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Mon, 17 Jun 2024 13:45:40 +0000

夏のホラー勝手に紹介第三弾!!! 2021年 07月30日 (金) 21:03 さて、勝手に紹介も第三弾。 オリンピックの金メダルラッシュに湧きながら、コロナ感染者数に驚くホラーな日々が続いていますね。 私の住む地域も再び緊急事態宣言が出されるそうです。 企画もそろそろ折り返しですね。今年は全体的にハートフル少なめです。少しずつ投稿作品の増える波も緩やかになってきているので追い上げたいのですが、ホラー疲れも少々……。ですので、200読破と言いたかったところですが、無理でした。只今193/613 今年はお題が「かくれんぼ」ということもあり、少年少女の主人公が多いですね。そして、なんと以前言っていた冬童話2021「さがしもの」の主人公が出てくる「かくれんぼ」みつけました!! こういう探し物も面白いものですね! 「夏の妓楼跡」 【怖い度2・5】 作 繭美 様 ここの主人公は和菓子屋さんの果南ちゃん……ではありません。だけど、もしかしたら、それで思い当たる方もいらっしゃるかもしれませんね。このお話は童話よりも前のお話だそうです。そう教えていただくと「確かに」と納得でした。主人公は廃墟であそぶ果南ちゃんを見つけ、注意しようと廃墟に立ち入るところから話が始まります。果南ちゃんはいったい誰と遊んでいるのでしょう? 見える人達の苦労やそれとどうやって向き合うのか、そんなことも考えられるお話でした。 「山に棲む怪異」 【怖い度3】 作 ふとんねこ 様 行ってはいけないと言われているおばけ山に突然「行きたい!」と言い出したKとともにおばけ山へ行くことになったNと私。そこでかくれんぼを始めました。鬼はKです。 Kが鬼のはずだったのです。……。 怖いのです。私的には【怖い度5】でも良さそうな……。でも残虐な表現はないので3です。後味の悪い恐怖を味わいたい方はぜひどうぞ。 「黄泉の穴」 作 早田ルウ 様 ぞくっと怖い。いえ、そこにある奇妙さが怖いのでしょうか? 学校の裏手には雑木林があって暑い夏の日に涼むのにはちょうどいい。そんな場所で私はタツヒコとケンジに出会いかくれんぼを始めた。そこで防空壕に隠れたタツヒコがいなくなり、ウタテという少女が代わりに現われた。 内容はそんな感じなのです。 なにが奇妙なのか……。タツヒコでしょうか? ウタテでしょうか? いじめ加害者を自殺に追い込んだ話. ホラーなのです。奇妙でいいんです。だけど、その人物はいったいどこから一種の催眠状態だったのでしょう?

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なんて言って笑っていた。その頃には妹は メンタル ケア の 甲斐 もあって 家族 と一緒に なら旅 行に行けるくらいには 回復 していた。 それから 3年、定期的に報告は受けていたのだが、先週の頭に 自殺 したようだと 電話 を受けた。本当に長かった。妹は 4月 から 大学 に通い出した。人より遅いが楽しんでいるようだ。そのうち 彼氏 も欲しいななんて笑えるくらいになった。本当に良かった。けれど、 彼女 は知らない。 一言 も口に したこと もないが兄が 加害者 たちを 執拗 に追い回し 自殺 にまで追い込んだことを。私も決して伝えるつもりはない。 父は感づいて いるか もしれないが、母は知らない。知らせる気もない。ただ、誰 かに 知ってほしいのだ。本懐を成し遂げた者がここにいるのだと。祝杯をあげられないのだ から 、この溢れんばかりの喜びをせめて 匿名 で さら け出したいのだ Permalink | 記事への反応(35) | 20:44

いじめ加害者を自殺に追い込んだ話

ナオさんの過去の体験とは…? ブログへのご訪問ありがとうございます。 Michika(ミチカ)です。 普段は主にインスタグラムで漫画を描いています。 MichikaのInstagramはこちら 夏の特別企画で、フォロワーさんの怖い体験談を描かせていただいています。 (もちろん子宮筋腫のお話も更新していきますよ) 私の力不足であまり怖さを表現できないかもしれませんが、一応苦手な方は読む時間帯に気を付けていただけたらと思います。 今回は 第2話の主人公ナオさんが過去に体験したエピソードです。 あとがき 見えない何かにぶつかる特殊能力(? )をお持ちのナオさんのエピソードでした。 他にも経験があるからこそ、前回の温泉でぶつかった人のことも気のせいじゃないと感じたのですね。 さて、次回のフォロワーさんの怖い体験談は『崖沿いのホテル』です。 でもその前に、違う漫画を挟ませていただきますね。

私的には【怖い度1】でもいい気がします。ダブルキャストのお話ですが、体は一つ……そこでホラー要素があるのです。だけど、憎めません。ジャイアンが実はいい奴というような、そんな感じがしました。 好みは分かれると思われますが、こちらこの作者さま節満載なのではないかなと思ってしまうお話でした。というのも、この作者様「誤字から企画」にも参加してくださった作者様なのです。その節はありがとうございました。 「押し入れの中に」 作 吉冨 様 【怖い度3弱】 ランキングで目にされた方、もうすでに読まれた方も多いかと思います。 親の再婚って難しいところがありますよね。ここに描かれるお話もそんなお話になります。だけど、本当に大切に思ってくれている「父親」だったのだととすれば、このような結末にはならなかったのではないだろうか? 私はそういう風に感じました。ハッピーエンドです。だけど、視点を変えて穿った見方をすれば、完全にホラーとも取れます。 主人公は叱られることがあると押し入れの中に隠れます。そうするとお父さんが「もういいかい?」と主人公を探してくれるのです。もういいかい、まぁだだよ。のやりとり。もういいかい、もういいよ。お父さんが見つけてくれる時には心のしこりもなくなってすっきり。だけど、その優しいお父さんが亡くなって数年、母親は再婚相手を連れてきます。 「ぼくの靴を探して」 作 真波馨 様 お話の描かれ方は童話のようでした。ある日、主人公の元に「ぼくの靴を探して」といじめで死んでしまった友人が出てくるのです。主人公は主としていじめていた子ではありません。 全然怖くないと言えば失礼なのかもしれないのですが、出てくる幽霊は全く怖くありません。怖いのは、いじめのほう。いじめを扱うホラーは「因果応報」的なものが多いのですが、このお話は全く違います。しんみり切なくて、悲しくて。 ぼくの靴を探して。だけど、本当に探して欲しかったのは、なんだったのでしょう? 以上10作 ※勝手に紹介という形をとっています。作者の方でお気に障られましたらご一報くださいますよう、お願いします。この場より削除という形で対応させていただきます。 次回は8月6日 お気に入り様特集をしたいと思っています! (それまでになんとか紹介文を書ききりたいなぁと思っていますが、間に合わなかったらすみません) ではでは、8月6日に。 よい週末を過ごしてくださいね~。