中学で始まる定期テスト。 とくに英語は、楽しく話していればよかった小学校の時と違い、英単語の暗記や読み書きまであって、正直びっくりしますよね。 「がんばって暗記したのに、bとdを書き間違って、バツだった!」 「学校のワークだとできたのに、テスト本番で解けない…」 がんばって勉強したのに、なぜかできない…が多いのです。 でも、安心してくださいね。 実は、中学の英語の定期テストを最短で攻略する、3つの方法があるのです! いずれも、『進研ゼミ中学講座』の制作に関わる中学校の先生、直伝の方法です。 「進研ゼミ」の先輩が「成功した!」と思ったテクニックも、あわせて紹介します。 ぜひ、試してみてくださいね! 中学英語 効果的な勉強法とは?|中学生/英語 |【公式】家庭教師のアルファ-プロ講師による高品質指導. ※ここでご紹介する中学生の声は、2018年11~12月実施『進研ゼミ 中二講座』会員136人へのアンケートより 【中学英語のテスト勉強法】「まとめて勉強」より、「15分から、くりかえし勉強」が大事! 中学の英語のテスト勉強で、一番大事なこと。それは、「毎日くり返し勉強する」です。 試験前日に3時間まとめて勉強…よりも、まずは15分ずつから、始めてみましょう。 理由は、脳を英語にならすためです。 英語と日本語は、語順が大きく違うのです。 たとえば、「私は6時に起きます」という文の場合。 日本語は、動詞が一番さいごにきますね。 一方、英語であらわすと。 I get up at six. となります。「主語のすぐあとに、動詞」の語順なんです。 この「英語と日本語と語順の違い」に、中学生はつまずきがち。 英語の語順になれつつ、新しい英単語を覚えるには、毎日少しずつ勉強して、脳をならしていくのが大事なんです。 英語の語順になれる近道は、ずばり、試験範囲の英文の音読です! 英文を声にだしつつ、頭の中で日本語訳にしていきましょう。 音読に慣れた後は、日本語訳を書いて、何も見ないで英文を書けるようにしてみましょう。 この繰り返しで、しぜんと英文を覚えていけますよ。 英語を書くときには、「つづり、大文字・小文字」を正しく書く…といった、英語のきまりに、ぜひ注意してみてくださいね。 正しく書く…というと、大変に思うかもしれません。 まずは「つづりは正しいか?大文字小文字は正しいか?」を意識して書くだけでも、グっと点数に差がつきますよ! 正しく書くことで、しぜんと英語力が身につきますよ。 「習った英語の文を、日本語に訳せる」「日本語から、正しく英語に書ける」までできれば、高得点をねらえるでしょう!
【読み】 きにたけをつぐ 【意味】 木に竹を接ぐとは、ちぐはぐで調和や釣り合いがとれないことのたとえ。 スポンサーリンク 【木に竹を接ぐの解説】 【注釈】 木の性質と竹の性質は異なることから、木に竹を接ぎ木してもなじまないことから、前後がふぞろいであったり、物事の調和や釣り合いがとれなく、不自然なことのたとえとなった。 「木に竹を接ぐがごとし」「木に竹を接いだよう」「木に竹」とも。 【出典】 - 【注意】 【類義】 竹に接ぎ木 【対義】 【英語】 To mix water with fire. (水と火を一つにする) 【例文】 「犯人は、なんとか無実を訴えようと嘘を並べ立てたが、嘘に嘘が重なって木に竹を接ぐような、筋の通らない弁解をまくしたてた」 【分類】
生徒 せんせい!こんにちは♪ 老先生 こんにちは。 生徒 ちょっと質問があるのですが、よろしいでしょうか? 老先生 なんじゃね? 木に竹を接ぐ 意味. 生徒 以前、我が国の法制度の多くは、キリスト教文化、ゲルマン文化、古代ギリシャ・ローマ文化を背景としているという趣旨のことをおっしゃっていましたが、なぜこのような異質な外国文化を背景とした法制度ではなく、我が国の伝統文化を背景とした法制度を設けなかったのでしょうか?なぜ我が国は、伝統・慣習を重んじるイギリスのような不文法主義(非制定法主義)を採らなかったのですか? 老先生 いきなり難しいことを訊きよるわい!苦笑 う〜ん、ひとことで言うと、法を定める方法としては、①イギリスのように条文の形で法を定めない不文法主義(非制定法主義)、②ドイツ・フランスのように条文の形で法を定める成文法主義(制定法主義)があるんじゃが、 1858年に締結された日米修好通商条約という不平等条約を解消するためには、西洋諸国のような近代的な法制度を整備したことを国外に明確に示す必要があるため、②の成文法主義(制定法主義)を採ったんじゃよ。 そして、成文法主義(制定法主義)には、③ドイツ・フランスのように国内の慣習を集めて順序立てて並べて一つの法典にまとめる方法と、④外国の法典を翻訳し、国情に合わせて修正して法典を制定する方法があるんじゃが、 我が国の慣習があまりにも多様であるため、これを統一することが困難だったので、④の方法を採ったんじゃ。 生徒 はぁ〜??? 老先生 1854年に黒船に乗ったペリーが来航し、幕府とアメリカ合衆国との間で 日米和親条約 が締結されたことは、知っておろう。この条約により、下田と函館を開港し、アメリカ人の上陸等を許可したのじゃが、貿易は認めておらなんだ。 そこで、貿易を認めさせるために、合衆国総領事ハリスが幕府と締結したのが 日米修好通商条約 じゃ。この条約が 不平等条約 であると言われる所以(ゆえん)は、① 領事裁判権の承認 と② 自主関税権の放棄 じゃ。 すなわち、①外国人が日本国内で犯罪を犯した場合には、その外国人の母国の領事が母国の法律に基づいて裁判を行うといういわゆる治外法権を認めさせられたわけじゃ。また、②国家は、自国の産業を保護するために、外国から輸入する商品に関税を課すことができるのじゃが、この関税額を自主的に決定することを放棄させられたのじゃ。 生徒 うわー!本当に不平等ですね!!