ちなみに今回のエピソードには、秘書役として本田翼がゲスト出演している。このドラマが放送された当時、モデルとして活躍はしていたものの女優としての経歴はまだまだ浅かった本田。この次クールに放送されたAKIRA版の『GTO』(関西テレビ・フジテレビ系)で注目を集め、3年後に『恋仲』(フジテレビ系)で月9ヒロインにのぼりつめ、2018年の夏クールと今年の1月クールに放送された『絶対零度』(フジテレビ系)でも好演。後々このドラマ枠を盛り上げる本田が、初めて月9に登場した記念すべき作品といえるだろう。 ■久保田和馬 1989年生まれ。映画ライター/評論・研究。好きな映画監督はアラン・レネ、ロベール・ブレッソンなど。 Twitter ■放送情報 『鍵のかかった部屋 特別編』 フジテレビ系にて 第8話:6月29日(月)21:00~21:54 出演:大野智、戸田恵梨香、佐藤浩市ほか 原作:貴志祐介『鍵のかかった部屋』『狐火の家』『硝子のハンマー』(角川文庫) 脚本:相沢友子ほか 演出:松山博昭、加藤裕将、石井祐介 プロデュース:小原一隆 協力プロデュース:中野利幸 制作著作:フジテレビ (c)フジテレビ
では学はどうやって社長を殺したのか? 榎本はいろいろ検証してみたが、介護用ロボットを使ったとしか考えられないという。 社長室には、介護用ロボット・ルピナスVが置かれていた。 純子は様々な仮説をたてるが、どれも玉砕。 芹沢は『介護ロボットを使ったのなら、その性能を調べ上げてから計画に組み込んだんだろう。すなわちロボットにはロボットにできることをさせたということだ』と言った。 それが何かはわからないが…。 社長が横領!? そこに穎原がやってきて、 会社の金が10年に渡って横領されていたことがわかったという。 その額、なんと6億円! これは亡くなった社長が行っていたとしか思えない。 そこで純子は久永に話を聞くため、警察に向かった。 純子は見張りに見えないよう、メモに書いた文章を見せると、声に出さず頷くよう久永に指示した。 すると 社長は横領した6億を貴金属に変え、隠匿していたことがわかった。 おそらく、社長が窓ガラスを防弾ガラスに変えたいと思ったのは、隠してあったものを外から見られてしまったからだろう。 12階にある社長室で、外からそれを見れるのはただ1人だけ。 窓拭きの男だけだ! 純子は、佐藤学について調べることにした。 〜 硝子のハンマー後編(最終話)につづく〜
(C)フジテレビ 6月22日(月)に「鍵のかかった部屋 特別編」(夜9:00-9:54、フジテレビ系)の第7話が放送される。 【写真を見る】眼鏡姿でポーズを決める大野智 同作は、大野智演じる奇才の防犯オタク・榎本径が、弁護士の青砥純子(戸田恵梨香)と芹沢豪(佐藤浩市)と共に難解な密室事件の謎を解き明かしていくミステリー。 大野が"月9"初主演を飾った作品で、世帯全話平均視聴率16.
世界 日本 青森県 青森市 青森市では、夏は暖かく、高湿で、湿度が高く、一部曇り、冬は凍えそうに寒く、風が強く、ほぼ曇りです。 1 年を通して、気温は -4°C から 27°C に変化しますが、 -7°C 未満または 31°C を超えることは滅多にありません。 観光点 に基づき、1 年のうち青森市における温暖気候での活動に適した時期は、 7月上旬 から 9月中旬 までです。 気候概要 非常に寒く 寒く 涼しく 快適で 暖かく 快適で 涼しく 寒く 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 今 今 65% 65% 21% 21% 本曇り 快晴 降水量:141 mm 降水量:141 mm 44 mm 44 mm 多湿:69% 多湿:69% 0% 0% 乾燥状態 乾燥状態 観光点:6. 7 観光点:6. 7 0. 雪に関する記録/青森市. 0 0. 0 詳細については、各チャートをクリックしてください。 気温 暖かい季節 は、 6月19日 から 9月23日 まで 3. 1 か月 続き、1 日平均の最高気温は 21°C を超えます。 1 年の最も暑い日は 8月8日 で、平均最高気温は 27°C 、最低気温は 21°C です。 寒い季節 は、 12月4日 から 3月19日 まで 3.
青森市の積雪・降雪量日本一 (2012年4月10日掲載) 「日本一」。本来は、うれしい言葉ですよね。でも、今回はちょっと困(こま)ることもある日本一です。降(ふ)る雪の量(降雪(こうせつ)量)と積もった雪の深さ(積雪)を調べたら、青森市が日本で一番多いことが分かりました。 気象(きしょう)庁の観測(かんそく)によると、1981年から2010年までの降雪量の平均(へいきん)は全国47都道府県(県庁所在地(けんちょうしょざいち))の中で、青森市が669センチで一番でした。一番高く積もった最深積雪(平均)も青森市が111センチとトップでした。 ともに2位は札幌(さっぽろ)市(降雪量597センチ、積雪100センチ)で、3位は降雪量が山形(やまがた)市、積雪が富山(とやま)市でした。 では今冬はどうだったでしょう。昨年11月1日から今年3月31日までの降雪量は、やはり青森市が729センチでダントツ。山形市が410センチで2位、富山市が404センチで3位。お隣(となり)秋田(あきた)市は310センチで、青森市の半分しか降りませんでした。 どうして青森市はこんなに雪が降るのでしょう。もっと北の位置にある札幌市が、青森市より雪が少ないのはなぜでしょうか? 青森地方気象台の調査官久塚栄一(ちょうさかんひさつかえいいち)さんに聞いてみました。「大陸から吹く、西から西北西の風と、日本海北部から吹く北西の風が地形の影響などにより、ちょうど五所川原(ごしょがわら)市から青森市付近でぶつかって、雪雲が発達するためです」と教えてくれました。 では、世界の都市で比(くら)べた場合、青森市はどうでしょうか? 人口30万人クラスで多雪地帯にある都市は、シアトル(米国)、バンクーバー(カナダ)、オスロ(ノルウェー)、バファロー(米国)、サラエボ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)などがあります。しかし、同気象台によると、いずれの都市も青森市ほど雪が降りません。久塚さんは「完全なデータがあるわけではないので、百パーセントと言えませんが、青森市は人口30万都市の中では世界一の豪雪(ごうせつ)都市と言えるでしょうね」と話しています。 「青森市が世界で一番雪が降るんだってよ」。お父さん、お母さんに教えてあげたら、びっくりするかもね。
教えて!住まいの先生とは Q 青森市と八戸市、どちらがおススメですか?