2017年1月21日(土)より公開された劇場版『黒執事 Book of the Atlantic』を見にいってきました!! もうほんっとうに面白い!!!としか言えないほど面白かったです。感動もありでした。これは、もう一度見たくなる映画ですね!!! 感想レビューはネタバレが入っています。 劇場来場者特典がステキすぎる! じつは、来場者特典のことを知らずに行きました。 わたしが行ったのは2017年2月1日(水)だったので、1月28日(土)~2月3日(金)までの『2週目劇場来場者特典』。 映画館に入場する時に「来場者特典です」と黒くて硬いものを渡されたのですが、なんだろうこれ? ?と。 映画館の座席にすわってから中を開けてみて、キャー(*ノノ)って叫びましたよー(もちろんココロの中で)キャーというかギャーと言うか。 ※夫と二人で行ったので2枚あります。 1つ目を開けたら ロナルド・ノックス! キャー(*ノノ)ステキ☆ 2つ目をあけたら スネークが!!!!! キャー(*ノノ)ーーーーーステキすぎる☆ドキドキ! そうなんです。 2週目来場者特典は『枢やな描き下ろしミニ色紙(第1弾)』!! 【映画】黒執事 book of the atlantic 感想【ネタバレ注意】|フリーランスのまにまに. これはかなりステキで嬉しい!! 写真だと少し伝わりにくいかもしれませんが、この色紙の質感と枢やなさんの絵の線や色付け具合がほんとうにきれいで。色使いもガン見してしまうほどウットリ。 細い黒ペンで書いた枢やな先生の手書きのメッセージはリアル感があります。これは、かなり良い!! サイズは12cm四方。色紙がしっかりしているのでこれは飾っておきたい!! 特典の詳細は公式サイトへどうぞ。 劇場版「黒執事 Book of the Atlantic」公式サイト | News 2週目劇場来場者特典が決定! 公式サイトを見て (・ω・)「あ・・・全部で4パターンあるんだ。セバスチャンとグレルが欲しかったな」と思ったことはナイショの話・・・。 なーんちゃって、うそうそ! (*´ω`*) 馴染みの少ないキャラたちなのでちょっとだけそう感じたのですが、見れば見るほど好きになるキャラたち。 ロナルド・ノックスの黄色の色使い、スネークのブルーと紫の色使いがとても綺麗で好き!かなり満足しています。スネークの色目使いも色っぽいし。 眺めてはニヤニヤとしています(ΦωΦ) 2週目特典は『枢やな描き下ろしミニ色紙(第1弾)』なので、もしかしてミニ色紙の第2弾があるのかな?とちょっと期待しています。 色紙第2弾の予想は・・・シエル、エリザベス(リジー)、葬儀屋、ドルイット子爵あたりかなー。うーん悩む・・・第3弾もありそう?
と書いている途中で、タナカ役の藤村俊二さんの訃報を聞いて驚きました。 ショックだ・・・ いま思えば、『黒執事 Book of Murder』を見たとき、藤村さんの声に力がないような感じがして心配になったのですが、こんなことになるとは・・・ キャラクターと違って演じる役者さんは年をとるわけだし、また一人、味のある俳優さんがいなくなってしまいました。仕方がないことですが、なんともやり切れない気持ちです。 藤村さんのご冥福をお祈り申し上げます。 スピード感 当たり前ですが、アニメは動きます。特に『豪華客船編』は戦闘シーンや船の沈没シーンなど、迫力ある見せ場がいっぱいで、アニメの強みをこれでもかと見せてくれます。 『Book of the Atlantic』は リジーの戦闘シーンも楽しみの一つ だったのですが、期待を裏切らないかっこよさでした。これまでの可愛い(だけの)女の子のイメージを脱ぎ捨て、リジーの葛藤や強さが初めてあらわになる重要な場面。静から動への転換がピッタリはまって、見ていて爽快でした。 まだ『Book of the Atlantic』を見ていない方は乞うご期待です。 原作との違いは? 原作ファンなら気になりますよね。アニメ化されて、どんな違いがあるのか。 黒執事は何度もアニメ化されていて、特に TVアニメ第3期『黒執事 Book of Circus』(原作「サーカス編」) OVA作品『黒執事 Book of Murder』(原作「幽鬼城殺人事件編」) は、原作に忠実でシリーズを通して絵がきれいで、それはもう感動モノでした。 今回はさらに映画化ですから、そりゃもうイヤでも期待が高まるってものですよ! 奥さん!! でも、やっぱり原作との違いはチョコチョコありまして。細かなところは忘れましたが、印象に残ったところを書いていきます。 「Wチャールズ」が乗船している 予備知識なく映画を見に行ったので、あれ、 Wチャールズ って乗っていたっけ?と(笑) ウチに帰って単行本で確認。 乗っていないよね、うん、いない。 Wチャールズファンにはうれしいですよね。でも、そもそも原作では乗っていない人たちなので、ほとんどストーリーには絡みません。残念。 見たかったシーンがカット 尺の関係で仕方がないところですが、 原作で好きだったシーンがカットされていて悲しい・・・ その1 リジーから豪華客船での旅行を誘われたシエル。誘いは断ったものの、リジーとの会話を思い出しながら窓の外を見ていると、セバスチャンのにやけ顔がヌッと!
)だったセバスチャンとシエルの、段々と距離が近づいていく感じ、そして最後の一掃シーンなど、呪いのようなものであれ、2人の『絆』が描かれているのが良かったですね。 最後に 女王の番犬の妻!というセリフを聞く度にマンキンのアンナがちらつく。 作画面は申し分ないのですが、群集シーンが3Dでぬるぬる動いていたのはちょっと気になりました。 「豪華客船編」はコミックスではなく本誌で追って読んでいたので、ストーリーの細かいところは忘れていましたが、それでも結構楽しかったです!久しぶりに見る・・・という方にもそれなりにオススメかと思います。 ↓その他の劇場版アニメ感想!
本記事には『The Last of Us』及び『The Last of Us Part II』のネタバレが含まれています。ご注意ください! 2013年の『The Last of Us』から7年。その続編である『The Last of Us Part II』が発売されました。その衝撃的な展開から、PS4世代最後の傑作、あるいは問題作、前作に及ばない凡作と、賛否入り乱れる様々な評価が下されました。納得がいったにせよいかなかったにせよ、プレイヤーの心に深い爪痕を残したのは確かであり、何かしら語らずにはいられない、そんな作品だったのではないでしょうか。 そこで今回は「あのシーン、どう思った?」をテーマに、読書感想文ならぬ「ゲームプレイ感想文」をライター陣から寄稿してもらいました。クリア後の内容を含めて、それぞれ思ったこと、感じたこと、率直な意見を、レビューとは違った視点から綴っていただきました。 ここから『The Last of Us』及び『The Last of Us Part II』のネタバレが含まれています。ご注意ください! Bridiman:復讐には理由がある。彼女たちの痛みを知って何を思った?
「好きにならずにいられない」に投稿されたネタバレ・内容・結末 しんど過ぎる…… 本当になにも上手くいってないフーシの 「全てうまくいくよ」で膝から崩れ落ちました とりあえず邦ポスターをどうにかしろ ポスターと内容が全く違くてびっくりしたけど、好きな映画だった。 終わり方切なっ!いけど良っ!! フーシはめちゃくちゃいい奴だけど良い奴止まりでは終わらなかった!たぶん。 あんなふうにフラれたらもとのフーシならまた引きこもると思うけど違った。 フーシは男になった。 メンヘラとの恋に失敗して成長した! だんだんフーシが可愛く見えてくるのが良かった。 「まだ無理なの」 「何だって?」 「一緒に住めない」 「なんで?」 「私が悪いの」 「どうして欲しい?」 「分からない」 「俺の荷物を出そうか?」 終わり方ぁぁぁ…うわぁぁぁってなったわ… でもね、私は悲しい話ではないと思った フーシ、最後に微笑んだよね。 幸せは 与えられる方ではなく与える方に 喜ぶ方ではなく喜ばせる方に 愛される方ではなく愛する方にあるんだと 私は思っている。 少し前に加藤登紀子さんが とても心に残る言葉を話されていて 「愛は確かめられないものなの、絶対に。相手の愛を確かめようとするのが一番失敗のもとで。愛は自分の愛だけを確かめればいいの」 フーシは自分の中の愛を信じたのだと思う それを押し付ける事なく 求める事なく。 これねまじで凄い事だよ 恋愛なんてエゴとエゴのぶつけ合いだからね シーソーゲームイエェェエエ工!だからね フーシは誰よりも心が豊かなんだね。 ポスターの改悪で話題になってた記憶。 見終わってみると、本当にポスターの改悪がひどいし、邦題もフーシでいいんじゃない?だし、ジャンルもロマンスでなくドラマでは?
ぜひ、おススメの1本ですよ〜!
1度はエレナの親に言われるまま別れてしまったという岡部。将希による「エレナのこと守れんの? 神に誓える?」というお前誰だよ的な意思確認の末、2人はチャペルに乗り込み、無事に花嫁の奪還は成功した。エレナと岡部は仲良く手をつなぎ、バスに乗ってその場を後にする。なんか分かんないけど、これで良かったんだろう。 今回ついに、将希はエレナにきちんと告白することもさせてもらえなかった。奪還までしたのに、残念だ。その後、「俺も駆け落ちして~」と天を仰ぐ将希。私が! と手を挙げた視聴者は多かったんじゃないか。式場での生着替えといいタキシード姿といい、今回も将希からのサービスが多い。 ところで、今回のテーマは、"好きだからつく嘘はアリか? "というものだった。 個人的には、相手を傷付けず、かつ絶対にバレない自信があって、自分が一生その罪悪感を背負う覚悟ならばアリだとは思う。が、それってかなりハードルが高いよな、とも思う。そもそも、今回エレナの婚約者は、なぜ占い師を仕込むという手間のかかりすぎる嘘をついたんだろう。そこまでするほどエレナのことが好きだったんだろうか。嘘はたしかに良くないが、花婿側の話もちょっとは聞いてあげてほしかったな。 「イタイケに恋して」4話のストーリー 影山(渡辺大知)、飯塚(菊池風磨)、マリック(アイクぬわら)は、結婚式場に来ていた。 3人は、結婚式から花嫁のエレナ(尾崎由香)を奪いにきたのだ。飯塚が搬入業者、マリックがカメラマンにふんして式場に潜入し、影山が2人に指示を出して計画を実行するはずだった。しかし、最初からトラブルが続発し、計画通りに進まない…。 なぜ3人が花嫁を奪うことになったのか? 話は前日にさかのぼる。 エレナが研究所を訪れ、奇妙な依頼をした。 「結婚式で私を奪って、できるだけ遠くに連れ去ってほしいんです」 エレナは、親同士の決めた縁談で郁夫という男性と結婚を決めてしまったものの、式の準備を進めるうちに、彼とは考え方や価値観が違うと気付いてしまった。一番の決定打は、郁夫に嘘をつかれていたことだった。というのも、彼女は郁夫に勧められて、よく当たるという占い師にみてもらった。2人の相性はピッタリだと言われて、エレナは結婚を決めた。しかし後になって、その占い師は郁夫が仕込んだニセモノと分かったのだ。 佐知(石井杏奈)は、恋愛相談以外は受け付けられないとして、エレナの依頼を断る。にもかかわらず、エレナに一目ぼれした飯塚が、佐知を無視して引き受けてしまったのだった。 結局、影山とマリックが式場に忍び込む。2人は、エレナと郁夫の式が行われているチャペルへと向かうが…。 (文:あまのさき) --{「イタイケに恋して」作品情報}-- 【作品情報】 渡辺大知、菊池風磨、アイクぬわら(超新塾)の3人が主演の7月期新ドラマ「イタイケに恋して」。脚本は「おっさんずラブ」、「私の家政夫ナギサさん」などを手掛けた徳尾浩司による完全オリジナル作品!