年に12回発行のふろく付き学年誌「1~6年の科学」がスタートしたのは、東京オリンピック目前の1963年。最盛期には「科学」と「学習」合わせて670万部という驚異的な発行部数を記録しました。2010年に惜しまれつつ休刊となるまでの懐かしの科学のふろくを、年度別にご紹介します。 あの頃のドキドキ、ワクワクを思い出してください! ※ふろくと表紙画像の月号は一致しておりません。
水5Lにキャップ2杯分のハイターを混ぜる 2. 2分浸け置きする 3. 水でしっかりすすぎ、自然乾燥かキッチンペーパーで拭く ハイター消毒は、大きい浸け置き容器があれば、一気にいろんなものを消毒する事が出来るので便利です^^ すすぎだけはしっかりするようにしましょう。 まとめ プラスチックの煮沸消毒をする場合は、その製品の耐熱温度を必ず確認しましょう。 耐熱温度が守られていれば、よっぽどのことが無ければ溶けることはありません。 ただ、ご紹介したように、なべ底の温度はかなり高温になるので、鍋の中に布巾を敷いて、その上にプラスチックを置くのを忘れずにして下さいね。 煮沸以外にもいろんな簡単な消毒の方法はあるので、心配なものは別の方法で消毒すると安心です。
瓶詰めとは? 瓶詰めの歴史が深いことを知っていましたか?実は古くから利用している方法なのです。どのようなことで瓶詰めが生まれどんな食材を保存していたのか、またどんな技法の保存方法なのでしょうか?そんな瓶詰めの歴史を少し遡ってみたいと思います。 瓶詰めの発明にはナポレオンに関係が 瓶詰めは19世紀のヨーロッパで「ナポレオン」の軍用食保存技術の公募で「アペール」の発明により瓶詰めを煮沸して、食品が長期保存できるようになりました 。瓶詰めの蓋はコルクを使用しており、蝋をたらして密閉していました。その後ねじ式の蓋が開発されて長く使われるようになり、現在もコルクの蓋は利用されています。 現在は保存だけでなく風味付けの意味合いも 瓶詰めは食品を長期保存するだけではありません。瓶詰めには野菜や果実を酢やオイル、お酒と一緒に入れるやり方が一般的です。 酢やお酒は殺菌作用や雑菌の繁殖を抑える目的 があります。また 瓶詰めは長期保存以外も液体と一緒に漬けることで食材に風味を付ける効果 もあります。 瓶詰めする前の煮沸消毒のやり方 瓶詰めを作る時に一番大切な煮沸方法を紹介します。保存瓶には色々な菌がついており、洗うだけでは保存期間を長くすることができません。しかし手軽に自宅でできる材料で長期保存ができます。この長い歴史で生まれたやり方で瓶詰めを初めてみませんか?
まとめ 梅干しにカビが発生する原因は消毒不足だけではありません。 しっかりと消毒をしていても、塩分が低かったり、梅酢が少なかったりするとカビが発生しやすくなるんです。 梅干しはとっても繊細なので、漬けている間もこまめに様子をみるようにしてくださいね。 手間暇かけた分だけ、美味しい梅干しに仕上がりますよ。 スポンサーリンク
梅干し作りをする前に、まずは瓶の消毒。 小さい瓶なら鍋に入れて煮沸消毒すればいいけど、梅干し用の瓶は鍋に入りませんよね。 カビが発生しないようにするためにも、消毒は必須です。 そこで、梅干し用の大きな瓶の正しい消毒方法とポイントをご紹介します。 スポンサーリンク 梅干し用の瓶の消毒は必須! 自家製梅干しの大敵ともいわれているカビ。 良い感じに漬かってきたのに、カビが発生!となっては、泣くに泣けません。 >> 焼酎でアルコール消毒になる?日本酒や料理酒は?正しい仕方はこちら 多少のカビであればリカバーが可能ですが、とっても手間ですし、カビが発生しないにこしたことはありません。 そのためにも、漬け込む前の消毒が大事なんですね。 漬け込む前にしっかりと消毒をして、カビ知らずの美味しい梅干しを作りましょう。 瓶の消毒は煮沸以外にも方法がある!
【初心者さん必見!】瓶の煮沸消毒2つの方法(音声説明あり) - YouTube
大きな鍋にたっぷりの水を入れ、ビンと蓋、スプーン、じょうごなど瓶詰めに必要なものが完全に浸かるようにします 2. 火にかけ沸騰したら10分ほど煮沸消毒します 3. 煮沸消毒が終わったら、清潔な乾いた布巾の上に、トングを使って瓶と蓋を取り出し伏せて乾かします 4. できたての熱いジャムを瓶に入れて、蓋をきつく閉め伏せて冷まします。熱いので充分気をつけて、やけどをしないように布巾などを使って下さい。 この方法では、3ヶ月~半年ほど保存ができます 脱気殺菌 少し手間がかかりますが、煮沸消毒したビン詰めをもう一度、煮沸して完全密閉する方法が脱気殺菌です。この方法では1年近く保存可能です。 1. 煮沸消毒した保存瓶に、隙間なくジャムを詰めます。空気が入っているようだったら、箸で気泡を取り出し、瓶の口から1. 5cmほどあけて詰めます 2. 瓶の口を布巾でふき取り、蓋を軽く閉めます 3. 【初心者さん必見!】瓶の煮沸消毒2つの方法(音声説明あり) - YouTube. 鍋底にすのこを敷き瓶を入れます。瓶の2/3 ほど浸かる湯を注ぎ、30分ほど煮沸します 4. 火を止め布巾などを使って取り出し、蓋をきつく閉めます。熱いので充分気をつけて下さい 5. 冷めたら、日付と品名を書いたラベルを貼り、冷暗所に保存します 果実酒など大きな保存瓶の消毒法 煮沸消毒できない大きな瓶は、洗剤をつけて洗い熱湯をかけて乾いた布巾の上に伏せて乾かします。霧吹きにアルコールや35度のホワイトリカーを入れ、保存ビンの内側と蓋を消毒します。 ジャムや果実酒の保存場所 ジャムなど蓋を開封したら冷蔵庫で2週間以内で食べきりましょう。果実酒は、日の当たらない涼しい場所に保存してください。 【関連記事】 電子レンジで10分!いちごジャムの作り方 10分でできる簡単ブルーベリージャム 料理のプロが厳選!無印良品の鉄板キッチンツール5つ 蓋にストローが挿せるメイソンジャーの作り方 陶器のお手入れ方法は?食器手入れの基本をおさえよう