猫目線だと、危険なポイントがいっぱい!? 展示場の玄関を入ると目に飛び込んできたのが落ち着いた和室。 鴨居と天井の間に壁を設けないモダンなデザインになっていました。とても雰囲気があってよいのですが、猫目線で見るとキャットウォークになって喜びそう! キャットウォークを設置して、愛猫と快適に暮らす家づくり - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅. そして部屋の奥には間接照明。これも素敵だけれど、猫は飛びついて倒すでしょうなぁ。爪とぎをして和紙をボロボロにしてしまうでしょうなぁ。 おしゃれだけど猫が登っちゃいそうな鴨居 石黒:これ、猫が爪で破っちゃいますよ 小坂:破っちゃいますか…… リビングには飾り棚があり、センスのよい小物がディスプレイされています。ここでも「ピピーーッ!」っとイエローカード。 猫とは「棚に飾られている小物を落とすために生きている」。そう言っても過言ではありますまい。猫にとっては楽しいアトラクションです 続いて案内していただいたのは素敵なアイランド型のキッチン。ここでお料理をしたら楽しいだろうな…と思いつつも、猫がいたらちょっぴり危険なポイントがいっぱい! ここ、ぜったい猫は飛び乗っちゃいますよ IHのコンロも、猫が気づかずにヤケドしちゃいそう… ゆらゆら揺れて猫にはたまらない照明ですね 猫が動きやすいステップがいっぱい。洗剤を舐めてしまったら大変… 猫にも人にも快適な家を作りましょう!
猫にも落ち着く空間が必要……パーソナルスペースの確保を 猫には自分だけの空間が必要です。猫のパーソナルスペースはその子、その時の気分によって変化します。例えば、毛布1枚の隔たりでも安心できる自分の空間に浸れる猫もいます。 狭いところへ入りたがるのも、猫の習性のひとつです。猫の精神衛生上のためには、室内の何カ所かに猫の隠れ家を用意してあげるとよいでしょう。特に用意しなくてもソファやベッドの下でもOK。猫の身体がジャストフィットするくらいの段ボール箱に丸い穴を空けて、部屋の隅に置くだけでも猫にとっては自分だけの隠れ家と安心できるスペースになります。 4.
5kg 猫が喜ぶ部屋作りは、猫と人間との違いを知り、猫の存在を認めることから始まります。具体的には「動きたい」「ゆっくり眠りたい」「安心したい」「ワクワクしたい」というような、猫の自然な欲求を理解すること。そして、そのために少し時間を割くことです。1度の改造で猫に喜んでもらえるとは限りませんが、試せば試すだけきっと良い方向へ向かうはず。猫の反応を見ながら、楽しく工夫してみてくださいね。
ここでご紹介したキャットウォーク以外にも、広い意味で猫が過ごしやすい工夫は他にもあります。 キャットタワーは、階段状のキャットウォークよりも垂直方向の上下運動を促すため、猫の運動不足解消にいいと言われています。 愛猫の運動不足解消に取り入れたいキャットタワー(画像/PIXTA) 一日中家で過ごす猫には、外の景色が見える環境を用意してあげることも大事です。猫がゆっくり外を眺められる小窓などがあると理想的でしょう。 猫が外を眺められる窓があるといい(画像/PIXTA) 他には、猫専用の小部屋をつくって猫グッズを置いておき、掃除のときなどはそこに避難しておいてもらうというお宅もあります。 キャットウォークのある家で猫と住まう先輩たちの事例を紹介!
じゃがいものガレット
じゃがいもどうしがくっつくように細切りにし、しっかりと押さえながら焼いて。
料理:
撮影:
木村 拓(東京料理写真)
材料 (2~3人分)
じゃがいも 4個(約500g)
仕上げ用の塩(あれば粒が大きめのもの) 適宜
塩 サラダ油 粗びき黒こしょう
熱量 298kcal(1/3量)
塩分 0. 8g(1/3量)
作り方
じゃがいもは皮をむき、スライサーで細切りにする(なければ包丁でせん切りにする)。塩小さじ1/3をふり、混ぜる。フライパンにサラダ油大さじ3をひき、じゃがいもを全体に広げ入れる。
強火にかけ、フライ返しで全体をときどき押さえながら2分ほど焼く。パチパチと音がしてきたら中火にし、こんがりと焼き色がつくまで7~8分焼く。
火を止め、フライパンを少し傾けて油をため、その状態のまま、フライ返しをすきまに差し入れてひっくり返す。こうすると、油がはねにくくなる。
中火にかけ、サラダ油大さじ2をフライパンの縁から回し入れる。こんがりと焼き色がつくまで7~8分焼く。切り分けて器に盛り、仕上げ用の塩と粗びき黒こしょう適宜をふる。
チーズをはさんでとろっと溶かすのも最高! ズッキーニとじゃがいものガレット|だいどこログ[生協パルシステムのレシピサイト]. ※作り方1でじゃがいもの1/2量を広げ入れたあと、スライスチーズ80gをのせて残りのじゃがいもをかぶせるようにする。
ベビーリーフと目玉焼きをのせて食べても。
レシピ掲載日:
2013. 9. 17
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農家レシピ 2020. 06. 23 覚えておくと何かと重宝するジャガイモとチーズを使ったレシピを紹介します。 今回紹介するジャガイモとチーズを使ったレシピは、あの伝説の家政婦志麻さんのジャガイモのガレットをちょっとだけアレンジしたレシピです。 お酒のおつまみや子供たちのおやつにもピッタリの、カリカリチーズ入りのジャガイモのガレット。 小さなお子さんにはスナック菓子のおやつでなく、こんな手作りのおやつを食べさせたいですよね。 また、ジャガイモはいつでも手に入りやすく価格も安定しているため、覚えておくと何かと助かりますよ。 家政婦志麻さんのジャガイモのガレットをアレンジ 家政婦志麻さんのレシピは手に入りやすい食材で、本格的なフランス料理が楽しめると話題となっています。 飾らない自然体な志麻さんらしさに好感が持てますよね。 そんな志麻さんおススメのジャガイモのガレット。 チーズを入れることで、チーズが焦げてカリカリになるところがとてもい美味しいです。 私は、家政婦志麻さんのジャガイモのガレットのレシピにバジルを加えてアレンジしてみました。 バジルの爽やかな香りとチーズとジャガイモの香ばしさがマッチしてお子さんのおやつにはもちろん、ビールや白ワインにも合います。 そして何より、材料のコストがかからないところが気に入ってます。 今月はちょっとピンチだな~なんて思った時にぜひ作ってみて下さい!
表面はカリッ! 中はしっとりだそうです。 << 新たまの丸ごとレンジ蒸し 鶏そぼろあんかけ << 新たま・新じゃがのシャキシャキサラダ 最後までお読みいただきありがとうございました。