世の中にはたくさんの職業があります。どんな仕事内容で、どういう人が向いているのか知っておくことは、自分の可能性を広げるためにも、大いに役立つでしょう。今回は「ホテルマン、ホテルウーマン」を取りあげます。 ホテルマン、ホテルウーマンとは?
ホテルスタッフになるために大学と専門学校のどちらに通うか悩む人は多いです。 学校選びに迷ったら、まず自分がどんなホテルスタッフになりたいか、どういった活躍をしたいかを考えてみましょう。 ホテルスタッフになると、ゆくゆくは「スペシャリスト」と呼ばれる専門職と、「ジェネラリスト」と呼ばれる管理職に分かれるのが一般的です。 コンシェルジュ やウェイター・ウェイトレス、 ソムリエ など、特定の職種のプロフェッショナルになりたい場合は、在学時から専門知識を学べる専門学校がいいかもしれません。 一方で、将来的にホテルの運営や経営などのマネジメントに携わりたいと考える人は、大学を卒業しているほうが有利だといわれています。 また、大学と専門学校では在学中のキャンパスライフも異なります。 専門学校は1~2年制をとっていることが多いため、大学よりも休みが少なく、課題や実習で忙しくなる傾向があります。 早く現場に出て経験を積みたい人にとっては専門学校が最適ですが、サークル活動をしたり、他学部の学生と横のつながりを持ったりといった学生生活を送りたいのであれば大学へ進むのがよいでしょう。 一律に大学や専門学校といっても、学校によって授業内容や雰囲気、得意な就職先など特色は異なるため、しっかりと見学をしてから選ぶことをおすすめします。
4年ぶりに味わう「当たり前の世界」にワクワクしていた。 そして久しぶりのハローワークで、 「今は就活よりも保活が大変よ。」と言われた。 当時、四国は待機児童全国1位。 「日本死ね」が話題になった年だ。 息子と娘を保育園に入れるには、就職しないと預けられない。就職するには保育園が決まっていないと採用されない。 保育園が決まるまでの間、託児所のある職場しか選べなかった。 「泊まり込みの介護職」か、「健康食品の訪問営業」か。 その二択だった。 そして、営業を選んだ。 キラキラした世界は好きだったが、飛び込み営業なんて怖くて出来ないと思っていた。... ホテルマンは大卒でもなれるの⁇ ホテル業界に知識ゼロから就職する!!|Hotelier no Tamago. が、意外とやれた。 むしろ1人での外回り仕事は私にはピッタリだったようで、のびのびと仕事ができた。 お客様ひとり1人と会話をし、お客様にあった商品を提供するのが楽しかった。 健康食品、期間限定食品、化粧品。 どの分野でも売上上位をとることができた。 楽しかった。 めちゃくちゃ楽しかった。 毎日勉強もしたし、「セールストーク」の本を読んだり、「腸が死んだら人は死ぬ」本も読んだ。 商品の魅力を、お客様それぞれの関心のある話から繋げるのが楽しくて仕方なかった。 毎日が楽しくて、頑張れば頑張るほど売上に繋がり、収入にも繋がり、まだまだこれから頑張るぞーー! !と言う時に、 同期に抜かれた。 彼女はセンター1位どころか、全国レベルで上位となった。 悔しかったが、仲が良かったので悔しいなんて言えなかった。 誰にも言えなかった。 みんな仲良いのに「悔しい」なんて言えなかった。 満面の笑顔で「すごーーー!! !」と言うことで周りと馴染んでいたかった。 まだまだ頑張りたい!! まだまだやれるはず!!
帝国ホテルみたいな ホテル従業員になるには 具体的に大学でどの学部 に入っておいたほうがいいんでしょうか?
ひよこ ばとらーって専門学生だったの?? ばとらー いいえ、大学生でしたよ え、それなのにホテルのこと詳しいの!? ほめてもなにもでませんよ、(笑) ホテルマンというと専門学校卒が多いイメージ。専門スキルがないとホテルマンになれないのでしょうか⁇ 決してそんなことはなく ホテルマンは一般の大学卒でもなることができます。 むしろ大卒のほうが初任給は専門卒よりも多いですし、大学時代に得た英語のスキルや経営スキルは運営サイドに就いたとき重宝されます。 でも専門卒はホテル知識があるよね たしかに最初の頃はそうかもしれません、ですが知識なんてものはやりながら覚えていけば良いわけですし、あまり気にすることはないです。 大卒でもホテルマンになれる!! 【ホテルで働くには何が必要?】求められる能力や就職事情をご紹介 | 就活の未来. 大学卒でもホテルマンになることはもちろん可能です。 かくいう僕も大卒ホテルマンの一人です。しかも僕は英文学科などの語学学科ではなく法学部出身のホテルマン。ホテルマン異端児です(笑) 法学部って法律!? 、ホテル関係ないww ホテルマンは専門スキルを持っていなくてもなることができるんです。 大学とホテル専門学校 ホテルマンになるにはどっちが良い!?
。」お父さんと2人で泊まりにきていた女の子の髪をまとめてあげると、恥ずかしそうだったお顔が満面の笑みに変わり、パパの手をひいて「早く行こ! !」と走りながらデートに向かったお客様。 そんな、ひとつひとつの"感謝の言葉"が私の生き甲斐でした。 お客様が幸せであることが、私の幸せ。 そう思って生きてきた。 仕事一筋だった。 だから、仕事でミスをすると自分をとことん責めたし、「真面目やなぁー」と周りに言われることが悲しかったし、家でも「おもてなし」の本を読んで勉強していた。 接客のプロになりたかった。 そんなホテル生活は、結婚を機に2年で幕を閉じた。 接客は好きだが、これから子供を産んで育てることを考えると「土日祝休み」が必須となった。 接客業は主にシフト制。 私の両親は飲食店での接客業だったので、土日祝は仕事だった。唯一の休みが月曜日だった。幼い頃から淋しい思いをしていた自分と同じようには育てたくなかった。 これからのことを考えて、接客ではなく簿記2級を武器に「経理事務」へ転職した。 OL ~経理事務~ ここでも「キラキラした世界」に憧れを持っていた私は大手ばかりを受けた。 聞いたことの無い会社は却下。 小規模の会社は却下。 全国展開している大手企業に務めることが私のモチベーションだった。 理由? 「ただかっこいいから。」 それだけだった。 そして、 「コカ・〇ーラ株式会社」の経理部に転職した。 でっかい駐車場!4階建ての綺麗なオフィス!受付嬢!別館!渡り廊下!毎朝エレベーターで3階の経理部に出勤!!! なんてキラキラした世界っ!! 憧れのオフィスレディ!! 制服が無いので、OLの格好をしなきゃいけない♡ 夕方5時にはお疲れ様をして、毎週火曜日にはテニスにも通った。 社内の先輩とは飲み会三昧。歓迎会はあちこちの部署で5回も開催してくれた。 「OLって、なんて楽しいんだ! !✨」 今までホテルマンや飲食店、販売など接客しかしてこなかった私は、この「普通の会社員」の生活がこんなにも楽しいことだと初めて知った。 自分のために時間を使っていいんだ!! そう思った。 毎日デスクに座って、珈琲飲みながらパソコンで仕事をする。 な、なんか、、めちゃくちゃかっこいい!!
第4集は、文明社会と接触したことがない"原初の人々"を追う。 アマゾン源流域、ブラジルとペルーの国境地帯にいるという彼らは、部族名も言語も人数もわからない。「隔絶された人々」という意味の『イゾラド』と呼ばれる謎の先住民族である。 いま、そのイゾラドの目撃情報が相次いでいる。森に猟に入った若者が弓矢で腹を射抜かれた。川辺で遊んでいた少女の足元に数本の矢が飛んできた。イゾラドの集団にとり囲まれた村からSOSが発信された…。 なぜ彼らは、文明社会の領域に、突如姿を現すようになったのか。取材班は、ペルー政府との交渉の末、イゾラドを監視する複数の最前線基地に、テレビ局として初めて滞在。森の彼方から聞こえてくる、「知られざる、しかし私たちと同じ人間の声」に耳を澄ました。 2時間を超えるロングインタビュー。 話がおもしろすぎて、二人とも魂が抜けたような顔になってしまいました。 お楽しみに! ●NHKスペシャル「大アマゾン 最後の秘境」
秘境・南米アマゾン川流域に人知を超えた謎の世界を追う4回シリーズ。第1集はアマゾン川で繰り広げられる「怪魚」たちの驚きの生態を伝える。濁流渦巻く川の中には伝説の怪魚・巨大魚たちが身を潜めている。カメラはその姿を大アマゾンでも極めて貴重な「奇跡の泉」で記録することに成功した。さらに雨季と乾季に起きる魚たちの謎の一斉大遡上(そじょう)を目撃。圧倒的な大自然のパワーを体感する驚きの冒険紀行。 国際共同製作:ブラジル マンドラ
こんにちは、ジモコロ編集長の柿次郎です。 最近、テレビ番組にどハマりした経験ってありますか? スマホが現代人の時間の使い方を大きく変えたのは間違いないんですが、なんだかんだで面白いテレビ番組はいっぱいあるんですよね。 30歳を過ぎたあたりから興味を持ち始めたのがNHKのドキュメンタリー番組。中でも『ドキュメント72時間』『NHKスペシャル』は何が起こるかわからない展開がたまりません。密着取材ならではのハラハラ感…! NHKにだけ見せる一般人のリアルな顔…! インターネットで何でも知った気になれる時代だからこそ、ノンフィクション取材で切り取った「人間の面白み」や「未知の文化」を覗き見る価値はあるなーと。取材対象の深い部分に入れば入るほどに好奇心を刺激されます。 その密着取材の究極系が… 『NHKスペシャル 大アマゾン 最後の秘境シリーズ』です! ・第1集「伝説の怪魚と謎の大遡上」 ・第2集「ガリンペイロ 黄金を求める男たち」 ・第3集「緑の魔境に幻の巨大ザルを追う」 ・第4集「最後のイゾラド 森の果て 未知の人々」 昨年から「NHKみたいな取材力を持った媒体にしたい!」とあちこちで話してたこともあって、今回はNHKスペシャル『大アマゾン 最後の秘境シリーズ』の魅力をただただ語りたいと思います。このNHKの取材力は異常…!! 同僚のギャラクシーに魅力を伝えてみた 「ギャラクシーさん、大アマゾン最後の秘境シリーズ観てますか?」 「え、観てないです。何ですかソレ」 「えー!ライター編集者を名乗っていて観てないんですか!? NHKスペシャル|大アマゾン 最後の秘境. 好奇心をエネルギーに変える僕たちの生業で、こんなにも 深い取材をしているドキュメンタリー番組を観てないだなんてありえない 。ジャンプでHUNTER×HUNTER読まないようなもんですよ。ファミ通でクロスレビューを読み飛ばすようなもんですよ! あと、なんで同じような帽子かぶってるんですか! !」 「そんなに責め立てられるほどの罪を犯してるんですか」 「僕が裁判官なら 懲役18年 ですね」 「重っ! !」 「過去3回は放送済みなんですが、NHKオンデマンドでも観れるのでざっくり紹介します」 ■ 第1集「伝説の怪魚と謎の大遡上」 僕は小学生の頃に熱帯魚を飼い始めて、阪神大震災で水槽がぶっ飛んだ経験を持つんですが…。それ以来、熱帯魚に対する憧れがくすぶったままなんです。「いつかアマゾン川で本場の熱帯魚を見てみたい。特にコリドラス(小さなナマズみたいな魚)!」という夢を抱いていて、その欲求が少し満たされた自分得な内容でした。 川を逆流(遡上)する魚の生命力。乾季の川に取り残されて、口をパクパクと開けて息絶えていく魚の群れ。巨大魚ピラルクーを追い求める原始的な人間の姿。アマゾン川を舞台にありとあらゆる生き物が本能的に暴れまわる姿を見て、「これぞ生命力!」と膝を打ちました。あと4Kカメラのおかげでとにかく映像が綺麗です。家電量販店の最新テレビでボーッと眺めたくなるやつ。ドキュメンタリーと高画質の相性が良すぎます。 ■ 第2集「ガリンペイロ 黄金を求める男たち」 続いてネット上でも話題になった黄金を求める荒くれ者「ガリンペイロ」の回!
いやー、アマゾンの奥地では一攫千金を狙った男たちがいまだに存在しているんです。NHK取材班が危険すぎる集団に50日間(! )も密着。精神と時の部屋で過ごすよりツラそう。 観ていて一番危険を感じたのは、腹に大きな傷を持つ男「ブッシュ」。「 お前ら日本人か? 人を殺したことはあるか? 俺はあるぜ 」と大きなナタを持ちながら近づいてくるシーンがヤバすぎます。 「俺の生きる目的は、親父を殺した男を見つけて復讐することだ…」って漫画みたいなことをキマった顔つきで言ってくるわけです。なんなんだよ、もう。野蛮すぎるだろ。左腕曲がりすぎじゃない? 肘から武器が飛び出るタイプ? どうしたのよもう!!