意味 二の足を踏むとは、躊躇すること。尻込みすること。 二の足を踏むの語源・由来 二の足を踏むの「二の足」とは、二歩目を意味する。 一歩目を踏み出し、二歩目を踏み出すのに思い悩んで足踏みすることから、物事を進めるのに思い切ってできないことの喩えとして、「二の足を踏む」と使われるようになった。
公開日: 2018. 07. 30 更新日: 2018.
今日のキーワード 亡命 政治的,思想的,宗教的,人種的,民族的相違などから,迫害などの身の危険を回避するために本国から逃亡し,外国に庇護を求める行為をいう。教会および国家の支配層による弾圧を逃れてアメリカに渡った非国教徒たる... 続きを読む コトバンク for iPhone コトバンク for Android
擦り切れたシャツの襟、裏返して縫い付ければワリと簡単に復活します。お気に入りのシャツであれば挑戦してみる価値は大有りです。修理しないとどうせ着られないのですから、ダメ元で気軽にチャレンジしてみてください。 自分で修理しますと愛着も湧きますし、お気に入りが長く着られるというのはそれだけで嬉しいですよね。 今回ご紹介した方法でワイシャツの襟の破れを修理することも可能です(カラーステイを使う襟を除く)。仕事用の服にそこまでお金をかけたくないなんて方も是非トライしてみてください。けっこうな節約につながりますよ。 シャツの袖口を修理したいという方は以下のブログもチェックしてみてください。 ジーンズに穴があいた…という方はこちらもおすすめ。
Before After 時計やバングルなどのアクセサリーとシャツの袖が擦れて、擦り切れを起こしてしまいました。少しカフスが短くなりますが、擦り切れ部分を内側に縫い込むことにより、キレイにお直しすることができます。
僕もストライプシャツが生まれ変わってくるのが待ち遠しいです(笑) 8月10日くらいに出来上がり予定ですので、手元に戻ってきたら「後編」で報告させて頂きますね! ※2020年8月18日追記:後編を書きました! 後編:シャツの襟・カフス交換が完成しました! (シャッツマン利用事例) 今日もROAD OF STYLEブログをお読みくださり、ありがとうございます^^
アイロンで接着できる補修布があると、上のように別布が見えることなくきれいに仕上がります。 (一度きれいに接着できれば水洗いしても問題ありません。) 補修布はこちらです。 ↓ これを使って襟を修繕する場合は、上記方法の(2)で別布を使うかわりに補修布を使います。 【補修布の使い方】 (1)破れたシャツの襟を丁寧にアイロンがけして穴が塞がるようにして、広がってしまった生地を可能な限り元通りの位置に戻します。 (2)補修布を破れた箇所より少し大きめに切って、当て布をしてアイロンで接着します。 (補修布は切るときに角ができると剥がれやすくなるので、できるだけ丸みを帯びた形に切ります。 また、アイロンが冷めて接着剤がきちんと固まるまで触らないほうが接着面が安定するので、しばらく放置したほうが良いです。) シャツの袖口を修理する方法は? 袖口も襟と同じように擦れやすく傷みやすいのですが、襟と同じように修理することができます。袖丈が少し短くなりますが、擦れた端の部分のミシン糸を丁寧にほどいて、5mm程度内側に折り込んで縫います。 ただ、カフス部分が短くなるのが嫌な場合は、襟とセットで別布に付け替えてしまうという方法もあります。 同じ素材の生地はなかなか入手しづらいですし、たとえあったとしても新しいのと古いもので見た感じが違ってしまうので全く別の布を使う方が良いでしょう。 襟や袖が使えなくなって諦めたワイシャツの身頃を使って、取り外した襟や袖口と同じになるように縫って取り付けましょう。 身頃がストライプやチェック柄で、襟と袖が白無地のワイシャツにすると結構おしゃれな感じになるのでおすすめです。 さいごに 我が家の場合、夫が良い物を長く大事に使うタイプだったので、修繕したシャツを見せたところ、大喜びしてくれました。 良いシャツは確かに生地の質も良いですし、縫製が丁寧できちんとしており、安いシャツとは全然違います。 修理してまで使うというのは貧乏性かなあと感じることもありますが、襟や袖口は丁寧に修理すればほぼ元通りなので、良い物を大事に使っていくようにしたいものですね。 ちなみに、ミシンがない場合や自分で直すのが苦手な場合は修繕屋さんに相談すれば直せるものが多いので、諦めないで直すことを考えてみましょう。