健康関連 2020. 11.
吠えない小型犬ランキング発表! 我が家の愛犬のミニチュアダックスも含めてですが、お散歩や外出先で出会うワンコの中でも、大人しく飼い主さんの傍で座っている大型犬の子よりも、圧倒的に小型犬の方に吠えられる事が多いですよね? 最初は単純に大型犬は身体が大きくなるにつれ力も強くなってしまうから、他のワンコよりも厳しく躾をされているのかな?と思っていました。 もちろんそれもありますが、やはり小型犬が吠えやすいのには元々の性質が関係しているようなんです。 動物界のルール まずはワンコだけに限りませんが、動物の世界において自分よりも強い生き物=自分よりも体が大きいといルールが存在します。 そういった直感から、体の小さな小型犬は"強い"という意味では自分に自信を持つことができないので神経質になりがちだとされているんです。 なので些細な物音でビクっと反応したり、自転車や車のエンジンを怯えたりするといった不安や恐怖から、ついワンワンと激しく吠えてしまうのです。 狩猟犬の名残 ダックスやビーグルやジャックラッセルなどといった吠えやすいとされる小型犬というのは、本来は小動物を狩る為に改良されている犬種が多いんです。 そして狩りだけではなく、イタチやアナグマなどといった害獣を駆除するためにも使われてきたので、気性の荒い性格が好まれたそうです。 このような経緯から、気の強さがそのまま縄張りを守る意識へとつながって、チャイムの音で吠える小型犬も多いんですね。 そんな比較的吠える傾向のある小型犬の中で、あまり吠えないとされている犬種はどんな子なのでしょうか?
デンタルフロスが切れてしまい、歯の間に挟まって取れないという悩みありませんか?
見事なまでに左右対称でアーチを描いた眉毛を生まれながらに持っていたこの犬は、すぐに新しい家族が見つかり「ベティ」と名付けられました。ベティのスペシャルなルックスは注目を集め、ロシアのテレビ番組でも取り上げられるなど人気を集めています。現在は、新しい家族のオクサナさんと先住猫と共に幸せに暮らしているのだそう。 犬の眉毛をよく観察して気持ちを読み取ろう 犬の眉毛には人間のようにわずかな動きで、感情を表現する役割があることが分かりました。これまでは、あまり気にしていなかった愛犬の眉毛の動きを観察してみてください。愛犬がどんな気持ちでいるのか読み取りやすくなり、コミュニケーションをより深めることができるはずです。 公開日: 2019. 10. 15 更新日: 2020. 08. 31 いいなと思ったらシェア
「負け犬の遠吠え」とは?
家庭犬として飼いやすいように改良されてきているマスティフ種ですが、もともと闘犬や番犬として用いられていたので、何かの拍子にその気質が強く出てしまうことも少なくありません。マスティフは体がとて大きく力も強いので、しつけができていないと手に負えなくなってしまいます。そのため、犬のトレーニング経験豊富な上級者向きの犬と言えるでしょう。 外部リンク
犬は昔から人と一緒に生活してきたため、犬にまつわることわざは数多くあります。よく知られているものには、「犬も歩けば棒に当たる」「犬猿の仲」などがあります。実際に、普段の会話で使ったことがある方も多いのではないでしょうか。今回は「負け犬の遠吠え」について、意味や由来、使い方についてご紹介します。 KANAKO/トリマー 「負け犬の遠吠え」はどんな意味のことわざ? ことわざは、日常生活の会話でも使われることがあります。どのような意味を持つのか知らないと使うことはできませんよね。「負け犬の遠吠え」はどのような意味を持つのでしょうか。 ことわざって何? ことわざ「負け犬の遠吠え」の意味とは?正しい使い方・類義語・例文をチェック (docdog MAGAZINE). ことわざは、昔の人から言い伝えられてきた格言や教訓を短い言葉で表したものを言います。言葉の業(わざ)とも言われ、無駄を省いてわかりやすく表現した言葉です。 「負け犬の遠吠え」の意味 負け犬とは、争いで負けた人や弱い人を表しています。勝負に敗れた人ほど、陰で悪口や愚痴を言って威張っているという意味です。勝った人には直接文句を言えないという意味もあるため、マイナスをイメージさせることわざになります。 「負け犬の遠吠え」の由来は? ことわざには、意味の他にできた由来があります。「負け犬の遠吠え」はどのような事柄からできたのでしょうか?
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(負け犬が大きな口をたたく。) A barking dog seldom bites. (吠える犬はめったに噛みつかない。) 酒井順子による『負け犬の遠吠え』 『負け犬の遠吠え』は、2003年に発表された酒井順子さんのエッセイのタイトルで、講談社から発行されました。著者の酒井順子さんは1966年生まれで、男女雇用機会均等法施行の3年後の1989年に総合職として博報堂に入社、3年後に退社し、フリーランスのライターとして活躍しています。 どんなに美人で仕事ができても、「30歳以上、未婚、子なし」の3つの条件がそろった女性は負け犬である、として、このレッテルに甘んじていたほうが世間をうまくわたっていける、と、逆説的な応援で未婚女性の処世術を説きました。 結婚・子育てが女性の幸せであるとする価値観が根強い中、その価値観に縛られないで仕事に力を注ぐ女性も増えており、そのような女性たちが自分たちを「負け犬」と呼ぶようになったことで、この言葉は社会現象にもなりました。 『負け犬の遠吠え』は、2004年に講談社エッセイ賞、婦人公論文芸賞を受賞し、ベストセラーにもなっています。また、「負け犬」という言葉は、2004年の「ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテンに選ばれています。