きょーみ こんにちは、きょーみです! 先日「はま寿司」に行ったときのこと。 受付でペッパーくんが素晴らしい接客をしていて思わず感動してしまいました。 そして同時にふと、AI、ロボットが店内で接客をする、飲食店の未来について考えてみました。 飲食店にペッパーくんを導入することによって、何が起きるのか。 はま寿司を例にAI機器を飲食店に導入すべき3つの理由をご紹介します。 1. 待ち時間のイライラが軽減される この日の来店は夕食時より少し早めだったため、ウェイティングは5組ほど。 お店に入店し、いつものように受付用の紙を探していると… いらっしゃいませー 受付はこちらです! ペッパーくん はま寿司のユニフォームをまとったペッパーくんに声をかけられました! 胸にはタッチパネルがあり、カウンター席かテーブル席の希望と、人数を入力。 ○○番でお呼びしますので、少々お待ちください。 ペッパーくん 受付番号の紙が発券され、ソファ席で順番を待ちます。 きょーみ ちゃんと呼ばれるかな(ワクワク ) はい。もうこの時点で すでにちょっと楽しいんですよね 。 レジと店内を慌しく行き来する店員さんもおらず、待ち合い席には平和な時間が流れます。 ペッパーくんが番号を読み上げると同時に、受付スペースの電光掲示板に番号が表示されるので、いつ呼ばれるかわからない不安もありません。 ペッパーくんが受付にいてくれるだけで、ちょっとワクワクするんです。 受付スペースに人がごった返し、店員が忙しく店内を駆けずり回っている状態は 顧客の心理的ストレスを引き上げていたのだ と気づきました。 2. 従業員の満足度が上がる→顧客満足度も上がる ○○番のお客様ー、いらっしゃいますか? ペッパーくん しばらくして、自分の番号が呼ばれました。 お待たせいたしました。□番席へどうぞ。 ペッパーくん 席番号の紙が発券され、そのまま席へ向かうようペッパーくんに案内されます。 直後、店内にアナウンスが流れます。 □番席、1名様ご来店です。 ペッパーくんから店内アナウンスへ、 AI機器の連携プレー が炸裂! AIが成す、電光石火の早業です。 このアナウンスには顧客を席に案内すると同時に、顧客の来店を従業員に伝える役割もあります。 そして席につき、寿司を食べながら感じたのは 店内の従業員が楽しそうに働いていること 。従業員同士のコミュニケーションも欠かしません。 ペッパーくんが受付をさばいてくれることで、従業員は店内の業務に集中することができます。 業務の総量が減ったことで、結果的に余裕を持って働けていました。 こうした労働環境の改善は、現場で働く従業員の満足度向上につながります。 そしてそれが店内の雰囲気づくりやサービスにも影響を及ぼし、 最終的には顧客満足度の向上に反映されます 。 きょーみ ペッパーくんあっぱれ!ペッパーくんもお店を支える立派な従業員の一人ですね。 手巻き寿司にも業務量削減の工夫あり メニューにも業務量削減の工夫がありました。それは 手巻き寿司が「〜つつみ」 になっていること。 手巻きは巻かずに海苔の上にシャリとネタを乗せるだけ。お客に包んでもらうスタイルにすることで、 従業員の労働力カットにもつながります 。 「小柱つつみ」海苔がパリッとしてて美味しいです。 「おにぎらず」ならぬ「手巻かず」。 こういう所にも従業員の業務量を減らし、提供スピードを上げる工夫があるのだなあと感心しました。 3.
ペッパーくんの案内(はま寿司) - YouTube
第5段階「不安」 対象者は「穏やか」「冷静」などに戻る状態です。 対象者によっては「罪悪感」「疲労感」を感じる方がいます。 アセスメント内容 対象者の今の気持ち 対象者は今までの生活に戻りますが「不安」「不穏」などの状態は少し残っています。 職員が大丈夫と思っていても再燃するリスクはあるため、観察は継続します。 ポイント 対象者と一緒に振り返りをする 注意事項 対象者を責める 話しの内容を蒸し返す
グローバルナビゲーションへ 本文へ ローカルナビゲーションへ フッターへ 最終更新日:2021年6月29日 1. 患者さん一人ひとりの声に耳を傾け自己決定・自立を支援する 2. 共に学びチャレンジする教育環境・職場環境を整え看護職員の成長を支援する 3. 病院経営への参画と業務の効率化を図る 令和3年度看護部目標 患者の安全を考える風土をつくる 看護職員一人ひとりが安全を考えた行動をとる 広い視野に立って研鑽を重ね、積極的に社会へ情報発信します 静岡県立こころの医療センター 〒420-0949 静岡県静岡市葵区与一4丁目1-1 電話番号:054-271-1135(代表) Copyright© Shizuoka Prefectural Hospital Organization
患者の強みを活かした看護を提供できていますか? そもそも強みとはなにか、捉え方や活用方法を説明していきます。 2021. 02. 14 2020. 12.
精神障害者は回復し、生活を改善して質を高めることができる 2. 焦点は病理でなく個人の強みである 3. 地域は資源のオアシスとして捉える 4. クライエントは支援プロセスの監督者である 5. 支援者と患者の関係が根本であり本質である 6. 支援者の仕事の場所は地域である ストレングス・アセスメント ストレングス・アセスメントを行う目的は、患者さんの情報をしっかり収集することにあります。 その基礎の上に、信頼関係と支援体制を築き上げていくのです。 ストレングス・アセスメントのやり方 1. 情報収集 患者さんにまつわる情報は、会話をしながら少しずつ集めていきましょう。 面接や調査を通したものではありません。 話の内容だけでなく、患者さんの様子や話しぶりなども意識してチェックできるとよいですね。 2.
患者や患者関係者からの暴力を減少させるためにディエスカレーションは必要です。 1、ディエスカレーションとは 言語的、非言語的な介入により怒りや衝動性、攻撃性を和らげ、当事者が普段の穏やかな状態に戻るように助けることです。 ディエスカレーションを取り入れることで「隔離室」「拘束帯」「薬剤」などを使った治療を減少させることが期待できます。 竜 暴力の減少へとつながるのだ 1). 基本的な関係 協働的な関係性を構築することが重要で、対象者と関わる全ての職員がディエスカレーションとなります。 関わる全ての職員は自分の立ち位置や役割などを考えて必要なディエスカレーションは何かを考えて行動する必要があります。 職員が「味方である」「労っている」「気にかけている」など、当事者がそのように感じるように関わることが大切です。 2、ダブルバインド 竜 二重拘束という意味なのだ 2つの矛盾した命令により精神的ストレスがかかる状態です。 例えば、言葉では「大丈夫ですか」と声をかけているのに行動では強く押さえつけている状態がダブルバインドになります。 非言語的メッセージは相手に伝わります。 表情、仕草、動作などが共感的でなく管理的であると、いくら優しい言葉を投げかけても矛盾となります。 ダブルバインドにならないためにも「当事者のことを真剣に助けたい」という思いが自然と言語的、非言語的コミュニケーションに表れる必要があります。 1). 精神実習 デイリーレポート5日目 例 | 実習で困っている看護学生のためのブログ. 対象者への認識 対象者を「患者」と認識していると、何かあった時に助けようとする思考は「医学的処置」「対処法」などを考えてしまいます。 対象者を「人」と認識していると、何かあった時に助けようとする思考は「その人を思いやる」などの単純なことから考えます。 対象者を患者と認識するのではなく人と認識することで「助けたい」という思いが表れたコミュニケーションができるようになります。 3、必要なスキル 1). 傾聴 傾聴することができなければディエスカレーションはできません。 傾聴のポイントは「受容」「共感」です。 2). 交渉 「対象者がどうしたいのか」「職員が対象者にどうして欲しいのか」などを協働してその方向性を話し合います。 お互いが満足する方向性を見つけます。 3). 解決技術 早期に介入することで対象者の問題を早期に発見できます。 発見した問題を解決しようとする対象者の技能を支援します。 4).
パーソナルスペース パーソナルスペースとは他人に近づかれると不快に感じる空間のことです。 親密になればパーソナルスペースは狭くなり、敵意を持っている相手にはパーソナルスペースは広くなります。 攻撃的な状態であればパーソナルスペースは広くなるので注意が必要です。 距離は「対象者の身長」「お互いに腕を伸ばした距離」などと考えられています。 距離を取りすぎるとコミュニケーションができないだけでなく、対象者に「逃げている」「話にならない」など思われることがあるため適切な距離を保ちます。 2). 適度な距離 社会距離が理想的な距離です。 ポイント 観察ができる 対話ができる 攻撃を受けない 密接距離 0〜45cm 手を伸ばさなくても届く距離 家族や恋人など親しい関係性の距離 個体距離 45〜120cm お互いに手を伸ばせば届く距離 友人や同僚などの距離 社会距離 竜 適度な距離は自分を守ることにもなるのだ 120〜350cm お互い手を伸ばしても届かない距離 商談などをする距離 公共距離 350cm以上 お互い手を伸ばしても全く届かない距離 講演会などをする距離 2). サイドウェイスタンス 対象者に対して約45度の角度で立つスタンスのことです。 スノーボードやスケートボードなどで基本の姿勢になります。 サイドウェイスタンスをとり両方の手のひらを見せてリラックスした姿勢を取ります。 この姿勢は「攻撃」「威嚇」などではなく対象者に話を聞いてくれると思わせることができます。 また、対象者からの攻撃に対応しやすく回避するための姿勢にもなります。 3). 患者の強みを活かした看護とは? | マイルドナース. 立ち位置 対象者と向かい合うときは安全な場所に立つようにします。 対象者が攻撃してくることを考えると、対象者の利き手の外側が安全な立ち位置になります。 利き手の外側だと「攻撃が当たりにくい」「かわしやすい」「攻撃が当たっても軽いケガ」などリスクの低い位置になります。 逆に利き手の内側であれば「攻撃を受けやすい」「かわしにくい」「攻撃が当たると重いケガ」となりやすくなります。 これは、人は外側と内側では内側の方が力が入りやすく身体の動きを制御しやすいからです また、対象者や職員にとって「逃げ場がない」位置へは立たないようにします。 4). 視線 適度に視線を合わせて対象者の「表情」「動き」をとらえることが重要です。 視線を合わせ過ぎると「にらまれている」と思われたり、視線を合わせずに伏せていると「おどおどしている」と思われたりしてコミュニケーションが図れなくなります。 5).