読むスピードを変えるというのは情報がありそうな部分を丁寧に読んでそれ以外の部分はザッと読む感じ 難関大の長文は同じ方法でいいのか 基本的に方法は同じですが、難易度が高い長文の【スキャニング】は精読ができることが大前提です。 長文内容の意味が取れない人が【スキャニング】をしても雑に読んでいることにしかなりませんからね。 ・設問を先に確認して答えに関する部分は精読する! それ以外は速く読み進める! 緩急つけて読むことが重要! 時間 が 足り ない 英語 日本. 早慶あたりの長文だと選択肢が細かくて【スキャニング】しても選べないことが起きがちです。 だから後で見直すことも必要になってくることになったりするので、 ・解答の根拠には「しるし」を付けておく! ことが有効になります。 最初から読み直していては時間がなくなってしまいますから、すぐに該当箇所に飛べるように設問番号を書いておくといいでしょう。 【スキャニング】の復習方法 【スキャニング】の手法で長文問題を解いた場合、後で検証もしておきましょう。 解答・解説をそのまま読むだけだと情報として読み取れたかどうかわかりません。 ①必要な情報を見つけられたか ②情報の照らし合わせができたか をその都度確認して精度を上げていきます。 そして設問と情報の「照らし合わせ」の力をつけるには演習量を積むことです! 同じようなパターンの問題を10回以上はこなす必要があるでしょう。 本文と選択肢の表現が違うこともあるので、言い換え表現も知っておくと解きやすくなります。 【スキャニング】に必要な事まとめ まとめると次のような内容になると思います。 ①設問を覚える ②答えを見つけにいく ③解答の根拠に「しるし」をつける ④解答の根拠を吟味する ⑤言い換え表現を覚える 自分が何の情報を求めているかを理解した上で文章を読むことが重要です! 武田塾 成城学園前校では随時無料の受験相談をおこなっております。 志望校選び 、正しい勉強方法、偏差値を上げる方法、将来のこと、どんな内容でも個別に対応しております。 【武田塾 成城学園前校】 〒157-0066 東京都世田谷区成城6-6-8 成城ワタナベビル 2F 小田急線 成城学園前駅 西口 徒歩1分 TEL:03-5787-7125 FAX:03-5787-7126 関連記事
解答力養成のための勉強法 読解力が英文を読んで理解する能力である一方、問題解答力は「正答を選ぶ能力」です。言い換えれば、「得点する能力」なのです。 この問題解答力を養うためには、問題を解く必要があります。長文問題集やセンター試験の過去問、受験する志望校の過去問を使って問題演習を繰り返し行いましょう。 問題解答力を育成するためには、ただ問題を解くだけではいけません。 一度問題を解いた後、「復習」の段階で初めて、あなたは「問題解答力」を伸ばすことができます。 長文問題を解いたら、必ず丁寧に復習をして、問題に解答する力を養いましょう! 「英語上級者への到達」センター英語8割の達成 ここまでの勉強を実践できたあなたは、センター英語で8割(偏差値60程度)を達成する力が十分にあります。 センター試験の過去問をどんどん解いて、解答時間を調整したり、大問ごとの対策を行うことによって、8割得点が実現できるでしょう。 逆に、ここまで実践してきてセンター試験で8割を得点することができないあなたは、どこかに「抜け」があるはずです。もう一度「自分の学力の分析」を行い、「弱点」を徹底して潰しましょう。
シンガポールにも英語学校はあったのでは? 以前ブライチャーに留学していた同級生に勧められました。また、シンガポールの英語学校は日本より費用が高く、フィリピンを考えたのです。 最初のブライチャーへの留学はどうでしたか。 とても合理的なカリキュラムだなと感じました。特にLS1(リスニング&スピーキング)の授業が効果的でした。2週間という短い期間で、劇的な変化は感じませんでしたが、留学後外国の同級生に、「長いセンテンスで自信をもって話せるようになった」と言われました。また、会話中、単位時間あたりに伝えられる情報量が増えたのは自分でも実感しました。 留学後のMBAの授業に変化はありましたか。 2学期から慣れてきて、授業が聞き取れ、ディスカッションでも発言できるようになりました。最後のほうは、英語での苦労がなくなったわけではありませんが、入学当初と比べ大きな成長を感じました。 MBA中に再就職も決まり、卒業してから入社まで3ヶ月あったので、再度ブライチャーに行くことにしました。その時は、会社から受験を求められていたスピーキングテストをクリアするため、スピーキングを徹底して磨こうと決意しました。 MBAでは苦労しなくなったのに、さらに英語力をあげようと思ったのですか? 英語力の向上には終わりがなく、学習は永久についてまわります。それにMBAはあくまで英語を使って学ぶ場ですが、仕事は英語を使って価値を生み出さなければなりません。そこで、今度は実際のビジネスの場で困らないレベルまで英語力を引き上げようと思いました。 スピーキングにこだわって一日16時間学習。淀みなく英語が出てくるように 2回目の留学はどうでしたか。 このときは「スピーキング力向上」という明確な目的がありました。LS1(One on One Listening and Speaking)や LS2(Group Listening and Speaking)、SC(Scial Conversation)など、スピーキングに特化したカリキュラムを組み、「2週間で目に見える形でレベルアップする」って決めました。 留学期間中は一切飲みに行ったりはせず、昼休みも含め、ひたすら16時間くらい勉強です。単語やフレーズは、授業と同じ時間を使ってインプットし、授業で使うようにしました。長時間勉強することには、MBAで慣れており、集中して取り組めました。 結果はどうでしたか?
それは「日本語のリーディング力」が弱いからです。学力を獲得していく土台となる日本語を「読む力」が足りていないから、教科書の内容を読み解けず、それが原因で授業についていけないのです。 もちろん外国人子弟も国語の授業では「日本語」を教えてもらえます。しかし、元々日本語が弱い外国人の子どもが(日本人向けの)国語の授業を受けるだけで満足な日本語力を身につけることは難しいのです。 外国人子弟の多くは家庭で日本語のサポートを受けることができません。日本人家庭であれば、親が子どもにひらがなや漢字を教えたり、一緒に図書館に行って本読みを楽しんだりできます。しかし外国人家庭ではそのようなサポートを受けることができないのです。 家庭での読書サポートが不足すると、いつまでたっても教科書や本がスラスラと読めるようになりません。すると学習遅れが目立つようになり、勉強への自信を喪失し、勉強嫌い(学校嫌い)になっていくのです。 いまは家庭でリーディング力を育てられる! 外国人子弟と同じことが日本の英語教育でも起きていると置き換えてみてください。英語のリーディング訓練が足りない→英語が流暢に読めるようにならない→内容理解が伴わない→自分に英語はムリ! と諦める、という悪循環に陥っている生徒が驚くほどたくさんいます。 英語ができる子どもを育てるには、英語のリーディングを集中指導して、英語の本がスラスラ読めるようにすることが近道です。学校で教えてもらえないのであれば、家庭で「リーディング力育成」を実践してみてください。 ひと昔前はネイティブの英語に触れること自体が難しかったのが、いまはインターネットを活用すれば、家庭でリーディング力を育てられるようになりました。インターネットを使ったリーディング力の育成については、拙著『世界で活躍する子の英語力の育て方』で詳しく解説していますので参考にしてください。 船津徹 TORU FUNATSU TLC for Kids代表。明治大学経営学部卒業後、金融会社勤務を経て幼児教育の権威、七田眞氏に師事。2001年ハワイにてグローバル人材育成を行なう学習塾TLC for Kidsを開設。2015年カリフォルニア校、2017年上海校開設。これまでに4500名以上のバイリンガル育成に携わる。著書に『世界標準の子育て』(ダイヤモンド社)『世界で活躍する子の英語力の育て方』(大和書房)がある。
ゴルフ 「小は大を兼ねる・・・・」?ゴルフの話に、いきなり何だ?と思ったのではないでしょうか。答えをお話してしまうと、 「小」とは、短いクラブ、「大」とは、長いクラブのこと を意味します。以下は、私の考え方ですので、絶対正しいとは言い切れませんが、ご参考にしていただければ、と思います。 文・礎 康之(日本プロゴルフ協会A級ティーチングプロ) どんな練習をしていますか? 練習場での練習で、「今日は時間がないから、長いクラブだけやろう。長いクラブをやっておけば、短いクラブの練習も兼ねるだろう」また、普段から、「長いクラブの方が難しいのだから、長いクラブを徹底的に練習しておけば、短いクラブは自然に打てるようになるだろう」 これは、「大は小を兼ねる」という考え方かと思います。 長いクラブ(大)は、短いクラブ(小)に比べて、ミート率も下がるのが自然です。余程の上級者でないと、長いクラブは打ちこなせていないことでしょう。 「右にしか飛ばない」「低い球ばかりでボールが上がらない」との声をよく聞きます。 反復練習の効果 身体は、繰り返したことを記憶することは周知のことです。 そのために反復練習があります。 ということは、"右にしか飛ばない"スイングを繰り返せば?"低い球ばかりでボールが上がらない"スイングを繰り返せば、どうなるのでしょうか? 昔から言われているのは、「下手を固めるな」ということです。 つまり、"右にしか飛ばないスイング"を繰り返せば、右にしか飛ばないスイングを固めてしまう。 "低い球ばかりでボールが上がらないスイング"を繰り返せば、低い球ばかりで、ボールが上がらないスイングを固めてしまうということです。 これって、恐ろしいことですよね?尊い練習が、報われるどころか、逆効果になってしまうのですから。一方、小さいクラブは、長いクラブに比べて動きが悪くなりにくい。 以下は、私の考え方でもありますし、多くのプロが推奨、実践していることでもあります。 <次のページに続く> 関連キーワード スイング この記事をシェアする 最新記事 デイリーランキング おすすめ記事
この原稿を書いている前日は、神奈川県厚木市のブライトロジックさんで"ヨシムラ ツーリングブレイクタイム"が開催され、私も当社ブースの出店で参加させていただきました。当日はあいにくの雨でしたが、地元以外の各地から大勢のお客さんがご来店され、賑やかな時間を過ごすことができました。今年も何度か開催されるそうですので、詳しくはヨシムラジャパンさんのWEBサイトをチェックしてみてください。 さて、個人的に少し偏った? タイトルかと思ったのですが、今回はサイズ選びについてのお話です。"大"は"小"を兼ねないというのはひとつの例えで、全ての要素に当てはまることは無いのですが、ウェアやヘルメット等のサイズ選びをされる際、つい余裕のあるサイズを選んでしまうことはありませんか?
【読み】 だいはしょうをかねる 【意味】 大は小を兼ねるとは、大きいものは小さいものの代用として使える。小さいものより大きいもののほうが使い道が広く役に立つということ。 スポンサーリンク 【大は小を兼ねるの解説】 【注釈】 大きいものはそれ自体の役割の他に、小さいものの代わりとしての役目も果たすが、小さいもは大きいものの代わりにはならない。 小さいものより大きいもののほうが、幅広く役に立つということ。 『春秋繁露』に「夫已有大者、又兼小者、天下能是之、況人乎」とあるのに基づく。 【出典】 『春秋繁露』 【注意】 - 【類義】 大は小を叶える 【対義】 材大なれば用を為し難し/地引き網で白魚はとれない/杓子は耳掻きにならず/搗き臼で茶漬け/長持は弁当箱にならぬ/長持枕にならず 【英語】 The greater serves for the lesser. (大は小にも役立つ) Store is no sore. エアコンでは全く当てはまらない「大は小を兼ねる」 | 岐阜の注文住宅工務店 凰建設. (豊富に物があるということが害になることはない) The greater embraces the less. (大は小を包含する) 【例文】 「大は小を兼ねるというから、迷ったけど大きめの車を購入したよ」 【分類】
今回はエアコンのお話しでしたが、 家づくりにはまだまだたくさんの落とし穴があります。 家づくり失敗したなぁと思う人を一人でも減らせたらと思い、 ブログではとても書けない事を数通のメルマガにしてみました。 また、メルマガに登録いただいた方には、特別小冊子 「家を建てる前に知らないと大変な事になるお金のはなし」 を特典として無料で差し上げております。 メールアドレスのみで大丈夫です。下記フォームよりご登録くださいませ。 【実録】建築会社と担当者選びを失敗した理由