りゅうずの開放 りゅうずを開放し、カウントダウン時間の設定を行います。通常の時刻合わせと同様にねじ込み式りゅうずを開放します。 4. カウントダウンの時間設定 上記のポジションにしてりゅうずを上に動かすと、半円上のインジケーター部分(0~10まで記載されているところ)の三角針が動きます。ここで任意の時間を設定します。画像は4分間のカウントダウンを設定しています。 5. 設定の完了 セラミックベゼルを時計まわりに90度回転させます。「YACHT-MASTER II」のロゴが6時位置に戻ります。この状態にすると、押されていた状態の4時位置のリセットプッシュボタンが通常状態に戻ります。 6. ヨット マスター 2 金 無料で. 計測開始 ここからは通常のクロノグラフモデルと同様の作動方法となります。2時位置のスタート/ストッププッシュボタンを押し計測を開始します。赤いクロノグラフ針が時計回りに回転し、1分が経過する毎に半円上のインジケーター部分の三角針がクロノグラフ針と連動して動いていきます。画像は残り2分となっています。 7.
自分で作ったキャンプギアはなんとも言い難い達成感と愛着が湧きます!
キャンプの最大の楽しみが、焚き火だったりします。 都会の生活では絶対に経験できないゆったりと流れる時間。 何もせずとも、ゆらゆら揺れる焚き火の火を見ているだけで至福です。 そんな焚き火をうまくやるには、事前準備が大切です。 着火しやすい枯葉や小枝を集め、薪を割って、細いのからだんだんと段階的に太くしていき・・・ 準備が出来たら着火です。 焚き火を育てる感が感じられる火打石による着火が私のお気に入りです。 火が付けば、準備していた焚き付けや薪を火が付きやすいもの、細いものから順番に焚き火の中にくべていく。 薪をくべたり、燃えている薪の位置を調整したりするのに、火バサミは必須ですね。 軽さとコンパクトさが気に入って、100円ショップで買った細身のトングを使っていました。 機能的には全然問題ないのですが、ちょっと情緒がね。 かといって、人気の火バサミは重くてでかくて・・・ それなら Let's DIY! メルカリなどで、自作品を出品されているのを見て、どんな材料で作ってるんやろう? と、いろいろ検索していくと、これ使える!ってのが見つかりました。 まずはこれ 安いけど、合わせ買い対象商品だったので、私はヨドバシ. comで購入しました。 もち手になるのはこれ こちらも合わせ買い対象商品だったので、やっぱりヨドバシ. comで購入しました。 ヨドバシさんは配達早い! 【DIY】焚き火用薪ばさみの自作に挑戦! | アラサツ!OUTDOOR!. ヨドバシエクストリームサービス便(無料)の対象エリアなら、翌日着きますね。 で、届きました。 まずは、もち手に紐を通す穴を、適当な位置にドリルでグリグリ。 穴が開いたら、ペーパー掛けして表面を滑らかにします。 穴を開けた部分のささくれも綺麗にしましょう。 次は、木製のもち手を付ける為に、練炭バサミの片方のもち手をカットするのですが、どの位置でカットするのが良いのか確認です。 いつも使っているステンレスの箸を用意して、 木製のもち手の穴に挿入して、穴の深さを測ります。 木製のもち手の穴の深さがわかれば、練炭バサミの片方のもち手をどの位置でカットしたらよいのか、マジックでしるしを付けます。 マジックの印を付けた位置を、鉄ノコでカットします。 鉄ノコは100円ショップでも購入できますね。 ギコギコギコギコ・・・・・・ テレビを見ながら約15分。 切れました! カットできたら、木製もち手を練炭バサミに接着します。 接着剤は何が良いんやろうか?
DIY 2020. 12. 06 2020. 05. 08 前置き 動画サイトでキャンプ動画を見ていた時、炭ばさみという道具があることを知りました。 トングとは違う形で、炭を掴みやすそうです。(いざとなれば、ラーメンも食えるらしい) ほぉ~、これは欲しい。 (・ω・)ノ しかーし、買ったところで使うの?キャンプすら行かないのに! という事で、廃材で作れば無料だし要らなくなったら捨てるだけなので自作してみました。 ↓次回記事 廃材で炭バサミ(火バサミ)を自作してみた。(溶接機使用します) ↓関連記事 自作した炭バサミの先端加工と持ち手に麻紐を巻いて改良しました。 製作開始 材料はこちらになります。 畑の隅っこに放置されていたゴミです。(多分コンクリートブロックの鉄筋) 錆びてますが、表面だけみたいなので大丈夫でしょう。(;^ω^) あと、鉄くぎ1本使います。 歪みとり 畑からもってきた状態だと歪みがあるので出来るだけ真っ直ぐにします。 歪みを修正しました。(;゚∀゚)=3ハァハァ 万力で挟んで体重をかけて曲げただけ。 支点を決める ツタンカーメン! (゚∀゚) 気を取り直して、鉄筋を重ねて支点を決めます。 適当に決めましたが、持ち手の方を短く挟む方を長くするといいかもしれません。 支点にする場所は、あとで叩いて幅を広げるのでその範囲に印をつけました。 (見えにくかったので赤色で印つけました) 鉄筋を叩いて幅を広げる(鍛造?) そのままの状態で支点を作るのは難しいので、叩いて幅を広げます。 支点の場所を炙って叩く! カーン、カーン・・・。 一応できました、(;゚∀゚)=3ハァハァ ん~予想していた感じと違う! 本当は、こんな感じにしたかった。 金槌の角ばってる方で裏表から叩いたので、悪かったみたいです。 丸まっている方で、どちらか一方だけ叩けば上手くいったかもしれません。 素人知識の鍛造は難しい。 とりあえず、幅は広がったので良しとしよう。 そして、同じようにもう片方も鍛造! 自作火ばさみの作り方紹介・DIY:低コストで簡単に作れます | 趣味に生きる. 支点の穴あけ 支点に穴を開けます。 穴の大きさは、釘が通る穴にします。(支点は釘で固定します) 穴あけ完了! 凹凸があったので、軽くグラインダーで削ってから穴あけしました。 鉄筋の曲げ加工 炭バサミの形を真似しながら、片方の鉄筋を曲げます。 曲げる時は、万力に挟んで体重を使って曲げたり、ハンマーで叩いたりしました。 大体の形にはなったかな。 細かい調整は、支点を固定してからします。 支点を固定する 叩き方が下手だったので、ワッシャーを入れて固定していきます。(´Д`) 固定は、穴に釘を入れて、反対側を叩いて潰す。かしめる感じです。 完成した~、と思ったら壊れました。_(:3」∠)_ どうやら使った釘の材質がアルミだったみたいです。 今後はちゃんと確認して、鉄の釘でかしめます。 あとは、ズレなどを修正。 このままだと挟んだ時にクロスしてしまうので、重なるように修正します。 完成 こんな感じになりました。 クオリティが・・・。 とりあえずこれで完成です。こんなもので、ものを掴めるのか?
練炭ばさみをカットする位置を決めます ヤスリハンドルの穴の深さを測ります。綿棒を穴に挿し込み突き当たったところにマーキングします。 マーキングした綿棒を使って練炭ばさみをカットする位置を決定します。 2. 黒錆加工の「男前火ばさみ」を550円でDIY!理系視点でとことん詳しくご紹介!. 練炭ばさみをカットします 練炭ばさみが動かないようにしっかり固定し、先ほどマーキングした位置をハンドソーでカットします。刃が滑ってなかなか入らないときは少しづつ刃を動かして粘り強く作業を行ってください。くれぐれも手を切らないよう十分注意してください。 使用するハンドソーによりますが、今回は10分程度でカットすることができました。 3. 仮組します ここで一旦仮組を行います。 ヤスリハンドルにカットした練炭ばさみを挿し込みましたが、ヤスリハンドルの先端に付けられた金属のカラーがつっかえて入っていきません。 カラーの穴が若干小さいようです。 一旦ヤスリハンドルから金属のカラーを外して、先にカラーのみ練炭ばさみに挿し込みます。 このときハンマーで軽く叩くとすんなり挿し込むことができました。 続いて木製のハンドルを挿し込みます。ハンドルは練炭ばさみに対してガタガタしすぎず、きつすぎずちょうどいい力加減で挿し込むことができました。 これで仮組は終了です。このままでももちろん火ばさみとして使用することができます。 「男前火ばさみ」にアレンジ 1. ハンドルをアンティーク風に仕上げます ウォルナット色でアンティーク風に仕上げてみました。色付けには、ビンテージ加工でお馴染みの「VINTAGE WAX」を使用しています。こちらは少量をウエスにつけて塗り込むタイプのWAXでとても伸びがよく塗りやすいものとなっています。色味が落ち着いていて木目も強調されるので愛用しています。一つ持っているとあらゆる木製家具に使えるためおすすめの商品です。 リンク 2. 黒錆加工で男らしく仕上げます 夜の焚火シーンに使うギアとしては落ち着いた色の方が似合うと思います。 色付けする一般的な方法として以下のような手段があります。 耐熱塗料で塗装 油焼き 黒錆加工 今回は火ばさみの用途を考えて、あまり完璧な仕上がりは求めず、むしろお金をかけずに安全に作業できる方法として③黒錆加工を選択しました。 今回使用した練炭ばさみの材質はおそらく「スチールメッキ」ですので黒錆加工ができます。 黒錆加工と言ってもいくつかやり方がありますが、今回は「紅茶を使った黒錆加工」を行ってみました。 黒錆加工は表面に薄い酸化被膜を形成する加工のことをいいます。内部に浸透させて錆びさせる「赤錆」とは違います。処理をすることでボロボロになるわけではないのでご安心ください。 どうして紅茶に浸しておくと黒錆加工ができるの?
ちょっと暇つぶしのプチ工作タイムです♪ 最近、よく見かける薪ばさみを作ってみよーかと! ※作成・使用は自己責任でお願いします。 使用するのはホームセンターに売っているレンタン鋏(300円ぐらい) 鋏の持ち手をカット まずはレンタン鋏の持ち手部分を金属のこぎりで片方のみカットします。 金属のこぎりは百均にも置いているのでこれでもしっかり切断できます! 残す長さは適当に、使う柄に合わせて下さい。 柄部分の作成 こちらも百均で売っていたミニスコップ。 とりあえずスコップの先を外します。(捻れば取れる) ぶっちゃけ色がいい感じだったのでコレに決めましたけど、太さで言うとピザカッターの柄がちょうど良さそうでした。 持ったときの手の収まりを考えると太いほうが握りやすいと思います。 先程カットした鋏の持ち手部分がハマるようにドリルで穴を広げます。 柄を鋏に付けてみる。 うん、なかなかいい感じです( ´ ▽ `) 固定方法は至って簡単。 同じ径の穴を開けてハメるだけですけど念の為に ホットボンド 又は接着剤等を使用します。(長時間熱を加えなければ問題無いでしょう!) 完成 最後に焼印を押して完成♪ スマイル( ´ ▽ `)ノ 同じような薪ばさみと比べてみます 上はロゴス 薪ばさみ、下は自作薪ばさみです。 バイクや自転車のキャンプツーリングで使うにはロゴスのやつは大きすぎるんです。 で、今回の自作薪ばさみが丁度いいサイズになります。 ピコグリル398の収納袋にピッタリ入るので持ち運びも楽かな? 使い勝手を思えば薪・炭・灰が掴める百均トングが最強ですよ!! 火バサミ 自作. コレ以上のものはない。 掴み心地は炭サイズなら問題なし! 薪は大きいものをそのまま掴んで持ち上げるのは少し難しいです。 そもそもそんな場面はあまり無いし燃えている薪をいじる程度なので問題はないのかと.... 焚き火台に薪入れるときはだいたい手で放り込むので笑 ちなみにレンタン鋏は使っていくとガタついたり刃先がずれたりしますが支点に当たる丸いビス?のところを軽くハンマーで叩くとガ タツ キが軽減します。 叩きすぎると鋏の開閉が固くなるので調整しながらがいいですね! 使ってみた感想 焚き火で使用してみました。 長さも丁度良く、軽いのでバイクや自転車キャンプではレギュラー入りかな? 薪をいじるのも問題なくできますし、焼き網を掴んで移動させたりできるので個人的には使い勝手はいい感じです( ´ ▽ `)ノ にほんブログ村