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Sun, 02 Jun 2024 08:45:35 +0000
新学期が始まるということで、春休みを謳歌していた学生たちから「学校行きたくない」という呟きを目にしました。 私も学校の勉強が好きではなかったので「その気持ちわかるぅ~!」と思いながらも、最近は学校で勉強する意味について自分なりの答えが見つかったので、その辺をいま学生の方たちと共有し、学校生活を意味のあるものにしていただければなと思います。 という訳で今回は「なぜ学校の勉強をするのか?」をテーマに話していきます。 学校で覚えた知識が社会で役に立たないのはほぼ事実 多くの学生が思うだろう疑問 「こんなん勉強して社会に出たとき使うの?」 という問いに対して、ほとんどの大人が「NO!」と答えます。 実際、小学校低学年の勉強ならいざ知らず、中学・高校・大学になって勉強したことの99%は実生活で必要になる場面がありません。研究職に就いたごく一部の人や、英語が必要になった人くらいでしょう。 そういわれると、なんだか勉強するのがバカらしくなりませんか?
  1. 将来役に立たない『学校の勉強』する意味はなんなのか? - 脳科学×心理学で読み解く人生のガイドライン
  2. 「学校の勉強なんて役に立たない」と言われたときの回答を塾講師が本気で考察してみた | zakiの学習相談BLOG

将来役に立たない『学校の勉強』する意味はなんなのか? - 脳科学×心理学で読み解く人生のガイドライン

こんにちは。横浜・鎌倉のプロ家庭教師 佐々木( @kateikyo_megumi )です。 勉強嫌いの生徒さんに勉強を教えていると、 勉強なんて将来使わない説 を唱える子と出会います。 歴史なんてなんで学ぶ必要あるんですか?私は今を生きています。連立方程式なんて将来絶対に使わないし、日本大好きだから英語必要ないし。 まあ、言わんとしてることは分かるよ。うん。 勉強が嫌い、勉強が苦手な人と話をすることが多いので、しょっちゅう聞きます。 たしかに、「勉強がなんの役に立つのか」がわからないと、やる気が出ないですよね。 せっかく勉強するなら、何かの役に立ってほしいし、役に立たないことを勉強するほど現代人はヒマではないわけですよ。 せっかく勉強するなら、どう役立つのか知りたいし、役に立つって思いたいじゃないですか。 そこで、 勉強がどう役に立つのか を徹底的に書いていきたいと思います。 ①勉強をしないといけない理由 まずは勉強をしないといけない理由を書きましょうか。 知らないと事故率が上がるぞ!

「学校の勉強なんて役に立たない」と言われたときの回答を塾講師が本気で考察してみた | Zakiの学習相談Blog

小学校時代の自分の質問に答えます。 高校受験を2回、高卒認定試験を1回成功させているニートが、学校での勉強という行為について少し考えてみた話。 受験の成功回数だけで言えば、一般的な大学生よりも1回多いから! まぁ学生生活は失敗してるわけだけども Q. 何故、生活と関係の無い勉強をさせられるの? 「学校の勉強なんて役に立たない」と言われたときの回答を塾講師が本気で考察してみた | zakiの学習相談BLOG. A. 生活に関係ないから 小学校レベルならいざしらず、中学校以上の授業は、日常生活とはかけ離れたものを勉強する。 つまり、ほぼ全員がその分野の知識を0から学ぶことになる。 言い換えれば、テストの点数はそのまま「知らないことを学び身に付ける力」と言い換えることができる。 たとえば、あなたが医療従事者になりたいとする。 その場合、日本国を始めとした先進国では、専門の学習機関での経験を必要とする事が多い。 これは間違った知識で医療行為を行わせないためである。 専門の学習機関では、もちろん医療行為に重要とする知識を全て学習する(体裁上は)。 逆に言えば、極論ではあるが学習前に医療関係の知識は一切必要ないとも言える。 医学部の新入生にに必要となるのは、決して解剖学の知識ではない 「学ぶ力」なのだ。 いかなる分野でも、高校や大学の入学試験に学校での知識を求められるのはこれが理由であろう。 学校は学ぶ場というよりも、学ぶ力を身に付ける場と考えたほうが適切だ。 例には医療を挙げたが、何も医療に限った話ではない。 大抵の事柄を成すにあたり重要なのは、何よりも「知らないことを学び身に付ける力」である。 Q. なんで学校ではお金にならないことばかり学ぶの? A. 学校で勉強するから これは「にわとりと卵」的な話だ。 仕事に直結しない内容を学ぶのではなく、学校で学ぶから日本では仕事にできない。 そもそもお金を稼ぐという行為は、同じだけのお金を支払う誰かがいるから成立する。 お金を支払うのも人間である以上、動機は誰もが同じだろう。 理由は様々であれ、自分はできない・しないことをやってもらうかわりに対価を支払うのだ。 対して、学校で勉強する知識は、日本国民のほぼ全てがある程度理解している。 足し算をやってもらうために多額の報酬を支払う人間はなかなかいないだろう。 どれだけ教育が高等化してもこれは同じだ。 実際、学校で学ぶ内容自体は先進的なものである。 もし掛け算をできる人間が世界で1人だけならば、数多の企業から引く手数多なのは想像に難しくない。 ちなみに単純作業の業務は、雇う側の手が足りなくて「できない」ために報酬を支払う形。 遂行できる人間が多ければ多いほど、さらに安価で請け負う者がでてくるので、手間・時間の対価が少なくなる傾向にある。 逆に娯楽は義務教育知識を前提とするものが多い印象。 スポンサードリンク Q.

zaki こんにちは! 学相BLOGの zaki です! 読者の方 子どもに「学校の勉強なんて将来何の役に立つの?」と言われてしまい、上手く言葉を返せませんでした。 こういう場合子どもに何て言ったらいいんでしょう? 学校の勉強 役に立たない スプートニクショック. こうした悩みを解決する記事になります。 「学校の勉強なんて将来何の役に立つの?」 このセリフ、ご自身が子どもの頃も思っていませんでしたか? おそらく思っていたはずです。 そして僕も思っていました(笑) 今回はこの代々受け継がれている 「学校の勉強が将来に役立たない」と子どもが言う理由 と、 塾講師の視点から 塾講師が考える学校の勉強の必要性 本当に学校の勉強は役に立たないのか をご紹介します。 この記事を読めば、 子どもに「勉強する本当の意味」を伝えられるようになります。 【こういった方におススメ】 勉強することの大切さをお子さんに知ってほしい方 意欲的に勉強に取り組んでほしいと思っている方 学校の成績だけが勉強において大切と考える方 「学校の勉強が将来に役立たない」と子どもが言う理由 なぜ子どもが「学校の勉強=役に立たない」という等式を立ててしまうのか考えたことはありますか?