~アラムナイインパクト vol. 2_遠藤崇之(43)_新渡戸文化小学校 統括校長補佐~ 教員の働き方改革をすることで、教育の質は上がると断言する遠藤さん。2年間の小学校教員を経て、先生の働き方を変えるための活動に人生の舵を切り、辿り着いた先は「統括校長補佐」という聞きなれない役職でした。一体、統括校長補佐の仕事内容とは?そして、いまのキャリアを選択した思いとは?? 出身大学 早稲田大学第一文学部哲学科教育学専修 職歴 NTTデータ →NTTデータユニバーシティ →Teach For Japan4期フェロー(小学校) →パーソル総合研究所 →新渡戸文化小学校 新渡戸文化学園コンセプト Happiness Creator 先生方を学校内部からサポートするのが僕の仕事。 統括校長補佐という聞きなれない肩書をお持ちですが、具体的にはどのような仕事をされていらっしゃいますか?
現状、なかなか思ったようにできてないというのが正直なところです。そんな中でも、先生方の負担を減らすために僕にできることを工夫して行っています。 例えば、4月に立ち上げた新渡戸オンラインスクール(NOS)もその一つです。コロナ禍において、先生方が何をするべきかを話し合う場を設定して、家庭と繋がるためにホームページの整備を進めました。最近では、以前から導入を検討していた1人1台のiPadの整備を進めて、導入が決定しています。加えて、先生方がiPadを利用して良い授業ができるように、授業コンテンツや情報リテラシーの向上を先生方と一緒になって推進しています。 また、先生方と議論する中で「いまだからこそできる学び」に焦点を当てて、コロナ禍でお休みになった大人をZoomで招いて、「世界一受けたいオンライン特別授業」と名付けた授業を25回以上実施しました。内容は、どんな仕事をしているかや仕事の面白い部分、なぜその仕事をしているかなどです。JICA経験者の方やパティシエ、フラワーデザイナー、声優さんなど多彩な方が参加してくださいました。なかにはカンボジアやアフリカ在住の方も! 小学校教員「働き方改革」特集:仕事効率化から学校改革アイデア紹介 | みんなの教育技術. コロナ禍で学校が閉鎖される中、先生方は何かしたい気持ちはあっても動きが取れず不安やもどかしさを感じていたという話を聞きます。その点、新渡戸文化学園では、いまやるべきことを議論し、実行していくことで子ども達のみならず、先生方の精神的な負担を軽減していると感じました! 人と関わる上で欠かせないのは自分自身が成長すること。 今後のキャリアで、遠藤さんにとって変わらない方向性はありますか? ちょっと話しがそれてもいいですか。笑 僕はいまがゴールだとは思っていないんですけど、仮にここを中間的なゴールだとしたら、やってきたことすべてが繋がっているなと思います。 NTTデータっていうITの会社に入社して、勤務しながら教員免許を取り、人材育成のグループ会社に出向して、コーチングを学び、TFJと出会い、教員になって、そこで長時間労働という課題を知って、一旦学校外に出て働き方改革に取り組み、新渡戸文化学園に来たっていうのは、全部つながっています。 これまでのキャリアを振り返って一つ言えるのは、「人に関わる」ってところは絶対に変わらないということ。今後、子ども達だけではなく、コーチングを活かして保護者や大人のキャリア形成に関わる可能性もありますが、関わる先が誰であれ、「人に関わる」のは同じだと思っています。 最後に、仕事をするうえで大事にしていることを教えてください!
衝撃でしたね。 こんな使い方があるのか って。 3本RCIについて勉強している時に、たまたま他のブログ(確かメタボリック社長のブログだったと思う)でGMMAを知りました。 どちらも魅力的でした。 「それじゃぁ、コイツラ組み合わせたらいけるんじゃないの?」 そう思った時が僕の第2のトレード人生の始まりとなりました。 GMMAとRCIを組み合わせることをひらめいた僕は、早速トレードを始めました。 でも、全然勝てない・・・。 GMMAのおかげで方向は間違っていないんだけど、エントリーがちょっとズレている感じでした。 「うーん、どうしたらピッタリのエントリーができるんだろう?」 そんな時に知ったのが MT4のストラテジーテスターとForex Tester でした。 これらでチャートを動かしながらトレードの練習をすれば、数年分の取引だって短時間でできるじゃないか!!! そこからリアルトレードは一旦休止して狂ったかのようにトレードの練習をしました。 もうね、チャートを覚えてしまうくらいに。 ゲーム感覚で面白いんですよ。トレードの練習って。 半年くらいは検証に没頭したかな・・・。 そして、今の手法の原型が完成しました。 もう大丈夫だ! もう俺は勝てるんだ! 大方の検証が終わって、手法も確立した時にそう思いました。 イメージで言えば、ガリガリでひ弱だった男が、半年間筋トレをやりまくって手ごたえを感じている状態です。自信に満ち溢れていました。 リアルトレードでやられる GMMAとRCIについて徹底的に検証したかつての僕。 手法としてもかなりいい感じに仕上がってきた! 「愛人をつくってもOK」ルールができるまで。浮気がバレた夫と、産後の妻が見つけた嘘のない世界 | DRESS [ドレス]. もう負けることはない! そう思ってリベンジを果たすべく為替相場に戻りました。 しかし、実際にトレードすると、相場の値動きがかなり重く感じます。 実際にお金をかけるというプレッシャーから、MT4やFTで見ていたチャートと感覚が違うのです。 例えば普通の平均台の上を走る練習をしてかなり自信がついたとします。 そして次に平均台を10mの高さにしたら同じように自信を持って走れるでしょうか? 僕はリアルトレードに戻った時に、コレと同じ感覚に陥りました。 エントリーポイントはわかるけれども、怖くてエントリーできない。 でも、実際にエントリーしていたらやっぱり勝っていた。 検証やデモなら出来ることがリアルではできない。 こんなことが何度も続くと、イライラしてきて中途半端なところでエントリーしてしまって、やっぱりトータルでは負けていました。 チャートを見る力もあるはずだし、エントリーの精度も悪くない。 でも、自分が行けると思ったところで入れないのはなぜ?
Chatworkというサービスが持つポテンシャルは、お世辞抜きで素晴らしいと思います。現在の5〜10倍の成長できると信じてますし、ひいては日本を代表するサービスにしていきたい。今年、僕は27歳になりましたが、30歳の節目を迎えるまでに、会社として勝ち切る体験をしたい。そのことを目標にしています。 以前は、「自分には事業を回す力が無い」と思っていましたが、少しずつそのスキルはついてきたように思います。ただ、いつまでも「現場感」を忘れない人でいたいですね。戦略やモデルをつくるだけではなく、現場でエグゼキューションを続けることを強く意識しています。 泥臭いことが好きなんですよ。トラブルが発生したときは、「やったろうじゃん!」という気持ちになりましたし。もともと一人で商売やっていたのも楽しかったですが、今のChatworkでは、大きなビジョンを描きながらも、「手触り感」のある仕事ができるので、自分には合っているのでしょうね。会社と一緒に自分も成長していきたいんです。この業界にはすごい人がいっぱいいるので、僕もその人たちに追いつきたいんですよね。
あきらめずに治療を続けてください ご覧頂き、ありがとうございました。