そして、大手の会社と設立したジョイントベンチャーの立ち上げを担当しました。3つの事業の立ち上げに従事し、初年度で黒字化という一定の成果を残すことができました。 ただ、大きな失敗も何度も経験しました。その一つとして、あるプロジェクトの際に、数万件におよぶユーザーへの契約内容の変更のご案内を準備が不十分なまま一斉に通知してしまったのです。数回に分けてご案内する予定だったのですが、1回で通知してしまったため、問い合わせ窓口に同じ内容の問い合せが殺到し、電話が鳴り止まない状態となりました。その対応のために1日で数十名の体制を再整備し、オペレーター向けのマニュアルも一晩で書き上げました。他にも、JVならではの難しさに直面することで、「自分にはまだまだ事業を立ち上げて運営する力は無いな、、」と思い知らされました。 電力の次はディープラーニングで、社会を前に進めたい ――そして、次のキャリアは? 成長への危機感を、少しでも解消したい。そこで、電力業界以外の経験を積むためにジョインしたのが、AIベンチャー企業の「ABEJA」です。ディープラーニングに特化して、製造業、流通業、小売業などのDXを支援している会社です。かなりエッジの立ったエンジニアが多く在籍していて、その技術力には定評があったので、ビジネスサイドを強化することができればさらに成長できるだろうと。そのような仮説のもとで、入社を決断しました。 僕自身は、データ事業のBizDevとしてジョインしました。その後、事業責任者となり「アノテーション」やその周辺の領域で、どのようなデータを取得・活用して、どのように価値を生み出すのか。その一連の流れをサポートする自社サービスを提供して、同時にお客様へのコンサルティングを行うのが仕事でした。立ち上がって間もない組織だったので、事業戦略の策定からマーケティング・営業までビジネスサイドの役割はほぼこなしていましたね。 ――事業のシナリオは、どのように描いていましたか? データを処理するAIのモデル自体はコモディティ化すると思っていて、より価値を生み出すのは、管理しているデータ自体の質なのです。「その質をどう生み出すのか」という命題に答えることができる、最先端の環境に身を置けたのは幸運でしたね。ただ、お客様の実情と僕たちが目指す世界観には、ギャップが生まれるのは日常茶飯事。そこを埋めるのにはかなり苦労をしましたね。思い描いた理想像に到達するためには、時間を要するケースが多く、お客様との期待値調整が難しかったのが本音ですね。 あとは、アノテーションの重要性がそこまで世の中に浸透していないので、その啓蒙にも注力しました。「将来の投資としてデータを集め続けましょう」と話をして、納得してもらうことも多くて、事業ではなく「考え方や思想」を売っていた感覚も強いですね。前職とは全く違うスキルが鍛えられました。 Chatworkには、数々のSaaSを束ねるプラットフォームになる可能性を感じた ――そして、Chatworkに転職されたのですが、その理由は?
学生時代から個人事業主を経て、ベンチャー企業にて複数の事業の立ち上げを経験。出向した大手電力会社とのJVは初年度で黒字化を達成。その後、AIベンチャーのABEJAへと転職し事業開発を担い、Chatworkにジョイン。 若干27歳にして、複数のベンチャー企業で事業開発を担当してきた桐谷豪は、Chatworkで何を想い、何を成し遂げようとしているのか。 ■プロフィール ビジネス本部DXソリューション推進部 マネージャー 桐谷 豪 大学在学中より光回線の営業を個人事業主として始める。電力系ベンチャー企業に創業時よりジョイン。ジョイントベンチャーの設立、複数事業の立ち上げにも従事した後に、AI系ベンチャー企業の「ABEJA」へと転職。データ関連のサービスの事業責任者を担う。2020年10月にChatworkに入社。セールスオペレーションの構築や事業開発を担当している。趣味はゴルフで、インタビュー時の年齢は27歳。 「夕方団地営業モデル」から、僕のキャリアが始まった ――どのような形でキャリアをスタートさせましたか? 学生時代から個人事業主として働いていました。福岡の家電量販店でのアルバイトで、インターネットの光回線の営業を行ったのが、ビジネスパーソンとしての原点ですね。パソコンを買いに来たお客様にインターネットを勧めるのですが、思った以上の売上をあげることができた。そこで、「これだけ売れるんだったら、個人でやった方が儲かるのでは、、」と野望が湧いてきたのです。 そして、光回線の個人代理店を始めたのですが、これが面白かったんですよ。仮説検証のサイクルを回して、自分なりの勝ちパターンを作っていくことに喜びを感じられて。「夕方団地営業モデル」という独自のモデルを確立しました(笑)。一軒一軒を回る効率も良いですし、夕方であれば在宅の可能性も高い。当時、集合住宅向けのインターネットサービスが安く提供されていたので、売りやすかったんですよ。結果として、サラリーマンの月収以上の報酬をもらうこともありました。 自分が頑張らないと、会社が潰れる ――その次のキャリアは?
自立生活をして、親に優しくなれた 油田:まずは自己紹介をお願いします。 川﨑:はい、わかりました。生年月日は 1987 年、年齢は 33 です。出身は鹿児島県の曽於(そお)市です。支給時間は現在、重度訪問介護 620 時間、 1 日あたり 20 時間で、就業の時間は事業所から持ち出しで(介助者を)出してもらって、 24 時間を埋めています。自立した当初は、鹿児島市内から車で 1. 5 時間ぐらいの霧島市に住んでいて、昨年、鹿児島市内に引っ越してきました。鹿児島市内は過去に支給決定が難しかった経緯があって、「どうかなあ」と思っていたんですけど、無事に引き継ぎで 620 時間とれました。また最近、家族と暮らすようになって支給時間が減るかなと思ったんですが、家族ができても変わらずにその支給時間は続いています。 油田:川﨑さんは、どんな学校生活や家庭生活を送られていましたか?
(銀ノ魂篇)公式サイト) 10話 第351話 ジャンプはインフレしてなんぼ 危機一髪、蒼達たち辰羅兵の攻撃から皆を救ったのは旅から帰った泥水平子、次郎長親子だった。得意の集団戦術で襲い掛かる辰羅に対し、黒駒勝男を先頭とした溝鼠組も参戦し混戦状態となる。かつての死闘の経験から辰羅との戦い方を知っている次郎長と銀時は連携攻撃で応戦する。 一方、銀時に2本目の角を折られた満身創痍の王蓋は、かぶき町勢力が傭兵部隊を圧倒していく光景を見て、かつて自らの1本目の角を折った男のことを思い出していた……。(引用元:銀魂. (銀ノ魂篇)公式サイト) 11話 第352話 平和と破滅は表裏一体 崩れかかる傭兵部隊を再び立て直した王蓋を、荼吉尼最強にして「神の角」と呼ばれた男――屁怒絽が一蹴。一瞬にして解放軍を恐怖の底に陥れた。さらに陰陽師たちが加勢、結野晴明と巳厘野道満の幻惑の術によりかぶき町を襲う解放軍の撃退に成功した。たくさんの負傷者を出しながらも、かぶき町に訪れた平和と再会を喜ぶ一同。しかし、かぶき町四天王、真選組、公儀御庭番衆、柳生陳陰流一門、百華、結野衆・巳厘野衆、そして万事屋が一堂に会す様子を遠くから見つめる影があり――。(引用元:銀魂. (銀ノ魂篇)公式サイト) 12話 第353話 武士道とは一秒後に死ぬ事と見つけたり 三大傭兵部族最後の一つ、夜兎に拉致された源外を万事屋たちが捜していた頃。 宇宙では紫雀提督一派と央国星を味方につけた喜々と坂本、桂がアルタナ解放軍本部・天鳥船制圧という強硬策を計画していた。しかしそれはすでに圓翔が地球を丸ごと破壊する為の破壊兵器を起動させてしまった後だった。地球滅亡の危機が迫る中、喜々は地球にいるそよに語りかける……。果たして、坂本は、桂は、そして喜々は地球を狙う破壊兵器を止めることができるのか!?(引用元:銀魂. 銀魂 銀ノ魂篇(後半戦)|ニコニコのアニメサイト:Nアニメ. (銀ノ魂篇)公式サイト) 13話 第354話 悪事をはたらきながら善事をはたらくいきもの 宇宙では、ハタ皇子の乗る央国星戦艦からの発射を合図に、央国星艦隊とアルタナ解放軍艦隊の交戦が始まった。桂のステルス艦が奇襲を狙うも被弾、失敗に終わるかと思われたその時、姿を見せたのは高杉だった。 かつて攘夷戦争で親を失った一人の少女が、 無実の罪で磔にされた。少女を救った攘夷志士と人斬りは投獄されてしまうが、思うところあった幕吏の協力により脱出。それが高杉とまた子、万斉、武市の出会いだった。 世界を壊すと宣言した高杉は、鬼兵隊を率いて突撃の号令を発する――!(引用元:銀魂.
©空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・BNP・アニプレックス 【提供:バンダイチャンネル】 アニメ『銀魂. (銀ノ魂篇)』を無料視聴するならココ! 配信サービス 配信状況 無料期間と月額 31日間無料 月額2189円 今すぐ見る U-NEXT なら銀魂. (銀ノ魂篇)のアニメ動画が見放題配信中!
(銀ノ魂篇)公式サイト) 6話 第347話 無駄を覚えた機械を人間という かぶき町に突如現れた巨大な大砲は、源外の作ったカラクリ「ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング源外砲」だった。ウイルスを搭載したナノマシンを放出し、敵味方問わずあらゆる機械を停止させてしまう切り札だ。金時とたまは、機械である自らも破壊される覚悟で、起動のために砲に入った。 源外砲の威力で、空を覆っていたアルタナ解放軍の艦隊はすべて墜落。地上での白兵戦が始まった。お登勢の号令で門をかたく閉じたかぶき町、そこを進軍目標として荼吉尼・辰羅・夜兎の軍勢が迫り――!(引用元:銀魂. (銀ノ魂篇)公式サイト) 7話 第348話 男は長くも太くもなく硬く生きろ アルタナ解放軍の大群がかぶき町を目指し、万事屋もかぶき町へ急行している頃、宇宙では、解放軍に捕らえられた坂本と喜々たちが、紫雀提督と接触していた。解放軍を止められなかったと謝罪する紫雀に、倒すべき真の敵がまだ生きていると坂本が告げる。 別働隊として動いていた桂に通信をつなぐと、ハタ皇子たち央国星の船に捕まっていた。スキを見て皇子を人質にとり、地球の同盟国になれと迫る桂。首を絞められた皇子の脳裏に浮かんだのは、生き別れた兄弟のことだった。別の檻に捕まっていた長谷川も加勢したところに、銃撃が――。(引用元:銀魂. (銀ノ魂篇)公式サイト) 8話 第349話 鬼は一寸法師のような小粒に弱い 九龍公子ドラゴニアが地球との同盟を央国星の面々に説く一方、地球では、かぶき町へ押し寄せてくるアルタナ解放軍と傭兵の大軍勢を、御庭番衆と真選組が前後から攻めていた。 万事屋の3人がようやく到着したかぶき町は、民衆の手によって鼠一匹入れない要塞と化していた。しかし荼吉尼の王蓋がたった一撃で、かたく閉ざされていたかぶき町の巨大な門を破壊。大軍が町内に押し寄せてくる。小手先の罠も奇策も通じない強大な敵の前に、心折れそうになるお妙。そしてついに解放軍の兵に追いつかれ、頭をつかまれた窮地に――。(引用元:銀魂. 銀魂 - 銀魂. - 363話 (アニメ) | 無料動画・見逃し配信を見るなら | ABEMA. (銀ノ魂篇)公式サイト) 9話 第350話 昔の武勇伝は自分で話すと嫌われるので他人に話させろ 傭兵に襲われたお妙の危機を救ったのは九兵衛だった。荼吉尼の軍勢に対抗するかぶき町の民衆に、柳生一門や九兵衛が集めた義勇兵も加勢。九兵衛の一撃で王蓋は急所をやられ、百華が投げるクナイの集中砲火でついに倒れた。 そこに蒼達率いる辰羅の傭兵部隊が姿を見せ、ウイルスを撒き散らした大砲の開発者は名乗り出よ、と脅す。しかしお登勢を先頭に、かぶき町の民衆は怯えも見せず、我も我もと手を上げる。覚悟を決めたかぶき町の民衆に、辰羅が襲いかかり――!(引用元:銀魂.