分針をグルグル回して時間を合わせれば、その次の時打ちから、自動的に?その時刻の数だけ打つようになったわけです。これは楽チン!という発明だったわけです。 ★古時計トラブルあるある★ Q :時間が合わない? A :まず「時間が合う」というのはどういうことなのでしょう?他のクォーツ時計や電波時計などを基準にして、それに合わないということでしょうか?TVの時報などと合わないということでしょうか?それでしたら、合わなくて当然です。古時計には古時計の時間があります。ゼンマイで動いて、カチコチと振り子でリズムを取りながら、一生懸命動いています。「時計」という枠でくくれば同じですが、その中身は今の時計とは完全に別物です。頭を切り替えて付き合っていただければと思います(#^.
^#)。 でも時計ですから時間を刻みますし、時刻を知らせてくれます。ただ電波時計などのような高い精度はないということです。具体的な話をしますと、一日に2~3分のズレくらいはあって当たり前だと思っていただければと思います。これももちろん個人差?があります。とても精度の高いものもあれば、すぐに狂うものもあります。自分の相棒である古時計さんの個性を知って、楽しく付き合っていただければ最高です(^^;)。 Q :時間が進みすぎる、遅れすぎる…? A :一日に2~3分という話をしましたが、それ以上に進んだり遅れたりするようでしたら、少し調整をしましょう。振り子は長さが問題になります。長さが長いほど、一振りにかかる時間は長くなります。反対に短ければ短いほど、一振りの時間は早くなります。ですから、時計が進みすぎるときは、振り子の玉を少し下げて、振り子全体の長さを長くしてやればよいのです。遅れるときは反対に、振り玉を上げて短くしてやればよいのです。上げ下げは玉の下にあるネジを回します。どれだけ動かせばよいかは、ご自分で実際に上げたり下げたりやってみてください。ある程度の精度がある時計なら、一度最適な位置を見つければ、けっこう狂わないものです。 Q :ゼンマイを巻くと早くなり、緩むとだんだん遅くなる…? A :ゼンマイを一杯に巻いた直後は時間が合っていても、ゼンマイがのびてくるにしたがって遅れてくるということは普通にあります。もちろん機械の設計者は、できるだけそうならないような時計を作ろうとしているはずですが、明治・大正・昭和初期の古時計たちには限界があります。今うずりん堂加賀店の珈琲室に掛けてある精工舎の24インチの大きな丸型の時計などは、巻いた後はどんどん進み、緩んでくるとだんだん遅れてきます。困ったものですが、そういう個性を持った古時計さんであると受け止めて楽しんでいます。 Q :ゼンマイのトラブルって…? A :ゼンマイは時計の原動力です。何らかの原因でゼンマイが機能しなければ時計は止まります。 ・ゼンマイ切れ ゼンマイは突然切れることがあります。何十年も使っていれば次第に劣化して、細かなヒビなどが入り、それが何かの拍子に切れることがあります。「巻きすぎて切れた」という人がいますが、それは切れかかっていたものに力が加わったために切れたのです。正常なゼンマイはどんな力持ちでも引きちぎったりはできません。 ⇒ゼンマイの交換が必要です。 ・ゼンマイのコハゼ外れ ゼンマイが逆戻りしないように止めているコハゼと呼んでいる爪があります。この爪を押さえているバネが切れたり外れたりして、コハゼが機能しなくなると、ゼンマイは切れたときと同じように勢いよくバーンと弾けます。 ⇒コハゼの修理が必要です。 ・ゼンマイが巻いてない・・・!
かながわペットのいのち基金を活用し、神奈川県動物愛護センターのウェブサイトをリニューアルします。 [画像1:] 神奈川県動物愛護センターは、かながわペットいのちの基金を活用し、ウェブサイトをリニューアルいたします。 神奈川県動物愛護センターに保護されている犬や猫の譲渡を推進するため、希望する条件の保護犬猫を検索できるマッチングサイトの新設や譲渡前講習会をオンラインで受講できるようになり、デザインも一新します。 主なリニューアル内容 (1) マッチングサイトの新設 希望の条件に合う保護犬猫を探しやすくするためのウェブサイトを新設します。 (2) 譲渡前講習会のオンライン化 原則、神奈川県動物愛護センターで開催していた譲渡前講習会を自宅からオンラインにて受講できるようにします。 ※神奈川県動物愛護センターから保護犬猫を譲り受ける際には、譲渡前講習会の受講証が必要です。 (3) 適正飼養のための動画公開 米国獣医行動学専門医の出演・監修により、保護犬猫を迎える際の注意点、犬や猫と共に暮らす際に起こりがちな困りごとへの対応に関する動画を制作し、神奈川県動物愛護センターのウェブサイトに公開します。 神奈川県動物愛護センターウェブサイトは下記よりご覧ください。 URL:
30秒で終わる簡単なアンケートに答えると、「 殺処分から犬たちの命を守る 」活動している方々・団体に、本サイト運営会社のgooddo(株)から支援金として10円をお届けしています! 設問数はたったの3問で、個人情報の入力は不要。 あなたに負担はかかりません。 年間50万人が参加している無料支援に、あなたも参加しませんか? \たったの30秒で完了!/
3月6日(土) 神奈川県オンライン譲渡会に参加させて頂く事となりました。 一頭でも多くの子がおうちにいけるように、 皆さま、シェア、リブログおねがいします!! 皆さま、ぜひ登録して見に来てください。 まだ、お申し込みは可能だと今日聞きました。 この子たちの元気な姿をお見せする事ができるので、アニプロ準備で張り切っています。 ボロボロだった子が、元気になっている姿をご覧頂いて、皆さんも元気になってほしい! アニプロの出番はね! <当日スケジュール> 9:50 開場 10:00~11:15 動物愛護センター保護犬猫紹介 11:15~12:05 譲渡前講習会(※) 12:40~13:30 登録ボランティアの保護犬猫紹介 13:30~14:20 譲渡前講習会(※) 14:20~15:30 動物愛護センターの保護犬猫紹介 主催者の方と打ち合わせなどして、 12時40分から、他のボランティアさんも出るよ。 犬と猫と、両方紹介するので、12時40分から10分くらいで、13時13分くらいからまた次の子達を紹介します! アニプロは猫🐱達と、犬達🐶を紹介します。 ぜひぜひ、飼えなくても良いから、見てあげてくれると嬉しいワン!ヤギ子さんも出ますよ! オンラインならではの質問もできます! 皆さんからのご質問も楽しみです! なんでも質問してね! 動物愛護センターとは?活動内容や犬猫の譲渡方法などを紹介. 何でも良いんだね! 今日のパンツの色は?
コンテンツへスキップ 申請No.
県動物愛護センターで保護している動物の譲渡手続きの一つである面接は、通常平日に実施しておりますが、 今回特別に令和3年7月22日(木曜日・祝日)に行います 事前に予約が必要となりますので、お電話にてお問合せください 開催日時 令和3年7月22日(木曜日・祝日)9時00分から14時00分まで 面接の所要時間は1時間~1時間半ほどとなります 先着順にてお受けしているため、ご希望通りの時間枠でお取りできないことがありますので、ご了承ください 申し込み方法 譲渡希望の犬猫候補を決めていただき、お電話にて面接日時のお約束をお願いします なお、当日持参いただく必要書類は次の通りです わん・にゃん教室(別ウィンドウ) の受講証(有効期間は受講日より5年間) 犬、猫の飼養環境事前確認書 (PDF:105KB) その他各種証明書等の提示をお願いすることがあります なお、譲渡の流れはこちらをご確認ください。 お問合せ先 〒259-1205 神奈川県平塚市土屋401 TEL. 0463-58-3411 開庁時間:8時30分から17時15分 (月曜日から金曜日〈祝祭日及び年末年始を除く〉) 注意事項 面接当日のお譲りはいたしません。後日にお渡しの日程を調整します。 実際に保護犬猫を譲り受ける際には、神奈川県民であること、譲渡前講習会を受講していること等の条件があります。 動物の個性に合わせてマッチングを行うため、ご希望があっても譲渡できない場合があります。予めご了承ください。 お問合せの時点で、掲載されている動物がすでに譲渡済みの場合もあります。ご了承ください。 譲受の条件については個々の動物により異なりますので、個別にお問い合わせください。 また、先住動物が犬の場合は、市町村への登録及び狂犬病予防注射の接種が必須です。(実施の有無を確認させていただきます) ※譲受の際は、わん・にゃん教室の受講証(有効期間は受講日から5年間)と犬、猫の飼養環境事前確認書の提出が必要です。 (令和2年4月1日から様式を変更しています。)