*この記事は 2015/3/14 に投稿をしたものを書き直し再投稿しています。 2015年現在、11歳になったら二種混合の二期接種を受けることが勧められています。 二種混合とは2種類のワクチン が混ざっているということですが、ここでの2種混合はジフテリアと破傷風のことです。 生後3ヶ月頃から合計4回にわたって3種混合を受けました。これはジフテリア、破傷風、百日咳の予防接種です。 それの追加接種として二種混合の予防接種をするそうです。 今は4種混合っていうのもあるそうですね!
なぜ3種混合を追加接種する必要があるのですか? 3種混合ワクチンは、ジフテリア、百日咳、破傷風を予防します。特に百日咳を予防するために追加接種が勧められています。2013年の報告で、1歳までに4回接種した4種混合で作られた百日咳抗体が、小学生になると6割が不十分な数値まで低下していることがわかったこと、百日咳の患者が小学生に多いこと、発病した小学生から赤ちゃんへ移すことへの懸念もあり、追加で予防接種をすることで百日咳を予防すべきという判断がされました。 Q. 3種混合の副作用はありますか? 赤ちゃんのときに接種した4種混合とリスクはかわりません。もっとも多いのは、接種したところが腫れたり、赤くなったりする局所反応ですが数日で自然に治まります。発熱も5-10%に見受けられますが1日程度で下がります。 Q. 百日咳とはどんな病気ですか? その名の通り、咳が100日、3か月続く病気として知られていました。百日咳菌という細菌が原因ですが、なぜ百日咳菌に感染するとひどい咳がでるのか、なぜ長く続くのかははっきりと分かっていませんし、有効な治療法もありません。抗生物質はマクロライド系を第一選択薬とし、他の人へ移しにくくなるものの、咳の軽減効果はあまり期待できません。発病すると、発作的にとてもひどい咳が出て苦しい病気です。その苦しさは全く眠れなくなってもおかしくないほど酷いもので、それが1か月かそれ以上続きます。また赤ちゃんに移ると、重症になり死亡することもあります。大人も感染します。 Q. ジフテリアはどんな病気ですか? ワクチン「異種混合接種」欧州で進む 副作用は?日本導入は? ~6月30日「おはよう寺ちゃん」 | 文化放送. 喉にジフテリア菌が感染し、声を調節する声帯付近の喉頭という場所が腫れて、呼吸困難になり死亡することのある病気です。有効な治療法はありません。日本では予防接種開始後には、まったくみることのない病気ですが、予防接種をやめた国では集団感染が報告されており、ジフテリア菌が市中からいなくなったわけではありません。十分な抗体を持つことは重要です。 Q. 破傷風とはどんな病気ですか? 破傷風菌の毒素により筋肉が麻痺して口が開けられなくなり、呼吸に必要な筋肉が麻痺して、死亡することのある病気です。有効な治療法はありません。破傷風菌は土の中にいる菌で傷口から感染します。重症な外傷の場合、破傷風トキソイドを接種して発症をふせぐ手立てをすることがあります。 Q. なぜポリオワクチンを接種する必要があるのですか?
二種混合(DT)ワクチン とは、 ジフテリア (Diphtheria)と 破傷風 (Clostridium tetani)を予防するために接種するワクチンです。現在わが国では、法律に基づいて確実に接種することが求められる 定期接種の一つ として定められています。 他の定期接種ワクチンは基本的に乳児や幼児の時期に接種することが多いなかで、 DT混合ワクチンは小学校入学後に接種する という点が特徴的です。ここでは、DTワクチンが何のために接種されるのか、そして接種にまつわる制度などについて解説します。 小児科専門医・指導医 抗菌化学療法認定医 臨床研修指導医 DTワクチンってなに?
生理痛が眠れないほど酷くて生まれて初めて薬を飲み、痛みは引いてきました。たまにグゥゥ、グルル、と音が鳴ってます。下痢はしてません。トイレも行きたいとは思わないのですが、慣れないせいでしょうか? 飲んでるのは薬局にあるEveです。お昼に二錠飲みました。 1人 が共感しています 生理痛で苦しむなら、子宮内膜症を疑った方がいいかも分かりませんね。 薬より、食べ物や運動に気をつけた方がいいですよ。 急な痛みなら、急性盲腸炎(右下腹部) という場合もあります。 性交渉ありなら、骨盤内感染などもありますので、 もし病院に行けるようなら、行った方がいかな…。 早く良くなりますように…(>_<) 3人 がナイス!しています ThanksImg 質問者からのお礼コメント ありがとうございます!結構、生理痛はひどくって、血流も二日は多くて貧血気味なので不安ですが病院に行けたら行こうと思います。 お礼日時: 2017/7/11 14:44
解決済み 質問日時: 2008/11/17 19:06 回答数: 4 閲覧数: 448 子育てと学校 > 子育て、出産 > 妊娠、出産