腰椎 固定 術 再 手術 ブログ

Sat, 03 Aug 2024 16:11:18 +0000

黄皓 : 思いますね。まず、外見がすごく大事。ビジネスをする上で見た目が良くて損することは一個もありません。 あとは双方向の感情がないと成立しないこと。そもそも会社と就活生の関係って、恋愛の関係と全く一緒だと思っていて。 例えば、内定を辞退されて人事が怒ったとしたら、告白して振られてストーカーになるのと同じモデルですよね。 あとは好きだからパフォーマンスの最大化が図れるのも共通点。 好きな人と付き合うと仕事も頑張れるし、身なりもきれいにしようとするし、その人を愛そうとするじゃないですか。でも、全然タイプじゃない人と付き合うと格好はどうでもいいし、メールの返事も3日に1回になる。モチベーションが全然違います。 ──そう考えると、就活は「初めての恋愛」とも言えますよね。そこでいきなり良い相手を見つけるのは難しい? 黄皓 :うーん、でもうちの両親は初恋同士で結婚しているんですよ。今も40年近く連れ添っているから、成功する事例もあるんじゃないですかね。一方では失敗して離婚するケースもあるし、最初は良かったけど途中で別居婚が心地良くなることもある。 会社選びも同じじゃないですか? 僕も三菱商事に入社して最初のころと、成長してやれることが増えたタイミングでは、やりたいこともやっぱり変わりました。 違うと思えば別れて、また別の相手を見つければいい。その繰り返しじゃないですかね。 ──なるほど。黄皓さんにとって、恋愛と就活はどっちが難しいと思いますか? 商社に入るには 資格. 黄皓 : 間違いなく恋愛ですね。どちらも相互の条件が大事だけど、恋愛と就活で1つだけ違うのは、有償か無償かということ。 企業には給与という報酬があるけれど、恋愛に報酬は存在しない。金銭的な報酬の方が明確だし、価値が分かりやすいから、恋愛の方がアンバランスになりやすいと思います。 ──報酬が分かりやすい分、就活の方が難易度は低いと。 黄皓 : 僕、就職活動は何回でも受かると思っていますけど、運命の相手はまだ見つかっていないんですよ。 事業がそれなりにうまくいっても結婚できていないので、そういうことですよね。説得力あると思いませんか? (笑) ──『バチェロレッテ』にも参加したのに……! 黄皓 :そう、最後の最後でバッサリ振られて。しかも理由は未だに分からないという(笑)。 就活も恋愛も、運命の相手なんていない ──それでも、会社に選ばれるために頑張ってしまうのが今の就活だとも思います。黄さんは、運命の会社ってあると思いますか?